散歩道の日だまりで
ホトケノザが咲いています。
温暖化とは言え
大阪でも霜のおりる日が
ありますよ!
北風が吹き抜け
雪の舞う日も
あるのですよ!
これから寒さに向かうのに
どうするのですか?
ホトケノザは
春に咲くイメージが強いのですが
大阪では秋から冬にかけても
普通に見られます。
花の中をのぞいてみました。
正面から見ると
上の花弁に
オレンジ色の雄しべが
上下に二つずつ行儀よく
並んでいます。
ハート型を逆さにしたような
下の花弁には
濃いピンクの模様が
横に並んでいます。
「蜜はここにありますよ!」と
ハチたちに教えている
蜜標なのでしょう。
この花弁を脚場に
入口の模様に誘われるように
花の奥に頭を突っ込むと
頭から背中にかけて
花粉がベッタリとつく
仕組みになっているようです。
ホトケノザが咲いています。
温暖化とは言え
大阪でも霜のおりる日が
ありますよ!
北風が吹き抜け
雪の舞う日も
あるのですよ!
これから寒さに向かうのに
どうするのですか?
ホトケノザは
春に咲くイメージが強いのですが
大阪では秋から冬にかけても
普通に見られます。
花の中をのぞいてみました。
正面から見ると
上の花弁に
オレンジ色の雄しべが
上下に二つずつ行儀よく
並んでいます。
ハート型を逆さにしたような
下の花弁には
濃いピンクの模様が
横に並んでいます。
「蜜はここにありますよ!」と
ハチたちに教えている
蜜標なのでしょう。
この花弁を脚場に
入口の模様に誘われるように
花の奥に頭を突っ込むと
頭から背中にかけて
花粉がベッタリとつく
仕組みになっているようです。
草花にも季節感がなくなりつつあるようですね。
ホトケノザのマクロ写真、とても綺麗な上に、
わかりやすい解説で勉強になりました。
埼玉県南部の市街地から20分ほど歩くと、川沿いにいくらか水田ゾーンが残っています。この水田の畔には、冬からホトケノザが群生し、枯れ野の中で濃いピンクの花が目立ちます。
ネーミングもいい花ですね。
冬の景色を彩るいい野草です。ツグミなどが近くにいて、この花に来るアブなどの昆虫を狙っているのかもしれません。
花の写真が素晴らしく、見入りました。
オレンジ色の雄しべが上下に二つずつ並んでいるのは模様と思っていました。
マクロ写真の醍醐味ですね。
いつも素晴らしい写真、ありがとうございます。
虫が来たら確実に花粉を運んでもらえますね。
除草剤のえいきょうなのか?すっかりヒメオドリコソウに占領されて、あまり見られなくなりました(/_;)
秋を通り越して・・そろそろ初冬
まだ頑張っているのですね・・
でも春からずーと咲き続けている
わけではないですよね???
彼らはいつ頃から目を出して膨らんで・・
なんてツマランことを言ってもしょうもない
珍しいですね
こんばんは
ホトケノザは、美しい花だったんですね。
素敵な写真をUPして下さり
ありがとうございます。
でも、上の花弁に2つの雄しべ。下の2枚の可愛い模様のある花弁を脚場に
してください・・・なんて。
ホトケノザ。何という植物の作戦・知恵なのでしょう!
小さな花も拡大するとランの様に綺麗ですね。