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神戸連続児童殺傷事件 別名『酒鬼薔薇事件』 1997年

2010-10-31 00:57:30 | 日本ニュース(事件)

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血の味を覚えた犯人はまともな生活が送れるのか?

一部抜粋
ビニール袋に溜まった男児の血を飲む。
これは死体にまだが残っているためだと考え、魂を取り出すため死体損壊。
風呂場でタライの中に立てて置いた男児の首を洗う。

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神戸連続児童殺傷事件(こうべれんぞくじどうさっしょうじけん)は、1997年(平成9年)に兵庫県神戸市須磨区で発生した当時14歳の中学生(以下「少年」と称す)による連続殺傷事件。別名『酒鬼薔薇事件』『酒鬼薔薇聖斗事件』とも呼ばれる。この事件で、2名が死亡し、3名が重軽傷を負った。

事件の経緯
 1997年02月10日  女児2人が,何者かにハンマーで殴打される.
 1997年03月16日  山下彩花ちゃん(当時10歳)殴られ重体に(23日に死亡). 小3女児刺される
 1997年05月27日  土師(はせ)淳君(当時11歳)の死体発見 
    ※神戸市須磨区の市立友が丘中学正門前で頭部が発見される
 1997年06月28日  逮捕(加害者は、大方の予想をはずれ14歳の少年Aであった)
 1997年10月17日  神戸家裁、少年Aの審判決定 (関東医療少年院に収容)
 2001年11月17日  東北少年院(中等少年院-集団生活)へ(1年間)
 2002年07月12日  加害者20歳になるが、収容継続(04年12月31日まで)決定
   ※通常、少年院の収容期限は20歳まで
 2002年11月  関東医療少年院へ戻る
 2004年03月10日  関東医療少年院を仮退院

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http://www.kobe-np.co.jp/rensai/200705suma/01.html

須磨連続児童殺傷事件 
「少年A」後の10年 -保護と処罰の間で (2007/05/24)神戸新聞

1.育て直し   真の更生求め模索/再犯率2割理想と現実

 
 「元気でやります。お世話になりました」

  関東医療少年院(東京都府中市)の門前で、杉本研士院長=当時=(67)は、二十一歳になった「少年A」と握手を交わした。二〇〇四年三月の仮退院の日。Aは、柔らかい笑顔を見せた。

  神戸家裁の医療少年院送致の決定から約六年。杉本元院長はAを間近で見続け、定年を迎えた。「最後は普通の青年だった」と断言するほど、更生に手応えを感じていた。

  Aに初めて会ったのは、一九九八年四月だった。約一年前に世間を震かんさせたAは、ひどく疲弊していた。緊張した様子で、周囲の人間を敵視。笑顔はなく、挑戦状どおりに、「人間は野菜と同じ」と言い放った。

  心を閉ざすAを更生させるため、院内の医療、教育部門から職員を集め、初めて特別処遇チームを作った。スタッフによる疑似家庭の中、愛情でくるみこんで育てる。家庭で不足していたものを与え、ゆがんだ考え方を変えていく“育て直し”だった。

  スペイン人のマヌエル・エルナンデス修道士(76)は、教誨師(きょうかいし)としてAにかかわった。風呂に入ろうと廊下を歩くAに、「How are you(ご機嫌いかが)?」と声を掛けられたことがきっかけで、一対一での対話が始まった。なぜ自分が少年院にいるのか。その理由を探させた。

  二年後、Aは母親役の女性医師に信頼を寄せ、心を開き始めた。自殺の心配もなくなり監視カメラのない部屋に移った。被害者の命日に手紙をつづり、遺族の手記を読み返す。何度も反省文を書き、謝罪の意識を深めた。強い攻撃性は消え、性的異常も収まった。

  当初「死にたい」としか言わなかったAが、こう口にした。

  「生き抜いて、生涯を費やして償いたい」

  全国に五十三カ所ある少年院には、約四千四百人が収容されている。心身に専門的な治療を必要とする少年が対象の医療少年院は、関東のほか、神奈川、京都、宮川(三重県)がある。

  Aの事件後、少年院では、重大事件を起こした少年を専門的に処遇する「G3」課程が設けられた。植物栽培など「生命尊重教育」や、社会に戻ってからの生活設計を立てる「保護関係調整指導」に力が入れられた。

  特に強調されたのが「被害者の視点を取り入れた教育」だった。

  ひょうご被害者支援センター理事の高松由美子さん(52)は、その一環として、岡山、四国少年院などで講演を続ける。兵庫県稲美町の集団暴行事件で長男を奪われた母としての悲しみと、犯罪被害者としての苦しみを伝え、再び罪を犯すことのないよう呼びかける。

  流れる涙をぬぐうことなく聞き入る少年たち。両手をひざに置いたまま、まっすぐな視線を向けてくる。「どうやって謝ったらいいのか」と不安をぶつけてくることも。

  高松さんは実感した。「どこまで話すか難しいが、意味はある」

  「どんな非行少年も育て直しは可能」とする杉本元院長。約三十五年間、重大事件を起こした数多くの少年を更生させてきた。だが、一人だけ再び殺人を犯した、と打ち明ける。

  本当の更生とは何か。育て直しという理想。少年院を出た少年の再犯率は二割を超える現実。そのはざまで模索が続く。

 
 
連続児童殺傷事件 
1997年2月から5月に、神戸市須磨区で小学生ばかり5人が襲われ、小学4年の山下彩花ちゃん=当時(10)=と同6年の土師淳君=当時(11)=が殺害された。「酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)」を名乗る犯人から犯行声明文が遺体とともに見つかり、兵庫県警は、当時中学3年の少年(14)を逮捕。少年は関東医療少年院に収容され、2005年に本退院した。



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 http://pii-desu.hp.infoseek.co.jp/koubejiken.htm


毎日新聞より(04年3月10日13時29分)
 「生涯を費やして(罪を)償います」―14歳だった97年に児童2人を殺害。残忍な手口と「酒鬼薔薇(さかきばら)聖斗を名乗った挑戦的な犯行声明文で世間を震撼(しんかん)させた男性(21)は、約6年5カ月に及んだ関東医療少年院(東京都府中市)などでの治療・教育の結果、悔悟の念を口にするようになったという。当初、「更生は不可能ではないか」と危ぶむ一部の声に、法務省は威信をかけた更生プログラムを作成。スタッフは、親にも似た温かい愛情を注ぎ続けたとされ、その成果に自信を見せる。受け入れる社会も、その有りようを改めて問われることになる。

 男性が、仮退院後の生活を思い浮かべたことがある。02年6月、東北少年院(仙台市)で職業訓練をしていた時だ。

 「突き当たり(囲い)の無い所を歩いてみたい」と言った後、男性はこう話したという。「家族や親せき、弁護士などで頼りたいと思う人はいません。許されるなら(関東医療)少年院の先生たちとは手紙を書くなどのつながりを持ちたい」

 精神状態、家庭との関係、遺族への償い……。課題は山積している。男性の話を聞いた関係者は「自分なりに一つ一つ考えてはいるが、具体的にどう対処するのか(課題を)突きつけられると困惑しているようだった」と分析した。しかし、心は揺れる。男性は03年には「自分の周りには見守り助けてくれる人がたくさんいることに気付いた。率直にならなければ……」と自分に言い聞かせたという。

 男性が少年院で受けた更生プログラムは「原則2年以内。延長は1年のみ」という、これまでの少年院処遇期限を撤廃した5年半という異例の長期計画だった。

 入院当初、「人間は野菜と同じ」という事件当時の価値観は変わらない。一方、自分が殺害した児童の姿が見える幻覚に襲われ、「とり殺される」と脅えた。犠牲になった児童の法要に参加せず、両親との面会も拒む日々が続いた。

 転機は、99年夏。「自分が壊れる」と異常体感を訴えたのを最後に、安定に向かい始める。特定の女性スタッフに対し「僕の理想の母」と、心を開くようになったのがきっかけだった。関係者は「成長期に飢えていた親の愛に触れたのでは」と分析する。

 贖罪(しょくざい)教育のプログラムは、98年に始まっていた。00年1月、土師淳君(当時11歳)の父守さん(47)が書いた「淳」を、翌年2月には山下彩花さん(同10歳)の母京子さん(48)の「彩花へ―『生きる力』をありがとう」を読み、遺族の現実を突きつけられた。「夢を持っても幸福になってもいけない。一生苦しみ続けていく」と語ったという。

 仮退院した男性は「自分を守るため」名前と経歴を変え、住所地も明らかにされないだが、入院中に自分の決意を作文にこうつづった。

 「人の目を逃れるような生活を改めたい。被害者に対する罪をどう背負うかというつらい現実が待っているが、逃げずに一生懸命続けていく」

  http://www.excite.co.jp/News/society/20040310132900/20040310E40.052.html?cobrand=hi-hoより


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信濃毎日新聞社社説(04年3月12日)より
 犯行の背景に、加害男性の反社会的な人格や性的サディズムなどが指摘されていた。六年半近い医療と教育を通じ、これらが改善されたと関東地方更生保護委員会は仮退院の決定理由を述べている。

 本当にそうなのか、事件の重大さを踏まえれば反論はあり得る。遺族ならばなおさらだろう。

 「確実な矯正教育がなされたと信じたい半面、あれほどの行為をして、わずかな期間で人間の心を取り戻したのかとの疑問を感じる」という談話には癒やしがたい悲しみ、仮退院への割りきれなさがにじむ。

 今度の決定はそのまま社会復帰を認める「ゴーサイン」ではない。将来の自立に向け、適応力が日々試される。困難な外部世界の入り口にようやく立つにすぎない。

 男性は当初の自暴自棄や孤立した状況から、周囲の支援を得て徐々に心を開いてきた。被害者の苦しみを受け止め、自らの犯した行為と向き合うことで、贖罪(しょくざい)意識が生まれてきたという。

 むしろ、いばらの道の連続を覚悟せざるを得まい。「一生償いたい」と重荷を背負う決意をするまで、人間的に一定の成長があったと認めることで償いを可能にする道が開く。

 厳罰化へ改正されたとはいえ、少年法は非行少年の健全育成を目的にしている。やり直しの機会を与える法の精神に基づけば、更生の歩みを拒まず、社会の一員として進む余地を整える度量が求められる。

 男性の近況や素性を興味本位にあげつらうようなことがあってはならない。被害者や保護育成に従事する関係者をも傷つけかねない。

 今回、法務省は仮退院を遺族らに通知するとともに、一般にも公表した。事件の社会的影響を考慮したためと受け取れる。プライバシーを守りつつ、可能な範囲で情報を公開していくことは複雑化する少年犯罪を多角的に究明するのに役立つ。今後も柔軟な対応が肝心である。

 http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/0311ke18820.htmlより
 


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無防備な少女たち…性被害8割は好奇心・金

2010-10-31 00:49:36 | 日本ニュース(事件)

無防備な少女たち…性被害8割は好奇心・金

2010年10月30日(土)13:19
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20101030-567-OYT1T00249.html


 2009年に児童買春などの「福祉犯罪」による性被害に遭った少女の8割以上が、「興味・好奇心」と「遊ぶ金ほしさ」が契機であったことが静岡県警少年課のまとめでわかった。

 後を絶たない少女への性犯罪で、被害者側の軽い気持ちが被害の拡大を助長している実態が浮き彫りとなった。同課は、家庭を含む子供の生活環境を改善する重要性を指摘している。

 同課は、県警が摘発した児童福祉法違反や児童買春・児童ポルノ法違反などの福祉犯罪について、少女が被害に至った原因などを分類。同課の調べなどに対して、被害を受けた少女69人のうち、40人が「好奇心から」、19人が「遊ぶ金ほしさ」とそれぞれ説明。また、49人は「(友人などに)誘われて」、12人が「自らすすんで」被害に遭ったとしている。脅されたことを理由に挙げた少女はわずか3人だった。

 この一方、1人の少女が複数の被害に遭っているケースも目立つ。同課が今年1月~6月までに同様に少女が被害に遭ったケースについて集計したところ、被害少女が32人なのに対し、摘発者数は55人に上っている。

 今年10月には、浜松市内の40歳代の男が、今年8月に同市内で女子高生(16)に現金を払ってわいせつな行為をしたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で逮捕された。捜査関係者によると、この少女が性犯罪の被害に遭ったのは、これが4回目だったという。

 少女たちが、軽い気持ちで繰り返し被害に遭ってしまう背景について、県警少年課は「子供は居場所がなく、家庭の機能が弱いと足を踏み外しがちになってしまう。子供自身だけではなく、(家庭や生活場所など)子供が置かれた環境を良くしていかなければ解決につながらない」としている


バイクの十数人が取り囲む 神戸2少年重体 神戸市=凶悪事件  ※

2010-10-31 00:02:18 | 日本ニュース(事件)

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バイクの十数人が取り囲む 神戸2少年重体
2010/10/29 14:10更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/456983/


 29日午前5時15分ごろ、神戸市須磨区南落合の市立南落合小学校前の路上で、乗用車内で男性2人が血を流して倒れているのを通行人が見つけ、119番した。2人は殴られたような跡があり、病院に搬送されたが、ともに意識不明の重体。現場近くで2人がバイクに乗った10~20人の若い男らに囲まれていたとの目撃情報があり、兵庫県警須磨署は何らかのトラブルがあったとみて、殺人未遂事件として捜査している。

  2人は、神戸市垂水区桃山台のアルバイト、釜谷圭祐さん(19)と、同県明石市東山町の専門学校生、榊原諒さん(19)。発見時、釜谷さんは車の後部座席、榊原さんはその後ろの荷台部分に横たわっていた。いずれも頭や顔を鈍器のようなもので多数殴られたとみられ、頭蓋骨(ずがいこつ)を骨折するなどしていた。

 同署によると、釜谷さんは29日午前3時半ごろ、同市西区池上のコンビニから「男に殴られた。トイレから電話しているが、男が駐車場にいて出られない」と携帯電話で110番。約10分後にも近くのコンビニから「相手が(釜谷さんの)車を運転している」と再度通報しており、同署は、襲撃した男らが釜谷さんらの車で連れ去った可能性もあるとみている。

 神戸西署員は両コンビニに駆けつけたが、釜谷さんらを発見できず、行方を捜していた。2人は当時、知人数人と一緒にいたとみられるが、店の防犯カメラには殴られたような様子は写っておらず、店員らも気付いていなかったという。

 車が発見されたのは市営地下鉄西神・山手線名谷(みょうだに)駅の南東約400メートルの住宅街で、最初に通報したコンビニから東に約6キロ離れた南落合小学校の正門前。同校では登校時に合わせ、教職員らが児童らを迂回(うかい)させるなど対応を取った。29日は集団下校させるという。

 同校の男性教頭(50)は「学校の近くでこんな事件があって不安」、近くの男性住民は「救急車やパトカーのサイレンが鳴り響き、物々しい雰囲気だった」と話した。

 

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神戸殺傷 22歳男殺人容疑逮捕 「妹連れ回され腹立った」
産経新聞 10月30日(土)15時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101030-00000127-san-soci

 

神戸市須磨区の路上に止められた乗用車内で、殴打された少年2人が見つかり、元専門学校生の釜谷圭祐さん(19)=神戸市垂水区=が死亡した事件で、兵庫県警須磨署捜査本部は30日、殺人と殺人未遂の疑いで、同区南落合の無職、松田智毅容疑者(22)を逮捕した。

 松田容疑者は、釜谷さんらと事件当時一緒にいた女性(20)の兄。「妹を連れ回していると思って腹が立った」と容疑を認めている。捜査本部は共犯者がいるとみて他の男数人から事情を聴いている。

 逮捕容疑は、29日未明、同区南落合の小学校前の路上で釜谷さんと専門学校生の榊原諒さん(19)=兵庫県明石市=に殴るなどの暴行を加えて、釜谷さんを殺害、榊原さんを意識不明の重体にさせたとしている。

 捜査本部によると、松田容疑者は29日午後8時20分ごろに、母親(46)に付き添われて須磨署に出頭し、「ニュースをみて大変なことをしてしまった」と供述しているという。

 釜谷さんらは顔や頭を何度も殴打されていたことから、捜査本部は松田容疑者が仲間を集め、集団で暴行したとみており、数人の男らを聴取。男らは暴行への関与を否定しているという。


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神戸・少年殺傷 仲間集め執拗に 短絡動機 住民ら怒り 
産経新聞 10月30日(土)15時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101030-00000139-san-soci


 「妹が連れ回されているのが腹が立った」。神戸市須磨区の路上で元専門学校生の釜谷圭祐さん(19)ら2人が殺傷された事件。殺人容疑などで逮捕された松田智毅容疑者(22)は、2人と一緒にいた友人女性の兄だった。面識がなかったにもかかわらず、なぜ仲間を呼んでまで暴力をエスカレートさせたのか。犯人逮捕を知った現場周辺の住民らは短絡的な動機に憤り、やりきれなさを募らせた。

 松田容疑者は28日夜、母親から電話で、専門学校生の妹(20)が自宅に帰ってこないと告げられた。妹の携帯電話に電話をかけるなどして連絡を取り、兵庫県明石市内で一緒に遊んでいた釜谷さんらと合流。釜谷さんと、榊原諒さん(19)=意識不明=は、妹と少女2人の計5人で飲食し、カラオケなどで楽しんでいたという。

 激怒していた松田容疑者は仲間に釜谷さんの車を運転させ、神戸市西区方面に向かったが、身の危険を感じた釜谷さんらが「トイレに行きたい」と懇願。同市西区のコンビニエンスストアでいったん車から降りた際、トイレ内から「男が駐車場にいて出られない」と110番したとみられる。

 しかし、釜谷さんらは逃げ切れず、そのまま車で同市須磨区南落合の小学校前まで連れて行かれた。そこで松田容疑者らが集めた仲間ら数人に車外で殴られ、その後車内に押し込まれて放置されたという。

 松田容疑者の逮捕を知った釜谷さんの父親は、外出先から自宅に戻った30日午前、報道関係者の質問には答えず、沈痛な表情で足早に室内に入った。

 釜谷さんらが発見された市立南落合小学校前の現場では、釜谷さんの死を悼み、花束などが供えられていた。

 近くの男性会社員(46)は「幼い子供がいるので不安だった。犯人が逮捕されて安心したが、こんな簡単な動機で人を殺してしまうとは考えられない」と怒りをあらわにした。

 無職の男性(56)も「経緯はよくわからないが、短絡的で被害者がかわいそうだ。殺人ゲームなどの影響か、うっぷんがたまっているからなのか」と困惑していた。

 

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「顔変わるほど…なぜ」 死亡少年父 無念にじませ 神戸2少年死傷
2010/10/30 00:17更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/457169/

 

神戸市須磨区の路上で元専門学校生の釜谷圭祐さん(19)ら2人が29日、殴打されるなどして死傷した事件。釜谷さんの変わり果てた姿に家族は「なぜこんなことに」と肩を落とし、知人らも突然の訃報(ふほう)に「あんなに優しい子だったのに」と悲しみに暮れた。現場では花束などが供えられ、警察官らの警戒が続くなか近隣住民に不安が広がった。

記事本文の続き 釜谷さんの父親は29日夜、神戸市垂水区の自宅に帰り、「とても悔しい。早く犯人が見つかってほしい」と声を詰まらせた。意識不明となっている専門学校生、榊原諒さん(19)には、「彼だけでも助かってくれれば」と祈るように話した。

 さらに「大勢で袋だたきにあったようで、だれか止める人はいなかったのか。顔の形が変わるほど殴られているのを見てがく然とした」と怒りをあらわにした。

 父親が28日朝に出勤する際には変わった様子はなかった。自宅にもよく友人らが訪れており、友人同士のトラブルなども聞いたことはなかったという。

 釜谷さんは中学時代、野球部に所属するなど活発な生徒だった。近くの主婦は「会えば必ずあいさつしてくれる優しい子。車に乗っていても窓越しに会釈をしてくれた。野球のユニホーム姿が印象に残っている」と振り返った。

 釜谷さんと榊原さんは自動車整備関係の専門学校の同級生だったが、釜谷さんは昨年9月に退学し、アルバイトなどをしていた。ファッション分野に興味があり、「アパレル関連の仕事がしたい」と将来の夢を語っていたという。

 意識不明のままの榊原さんのプロフには事件後に友人らから「死なないで」「死ぬなや、整備士になるんやろ」などと励ます書き込みであふれた。

 釜谷さんの車が発見された現場では、知人とみられる男性らが訪れ、花束や缶コーヒーなどを供える姿がみられた。

 周辺では警戒にあたる警察官の姿が目立ち、近くの男性会社員は「学校の近くでこんな事件があり、子供たちが心配。早く解決してほしい」と話した。

 

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車あった小学校、酒鬼薔薇事件のあった中学校から300mしか離れてない
被害者を正門前に放置する手口


【時系列】
AM3:30:西区池上のコンビニから1回目の110番通報(釜谷さん)
「男に殴られた」
「トイレから電話してる」
「男が駐車場にいて出られない」
コンビニ店員「全然喧嘩した様子も無かった。普通のお客さん」

AM3:40:別のコンビニから2回目の110番通報(釜谷さん)
「友人5人といる。相手が僕の車を運転し、駐車場にいる。逃げるから」
警察が直後に釜谷さん携帯へ折り返し電話。
1度目は話中、2度目は通じなかった。

時刻不明:釜谷さんが上下スエット姿でコンビニへ入店する姿が防犯ビデオに写っていた。
時刻不明:警察がコンビニへ到着するが被害者を見つけられず。

AM5:00:新聞配達員が小学校付近で複数のバイクと若者10数人が車を取り囲んでいるのを目撃。
AM5:30:通行人から「怪我をしている人がいる」と119番通報。

PM3:00頃:釜谷さんは死亡が確認された。




集団リンチは死刑に。
少年法の必要もない。
今回は20以上だったが、神戸では有名な未成年の狂気的事件がある。

日本の法律は日本人にのみ、ある程度効果のあるものだ。
外国人に関しては意味のなさないもの。
刑務所をホテルといい自国よりも甘い刑罰なら犯罪をやめることはないだろう。
人を殺してもすぐに出てこれる。
少年だった場合は名前も変えられるし、幸せな未来も与えられる。
どんな残虐な殺し方をしても法で守られている。
すでに、刑務所をでて新しい幸せな人生を歩んでいる加害者もいる。
被害者・家族は未来がないのに・・・。
日本の死刑は人道的である。
顔もわからないくらいに殴られじわじわ殺されたにもかかわらず、その加害者には死刑になったとしても遺書を書ける時間もあり、お経も読んでもらえる。
しかも、短時間で死ねるように苦しまないように考えてもらえる。
被害者とは大違い、天と地ほどの差のある待遇。

「あの「サカキバラ事件」だって、名前変えて
今、普通の人間として暮らしてる
「女子高生コンクリート殺人事件」だって
犯人の一人は、確か結婚して女の子の父親だとか」      とのこと


神戸連続児童殺傷事件(こうべれんぞくじどうさっしょうじけん)は、1997年(平成9年)に兵庫県神戸市須磨区で発生した当時14歳の中学生(以下「少年」と称す)による連続殺傷事件。別名『酒鬼薔薇事件』『酒鬼薔薇聖斗事件』とも呼ばれる。この事件で、2名が死亡し、3名が重軽傷を負った。

http://www.kobe-np.co.jp/rensai/200705suma/01.html


コメント抜粋

昔の暴走族って、基本的に学校出たら先輩のツテとかで
ブルーカラーながらもキチンと定職に就いたものだけどね。
そういった秩序もあった。
確かに迷惑だけど、普通の学生やカップルには手を出さないとか。

その秩序がなくなってただの暴力団の下請けみたいな犯罪者集団に堕ちたから、
警察も法律そのものや法律の運用を改正してマジで潰しにかかるようになったんだろ。
自業自得だ。


神戸は南京町に代表されるようにシナ人がホンマに多い!



連れてた女子3人の内1人が逮捕された奴の妹。
現場にいて、被害者に逃げるように言われて助かった少女、事件後、普通に登校していたとか。

須磨では、何年か前に主婦が、公園近くの道だったかな〜?
刺殺されて、犯人が捕まってません。

人種差別ととられるかもしれませんが、手口は完全な朝鮮流ですね。
子供の頃よくありましたよ。彼らと喧嘩すると勝ってもその後団体でやって来て、相手の顔をレンガなどで叩き潰す手口。これは大阪では有名です。
彼らは見せしめとして徹底的にやります。
なので、彼らと喧嘩せざるを得ない時は相手のドンの息の根を完全に断つしかありません。一突きで。そうしておかないと、後で必ず仕返しにやって来ます。子供の喧嘩にも平気で大人が仕返しにやって来ましたよ。


地元じゃ、目に釘刺さってたっておばさん連中が井戸端会議で話すレベルで
目に釘は確実っぽい

神戸の西区の警察は昔から腐ってるよ

長田には西日本有数の規模の地区があるし、戦後には
生活保護を要求する朝鮮人による暴動が起こったこともある

長田は江戸時代からのに朝鮮併合後に朝鮮人が住み着いたところ
けど、地震をきっかけに人が散って今は兵庫区同様年寄りの街

意識不明の少年1人が死亡 神戸の事件

2010-10-31 00:00:36 | 日本ニュース(事件)

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意識不明の少年1人が死亡 神戸の事件
2010年10月29日17時26分
http://www.asahi.com/national/update/1029/OSK201010290113.html


 神戸市須磨区の路上に止めた乗用車内で29日早朝、少年2人が意識不明になっているのが見つかった事件で、兵庫県警は同日午後、2人のうち神戸市垂水区桃山台7丁目のアルバイト、釜谷圭祐さん(19)が死亡した、と発表した。県警は殺人と殺人未遂容疑で須磨署に捜査本部を設置した。

 捜査本部によると、釜谷さんともう1人の少年(19)=同県明石市=は同じ専門学校の同級生。2人は29日午前5時15分ごろ、須磨区の路上に止めた釜谷さんの父親名義の車の中で血を流して倒れていた。

 同日午前3時半~同40分ごろ、同市西区のコンビニ2店のトイレから釜谷さんとみられる男性が「男に殴られた。(殴ってきた)相手が車を運転している」と複数回、110番通報をかけていた。捜査本部は、2人と一緒にいたとみられる女性3人らから当時の状況について事情を聴いている。

 神戸西署員は両コンビニに駆けつけたが、釜谷さんらを発見できず、行方を捜していた。2人は当時、知人数人と一緒にいたとみられるが、店の防犯カメラには殴られたような様子は写っておらず、店員らも気付いていなかったという。

 車が発見されたのは市営地下鉄西神・山手線名谷(みょうだに)駅の南東約400メートルの住宅街で、最初に通報したコンビニから東に約6キロ離れた南落合小学校の正門前。同校では登校時に合わせ、教職員らが児童らを迂回(うかい)させるなど対応を取った。29日は集団下校させるという。

 同校の男性教頭(50)は「学校の近くでこんな事件があって不安」、近くの男性住民は「救急車やパトカーのサイレンが鳴り響き、物々しい雰囲気だった」と話した。

  
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【神戸2少年重体】バイクの十数人が取り囲む トラブルで殴打か
 2010.10.29 14:01
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101029/crm1010291402014-n1.htm


 29日午前5時15分ごろ、神戸市須磨区南落合の市立南落合小学校前の路上で、乗用車内で男性2人が血を流して倒れているのを通行人が見つけ、119番した。2人は殴られたような跡があり、病院に搬送されたが、ともに意識不明の重体。現場近くで2人がバイクに乗った10~20人の若い男らに囲まれていたとの目撃情報があり、兵庫県警須磨署は何らかのトラブルがあったとみて、殺人未遂事件として捜査している。

 2人は、神戸市垂水区桃山台のアルバイト、釜谷圭祐さん(19)と、同県明石市東山町の専門学校生、榊原諒さん(19)。発見時、釜谷さんは車の後部座席、榊原さんはその後ろの荷台部分に横たわっていた。いずれも頭や顔を鈍器のようなもので多数殴られたとみられ、頭蓋骨(ずがいこつ)を骨折するなどしていた。

 同署によると、釜谷さんは29日午前3時半ごろ、同市西区池上のコンビニから「男に殴られた。トイレから電話しているが、男が駐車場にいて出られない」と携帯電話で110番。約10分後にも近くのコンビニから「相手が(釜谷さんの)車を運転している」と再度通報しており、同署は、襲撃した男らが釜谷さんらの車で連れ去った可能性もあるとみている

 

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少年2人、殴られ重体=小学校前、車内で血だらけ―若者十数人取り囲む・兵庫県警

2010-10-30 01:50:19 | 日本ニュース(事件)

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少年2人、殴られ重体=小学校前、車内で血だらけ―若者十数人取り囲む・兵庫県警
時事通信 10月29日(金)11時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101029-00000047-jij-soci


 29日午前5時15分ごろ、神戸市須磨区南落合の市立南落合小学校前の路上で、駐車中のワンボックスカーの中に血だらけの少年2人が倒れているのを通行人が発見、119番した。2人は病院に搬送されたが、ともに意識不明の重体。県警須磨署は傷害事件として捜査している。
 県警によると、2人は神戸市垂水区桃山台のアルバイト釜谷圭祐さん(19)と兵庫県明石市東山町の専門学校生榊原諒さん(19)。いずれも頭の骨が折れており、顔や頭を中心に激しく殴られていた。凶器は見つかっていない。ワンボックスカーは釜谷さんの父親が所有。救急隊員が現場に駆け付けた時には、ドアはすべて開いたままだったという。
 釜谷さんは同日午前3時半ごろ、神戸市西区のコンビニのトイレから、携帯電話で「男に殴られた」と110番。約10分後にも同区内の別のコンビニから「友人5人といる。相手が僕の車を運転してPにいる。逃げるから」と通報した。県警は直後に折り返し、釜谷さんの携帯電話にかけたが、1回目は話し中、2回目は電源が入っていない状態だった。
 警察官が駆け付け周辺を捜したが、釜谷さんらを見つけることはできなかったという。
 コンビニ店の防犯ビデオには、上下スエット姿の釜谷さんが入店する姿が写っていた。
 新聞配達員が同5時ごろ、車が止まっていた現場付近で、複数のバイクと若者十数人が車を取り囲んでいるのを目撃しており、県警は事件と関連があるとみて調べている。 

 

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