『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

「激闘200時間・藤井聡太四冠」に立ちはだかる「冬将軍」

2021-12-24 07:24:52 | 日記
藤井四冠が令和4年早々、五冠の称号を目指し、王将リーグ3年連続3度目の参戦で手にした挑戦の切符で王将戦七番勝負に挑みます。
第1局は1月9日(日)・10日(祝)静岡県掛川市「掛川城二の丸茶室」 です。現在の将棋界の最高峰2人の対戦で、熱戦が予想さ
れます。渡辺名人が立ちはだかる「冬将軍」になれるのか、渡辺二冠にされてしまうのか掛川城の戦いは興味深々ですね。



以下抜粋コピー
11月、将棋の竜王戦七番勝負で4つ目のタイトル・竜王を獲得し、史上最年少で4タイトル同時保持を果たした藤井聡太四冠(19)
=棋聖・竜王・王位・叡王=。夏まで二冠(棋聖・王位)だったが、難敵・豊島将之九段(31)から叡王と竜王を相次いで奪取して
無冠に後退させ、ファンを驚かせた。そんな藤井四冠が令和4年早々、五冠の称号を目指し、王将戦七番勝負に挑む。
1月から「五冠」かけ渡辺三冠と対戦
王将を保持するのは、渡辺明三冠(37)=名人・棋王・王将。将棋界には中学生でプロ入りした棋士が5人いる。藤井四冠とともに
渡辺三冠もそのうちの1人だ。両者は令和2年、3年の2年連続でヒューリック杯棋聖戦五番勝負(産経新聞社主催)で対決。藤井四
冠にとってタイトル初挑戦だった2年は3勝1敗で棋聖を獲得、3年も3勝0敗のストレート勝ちで防衛した。過去の対戦成績は藤井
四冠の8勝2敗。データを見ると、王将戦七番勝負は藤井四冠の有利にも見える。
王将戦七番勝負
 ◆第1局/1月9日(日)・10日(祝)
静岡県掛川市「掛川城二の丸茶室」 

 ◆第2局/1月22日(土)・23日(日)
大阪府高槻市「山水館」

 ◆第3局/1月29日(土)・30日(日)
栃木県大田原市「ホテル花月」

 ◆第4局/2月11日(祝)・12日(土)
東京都立川市「SORANO HOTEL」

 ◆第5局/2月26日(土)、27日(日)
佐賀県上峰町「大幸園」

 ◆第6局/3月12日(土)、13日(日)
島根県大田市「さんべ荘」

 ◆第7局/3月26日(土)、27日(日)
新潟県佐渡市「きらく」



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