俺流って言っても、使うものがショボイだけで、別段ジャッキアップに変わりはない。
まぁ、30年前ぐらいには皆こうやってたね。
ボトルジャッキに角材!
ジャッキアップの古典と言うべきか・・・・・・・・・・・・
パンタジャッキだと力不足だし、安いフロアジャッキだとリフト量が決まっちゃうし、あとは皆お値段が高いし、保管スペースもとるし・・・・・・・・
で、おいらは、古典ジャッキアップと相成った。
これだと、ボトルジャッキの下に角材を置いていけば、無限にリフトアップできるって寸法だ。(安定していればの話だが、実際、角材2段以上は怖いな・・・)
2tボトルジャッキ(Lハンドルでグルグル回すやつ)
安いフロアジャッキ
これだと、一輪づつ上げるのなら十分だけど、二輪いっぺんに上げると少々力不足。
それより何より、補助材(角材など)が使えない。(使ったら落ちた・・・・)
自分で、エブリィのエンジン交換をやるのなら、「2tボトルジャッキ」は外せない。・・・・・・あと「角材」。 コンクリブロックは意外ともろいので注意。
あとは、ボディ下を(ミッションジャッキ高さ+エンジン高さ)に確保できる「うま」をかければ、「エンジン交換」は出来たも同然。
実際、交換作業なんか半日で出来たのに、準備作業に三日もかかってしまった・・・・・・そしてまた、トレーリングアームハンガも潰れてたし、錆びで穴が開いていたしで、一ヶ月がたつ・・・・・
あと、潰れたホイールの組み換え、サイドスリップ調整、ヘッドライトの光軸調整、と車検に向けた点検整備が続く・・・・(幸い、ブレーキパッドはまだ大丈夫だった)
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