夜釣りに使う電気浮き。
久しぶりに使おうかと思い電池を挿したら・・・・・・・・・・点かない。
この二本が点かない。
中身はというと。
両方とも同じものが本体キャップに差し込まれていた。
これを、ハンダで付ければいいだけ・・・と思いきや、電極キャップから出ているリードはスプリングの硬線だった。
これって、ハンダが付かないんだよなぁ~~。
なので別の方法。
これは、細いより線の1.25規格のコード。リードを差し込むときなかなか入らなかった。
次からは、6本よりぐらいの太い撚り線で1.25規格のものを使おう。(外径はΦ4mm弱)
この外側に収縮チュウブをシュリンク。
カソード(-側リード)に錫めっき線を延長してるけれど・・・・・
カソードと錫めっき線のハンダ付けは最後になるので、上の画は勇み足。
リチュウム電池の電極を差し込みやすくするため皮膜に切れ込み。
ケミ蛍37についているチュウブを適当に切って、「はかま」にした。
切った「はかま」に錫めっき線を二回通してから、シュリンクで絶縁をしたアノードをはかまに差し込む。
そして、カソードリードと錫めっき線をハンダ付け、後は接着してOKと思う。
接着できればなんでもいい、だけどまた分解する時に、力尽くでやるとすんなり取れるグルーがいいと思う。(修理するより買ったほうが安いってこともあるが・・・・・)
桃色LEDにしようかと思ったけど、電圧が合わなくてやめた。
Φ4mm強サイズ。1号浮きも突っ込むサイズは同じ。
テーコーかませないと切れるかなぁ・・・・・・・赤LEDは電圧低いんだよね、高くても2.2Vまでぐらい。
尚、電気浮きの中にあった電池ホルダは、邪魔なので取っ払った。(テキトーにやったからサイズに収まらなかった)
よーし、夜釣り行こ、夜釣り。
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