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【断末魔の中韓経済】炎の海に飛び込む韓国 「影の銀行」崩壊直前の中国に依存深める“度胸” (1/2ページ)
2013.10.31
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131031/frn1310310723000-n1.htm
通貨スワップ戦略といえば、韓国は今年6月、中国とのスワップ協定(中国側が3600億元=5兆7600億円相当)を3年間延長した。現在の韓国は明らかに日米両国から離反し、中国に接近するべく、かじを取っている。まことに結構なことだ。
「結構なこと」というのは、わが国にとっての話である。正直、このタイミングで中国に接近しているという事実は、韓国が自ら好んで炎の海に飛び込もうとしているかに見える。何しろ、中国の「バブル依存経済」が、そろそろ限界に近づきつつあるのだ。
今月6日、IMF(国際通貨基金)が、ついに中国の「バブル傾向」に対して警告を発した。IMF試算によると、中国で膨れ上がった不動産バブルが崩壊すると、貸倒損失が最悪300兆円規模に上るという。300兆円の貸倒損失を処理することは、米国であっても不可能に思える。
また、今年8月には、よりにもよって中国投資を煽りまくったゴールドマン・サックスが、やはりバブル崩壊を警告し、「影の銀行(シャドーバンキング)を含む金融部門の貸し倒れが、最悪で18兆6000億元(約295兆円)に達する」との試算を公表している。くしくも、IMFの予想とほぼ同じ規模だ。
中国の金融問題といえば、政府の管理下にないシャドーバンキングが理財商品を販売し、高利回りで人民から資金を集め、不動産プロジェクトや地方政府の公共投資への融資を拡大している問題だ。
中国の社会科学院は今月9日、シャドーバンキングの貸し出しだけで、融資規模が20・5兆元(約328兆円)に達している可能性があることを明らかにした。シャドーバンキング以外の融資も含めると、中国国内の融資総額は、対GDP比で2・5倍に達しているという。
日本のバブル期や、リーマン・ショック前の米国の場合、中国と同じ条件で計算すると、融資総額がGDP1・5倍~1・7倍程度であった。中国はすでに、バブルピークの日米両国以上に融資残高を積み上げてしまっていることになる。
2014年に、初期(09年)に貸し出された巨額のシャドーバンキングによる融資の償還期限が来る。さらに、中国の政策当局は14年に一部の地方政府について、債務不履行を容認する可能性が高い。
要するに、シャドーバンキングや理財商品を買った人民や企業に対する見せしめという話だが、その後、何が起きるのか、誰にも予想がつかない。このタイミングで対中依存を強める、韓国の度胸だけは素晴らしいと思う。決して、マネはしたくないのだが。
■三橋貴明(みつはし・たかあき) 1969年、熊本県生まれ。経済評論家、中小企業診断士。大学卒業後、外資系IT業界数社に勤務。現在は株式会社「三橋貴明」事務所社長。著書に「目覚めよ! 日本経済と国防の教科書」(中経出版)、「日本大復活の真相」(あさ出版)、「いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由」(ワック)など多数。
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【新・悪韓論】後で泣くのは朴大統領 竹島上陸で露呈した韓国海軍の“外華内貧” (1/2ページ)
2013.10.31
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131031/frn1310310723001-n1.htm
竹島=1998年6月17日撮影【拡大】
韓国が「超えてはならない反日絶対主義へのハードル」を、また1つ通過した。海軍特戦隊(レンジャー部隊に近い)が10月25日の「防衛訓練」の際、竹島に上陸したことだ。
韓国海軍はかねて、その有する戦闘機能として、(1)海戦(2)上陸-の2つを主張。海兵隊は「上陸作戦は海兵隊だけの機能」と反論し、両者は激しく対立してきた。海軍としては「海兵隊の鼻を明かした」つもりなのかもしれない。しかし、歴史を振り返れば、仲間内でのつまらない見栄の張り合いや、足の引き合いが大きな不幸に結びつく。まぁ、彼らに歴史を説くのは無駄なことだが…。
ところで、この訓練に韓国自慢の最新鋭強襲揚陸艦「独島(竹島の韓国名)」は、なぜ出てこなかったのか。
韓国の報道によると、バラスト水タンクの破裂で、発電機2基が使えなくなった。残りの2基で航行していたところ、負荷がかかりすぎて1基から出火。もう1基も消火のための海水を浴びて、ダウンしてしまったのだ。
いや「独島」艦が参加したとしても、足手まといだったかもしれない。広大なヘリ用甲板があるのに、搭載できる(つまり塩害防止機能をもつ)ヘリがないのだから。
いやいや、ヘリがあってはいけない。艦尾の自動照準対空砲の設置高度に計算ミスがあり、自艦搭載ヘリを撃ってしまう可能性があるからだ。
そういえば、この訓練の直前にも、駆逐艦がやはり発電機の故障でブラックアウトに陥り、あやうく黄海の停戦ラインを越えるところだった。
主力潜水艦3隻のうち、1隻はもう3年も「修理中」。残り2隻も、セールと甲板を固定するボルトの強度が足りないため、安心して潜れないらしい。
やはり、この訓練の直前、海軍が実施した新型国産機雷の実験では、6個中1個しか爆発しないというお粗末な結果だった。韓国海軍の装備・兵器の《外華内貧》、ここに極まり。海軍としては「もう上陸敢行しかない」という状況に追い込まれていたのかもしれない。
装備・兵器の《外華内貧》は海軍に限らないが、水すら出ない岩礁のために、なぜ韓国はここまでエネルギーを使っているのだろうか。米国が「君の本当の敵は北の方角にいるのだよ」と何度も教えているのに、全然理解できないらしい。
かつて、李承晩(イ・スンマン)大統領は“盗品”を守るため、海軍力を南に向けたところを、北から攻め込まれた。
「歴史を忘れた政権・軍部に未来はない」という横断幕が必要かな。
PK(朴槿恵=パク・クネ=大統領)が、海軍の竹島上陸にOKを出していたかどうかは知らない。PKはいずれ、PK(ペナルティー・コリア)の痛みに、号泣することになるだろう。
■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「日韓がタブーにする半島の歴史」(新潮新書)、「悪韓論」(同)などがある。
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発がんジーンズ?韓国衣料メーカーのデニム地から基準値超える発がん性物質を検出―中国メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131029-00000034-rcdc-cn&pos=4
Record China 10月29日(火)22時50分配信
発がんジーンズ?韓国衣料メーカーのデニム地から基準値超える発がん性物質を検出―中国メディア
29日、中国紡織網によると、韓国の消費者権利団体が28日、韓国の衣類メーカー・Basic Houseのデニム生地から、安全基準値を超える発がん性物質が検出されたと指摘した。資料写真。
2013年10月29日、中国紡織網によると、韓国の消費者権利団体が28日、韓国の衣類メーカー・Basic Houseのデニム生地から、安全基準値を超える発がん性物質が検出されたと指摘した。
【その他の写真】
韓国消費者連盟が発表した情報によると、Basic Houseのデニム生地を検査した結果、発がん性のある特定芳香族アミンが、韓国国内の基準値(1キロ当たり30ミリグラム)を大きく超えて88.8ミリグラム検出された。
芳香族アミンは染色工程で使用されており、基準値を超えると膀胱がんなどを引き起こす危険があるという。(翻訳・編集/北田)
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韓国内の放射線量
測定日 2013.07.04
ソウル 1.15 mSv/h
江原道 1.21
忠清道 1.16
慶尚道 1.39
全羅道 1.56
済州島 0.88
駐日韓国大使館は2013年8月7日、
日本全国の空間放射線量に大きな変化はなく、
東京の放射線量はソウル以下!と発表。
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