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『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

小沢一郎氏「政権を獲る気のない野党は給料泥棒

2025-06-14 11:59:07 | 日記
憲民主党の小沢一郎衆院議員は就任から8カ月過ぎた石破茂首相について「結局、何もできない」「減税をやる力もない」といい、小泉進次郎農林水産相による備蓄米放出には「地方の農家の評判は良くない」「自民党の地盤を揺るがす」と指摘した。さらに、立憲民主党の野田佳彦代表が内閣不信任決議案提出に慎重なことを受けて、「政権を獲る意思がない野党は給与泥棒と言われても仕方がない、党も解散した方がいい」などと言い切った。 「結局、何もできない。力がなく、党内もまとめきれていない。就任前は『アジア版NATO(北大西洋条約機構)構想』や『日米地位協定の改定』などのきれい事を主張していたが、封印している。衆院で過半数がないので、言ったことも実行できない。 
物価高騰で国民生活が苦しいなか、石破政権は消費税減税に反対している。
「石破首相は財政規律派の『財源をどうするのか』といった指摘に答えを出せていない。私は英国のように、食料品や光熱費など生活に関わる消費税は永続的にゼロにして、それ以外の部分は上げてもいいと思う。自民党内にも『減税すべきだ』という声はあるが、石破首相には減税をする力がない」
石破外交では国益を守れない。
「赤沢亮正経済再生相が何度も訪米しているが、まったく結果が出ていない。実は相手にされていないのではないか。赤沢氏が、トランプ米大統領と会談した後、『格下も格下と直接話をしてくれたことに感謝している』と語っていたが、そんなことを言えばバカにされるだけ。『石破外交では日本の国益を守れない』ということになる」。
小沢氏としては年齢的にも今回がラストチャンスと踏んで、政治家としての
本分を突き進みたいのでしょうが、立憲内では影響力は限定的なのでしょう。


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