『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

ミラクル・ボディー『ネイマール』

2014-06-02 13:16:50 | スポーツ

昨夜、テレビで放映していました。変幻自在の❝ブラジルの至宝ネイマール❞175cm、64㌔の華奢な体なのに卓越したアスリート、もはや芸術です。ブラジルW杯を経て伝説の選手になる可能性大です。相手を切り返す速さは100m王者のボルト並み0.13秒です。すべてのプレーで相手の裏をかく、異次元でどうしようもない選手です。ネイマールの信条はALEGRIA(楽しむ)ことです。相手選手を子供扱いできれば面白くてしょうがないですね。英国最大賭け会社の倍率はブラジル4倍、アルゼンチン5.5倍ドイツ6.5倍スペイン7倍、日本126倍万馬券です。ブラジルはACミランで日本のエース本田圭佑と同じミランでレギラーを任されているカカがブラジル代表落選です。どれだけ層が厚いのでしょうか?しかし、コロンビアは別格として日本が決勝トーナメントに残れる確率かなり高いようです。今月はW杯で飲食関係はダメでしょうね。

スペイン代表GK世界最強カシーリャスですらマイネールに裏をかかれ決められる。

 

追加 日本にもどうしょうもない若手ゴルフ選手がいました。松山英樹選手です。マイネールがサッカーの神様ペレのお墨付きわもらえば、日本の松山英樹は世界の青木功ゴルフプロのお墨付きです。(以下コピー) 2日午前に飛び込んできた松山英樹選手(22)の米プロゴルフツアー初優勝。米オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGC(パー72)で開かれた米男子プロゴルフツアーのメモリアル・トーナメント。本格参戦1年目での快挙に、国内外で通算81勝を挙げた青木功プロ(71)は「いつかは(優勝する)と思っていたが、意外に早かったな」と驚いた。日本人選手初の米ツアー優勝を飾った青木プロでさえ、手が届いたのは40歳。「英樹は、やっぱりタダものじゃないよ」と舌を巻いた。

1980年全米オープンで師匠の青木功と死闘を演じ倒した帝王ジャク・ニクラスから優勝を祝福される。

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