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丸山刈払い機MTL231修理

2010年09月30日 20時13分47秒 | 農業機械・農機具

丸山刈払い機MTL231

ばらばら事件。

Dsc00002 スタータープーリ

このカバーのねじが硬くて取れなかった、で登場したのが

Dsc00006 ショックドライバー

このドライバーの握りをハンマーで叩くと、セットした方向に回ると言う優れもの。(緩めるには左に回るようにセットする)

これは親父の物で、30年以上前から俺んちの実家ガレージに転がっていた。

使い方は、小学生の時に教えてもらっていたからすぐに使うことが出来た。

Dsc00005 ばらばらになりました。

燃料タンクが割れていて取り外すためにここまでばらばらにしている。

Dsc00012 シリンダ

パッキンが付いていて手に持ってる方がMBS2300。右側のきれいなほうがAST機。

大きさとプラグ取り付け方向が違うだけで構造はほとんど一緒に思える。

Dsc00013 右がタナカ、左がマルヤマ。

MBS2300の腰下

Dsc00016 傷はほとんど無い。

MTL231のシリンダは取っていない。

ここまでばらばらにすると、各種パッキン類を交換しないといけないが、注文するのが面倒なので、こうしてみた。

Dsc00004 型抜き

元はこれ

Dsc00001 ガスケットシート0.3ミリ

0.3ミリから1.0ミリまである。

これ一枚で3台分ぐらいまでは、楽に取れるので安上がりだけど、かたどりが面倒なのと、型ぬき位置があっているかどうかが問題だ。

とにかく一度組んでみよう。

AST機のピストンリングは、TBC230のピストンリングで注文できた。タナカ機は「秋田クボタ」でも取り扱いがあると言うことなので、そこで注文したが、拍子抜けするほどすんなりと注文できた。

ようやく復活か。


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