7th Ave. South

ぽん太のhappy-go-luckyな日々 with V570,WX1,VQ1005,DSC517...etc!

広角23mmで撮ってみた…、その29

2006年09月15日 | V570でGo!Go! ~広角23mm編
休みの日に、チャリで出掛けたついでに、
V570、広角23mmで撮影。

主に「パノラマで撮ってみた…、その67」~「その90」の
パノラマ写真を撮る時に一緒に撮ったもの。

続いて、同じく永代橋周辺…



↑隅田川の中央区新川1丁目側の川縁から、手摺りも入れて、
東(やや南東)の方向に向かって撮影。
水面がかなり近い…
左に見えるのが、越中島公園。
その右側が、晴海運河。
その右側の高層ビル群は、中央区佃の大川端リバーシティ21。
その右側が、中央大橋。



↑上の写真を撮った位置から後ろに引いて、坂の途中から
大川端リバーシティ21方面をタテ位置で撮影
ちょうどこのスロープ(坂)を下りきった辺りで、上の写真を
撮っている。
(これはズームを使用しているため23mmではない)



↑中央区新川一丁目側から街灯(?)部分も入れて撮影。
「広角~…、その28」の1枚目と似ているが、反対側から撮ったもの

ところで、永代橋の形は、横から見ると、
アパトサウルスやディプロドクス、セイスモサウルス…といった
所謂「首長竜」(巨大竜脚類)に似ている。

先日の恐竜博(世界の巨大恐竜博2006)のガイドブックにも
書いてあった様に、巨大竜脚類が何十メートルという
その巨体を支える体の仕組みが、アーチ橋の構造に似ている
と考えられているおり、それは恐竜好きであれば
小学生でも知っている「常識」となっているので、
橋と恐竜の関係とか類似性は今更ここで言うまでも無いのだが、

アーチ橋といっても色々な形がある中で、
構造面というよりは単純に見た目として、
永代橋は、その形状が、首長竜のそれ=長い首と長い尾、
胴体の背中の丸み、四本足…等を連想させて、特に似ていると思う。

 (「広角23mmで撮ってみた…、その27」の4枚目の写真
  などを見ると、分かりやすいかも…)

と言っても、
巨大竜脚類が多く発見されているジュラ紀後期に
橋なんていう人工物があるわけなく、
存在としては恐竜の方が先だから、
恐竜の体の構造がアーチ橋に似ているというよりは、
どちらかというと、橋が恐竜に似ている、といった方が
いいのかもしれない。

ただ、橋は動かないが、恐竜の方は生きていて、それ自身が
動いたり餌を食べたりする…という大きな違いはあるが…



↑橋の上から、 隅田川を南の方向に向かって撮っている。
正面に見える高層ビル群は、中央区佃の大川端リバーシティ21。
そこから川が左右に分かれ、右が隅田川、左は晴海運河となる。
右側の隅田川に掛かる橋は、中央大橋。
晴海運河の左側は越中島。
その左に見えている青い水門は、大島川水門。



↑上の写真と同じ位置から撮影
(これはズームを使用しているため23mmではない)


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