ベルベットセージは
ビロード状の毛で覆われた
シソ科特有の唇状の花です。
サルビアレウカンサと言いますが
花色からアメジストセージ
原産地からメキシカンセージとも
呼ばれています。
ベルベットセージが
一番ぴったりの名前だと思っています。
雄しべは5本あるそうですが
2本しか確認できません。
先が2つにわれた雌しべが
1本あります。
他のシソ科の花に比べて
明らかに開いた口が
小さいように思うので
散歩の度に観察していたのですが
アリが出入りするだけでした。
チェリーセージのように
蝶が口吻を入れると
雄しべが下りてくるのか
確かめました。
チェリーセージのように
目立ちませんが
蝶の頭に花粉がつく程度には
降りてきます。
種子で増やすそうですので
やはり蝶が花粉の媒介を
しているのだろうと思われます。
ビロード状の毛で覆われた
シソ科特有の唇状の花です。
サルビアレウカンサと言いますが
花色からアメジストセージ
原産地からメキシカンセージとも
呼ばれています。
ベルベットセージが
一番ぴったりの名前だと思っています。
雄しべは5本あるそうですが
2本しか確認できません。
先が2つにわれた雌しべが
1本あります。
他のシソ科の花に比べて
明らかに開いた口が
小さいように思うので
散歩の度に観察していたのですが
アリが出入りするだけでした。
チェリーセージのように
蝶が口吻を入れると
雄しべが下りてくるのか
確かめました。
チェリーセージのように
目立ちませんが
蝶の頭に花粉がつく程度には
降りてきます。
種子で増やすそうですので
やはり蝶が花粉の媒介を
しているのだろうと思われます。
私自身は、どう撮れば写真になるのだろうかといつも悩む花です。
このアップの写真を見たときに、えっ!! これがあの花なのと驚きました。
ほんとうにベルベットセージと呼ぶにふさわしいですね。
カルチャーショックをうけました。
今回、取り上げられたベルベットセージの花は、比較的よく見かける花です。
しかしよく見ると、その花は雄しべ・雌しべに特徴があることをまた、ご教授ただだき、そのトリビアを学びました。
散策の際に、観察力をフル回転されていることが分かります。
柔らかそうな、綿のような、柔らかな毛
のような・・こんなので防寒帽子や
襟巻にしたら、さぞかし温かいのだろうな
なんてつまらん考えでしたね・・
毛に覆われているので優しい印象です。
須玉に植えたいと思いつつまだ実行していません。
須玉は、野菜を植えても水やりが出来ない、収穫の時期に行けない、獣害等で、もう野菜は諦めて花畑にしようかと思っています。
ベルベットセージ こんな暖かそうな花びらの草花があるのですね。
きっとこの花にはこうしたい理由があったんですね。
花と虫たちの関係は知れば知るほどすごいものがあって
ファーブルさんが夢中になるわけだと思ったことがあります。
今日はお天気に恵まれてホカホカとあったかい良い日和になりました。
酷い剪定、そろそろ今年も始まります。
サルビアレウカンサ、私もこの名前は覚えています。主に使ってるのはメキシカンセージです。ベルベットセージの前は初めてですが、この名前もぴったりです。
花は白、薄い紫、濃い紫、そしてピンクと拝見しています。我が家のは薄い紫です。
お写真と同じベルベットセージは、通院してる病院の手前に咲いていました。
このまま冬でも咲いていそうな花ですね。
暖かそうな花ですね。
本当に毛むくじゃらですね。
サルビアレウカンサと言う名前で覚えていたのですが、
ベルベットセージと言う名前を知り
どうしてベルベットセージで広まらないのだろう?
と言う疑問がこのブログの原稿のきっかけです。
そこから散歩中に三度ほど写真を撮り、アップしました。