丸山刈払い機MTL231
ばらばら事件。
このカバーのねじが硬くて取れなかった、で登場したのが
このドライバーの握りをハンマーで叩くと、セットした方向に回ると言う優れもの。(緩めるには左に回るようにセットする)
これは親父の物で、30年以上前から俺んちの実家ガレージに転がっていた。
使い方は、小学生の時に教えてもらっていたからすぐに使うことが出来た。
燃料タンクが割れていて取り外すためにここまでばらばらにしている。
パッキンが付いていて手に持ってる方がMBS2300。右側のきれいなほうがAST機。
大きさとプラグ取り付け方向が違うだけで構造はほとんど一緒に思える。
MBS2300の腰下
MTL231のシリンダは取っていない。
ここまでばらばらにすると、各種パッキン類を交換しないといけないが、注文するのが面倒なので、こうしてみた。
元はこれ
0.3ミリから1.0ミリまである。
これ一枚で3台分ぐらいまでは、楽に取れるので安上がりだけど、かたどりが面倒なのと、型ぬき位置があっているかどうかが問題だ。
とにかく一度組んでみよう。
AST機のピストンリングは、TBC230のピストンリングで注文できた。タナカ機は「秋田クボタ」でも取り扱いがあると言うことなので、そこで注文したが、拍子抜けするほどすんなりと注文できた。
ようやく復活か。
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