口蹄疫、種牛農家の牛「陰性」
時事通信 10月7日(木)21時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101007-00000171-jij-pol
宮崎県の口蹄（こうてい）疫問題で、感染拡大防止策として国が主導した殺処分を当初拒否し、最終的には県からの要請で従った同県高鍋町の畜産農家薦田長久さん（72）の種牛6頭が、抗体検査の結果、全頭「陰性」だったことが7日、明らかになった。農林水産省から県に同日、連絡があった。同省はこれまで検査を行わない方針を示してきたが、方針を変え、保存していた種牛の血液を検査した。
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殆ど報道されないが、口蹄疫を解決したのは民主党ではない。
猛暑の中、防護服で消毒作業に従事した、若き自衛隊員。
彼らの努力の賜物だ。
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民主党の山田は種牛を殺したがっていた。
殺処分の前に抗体検査してくれって皆が頼んだんだ。
種牛の殺処分は慎重に行うのは世界の常識。
山田が抗体検査をかたくなに拒んだのは、口蹄疫の感染拡大ではなく宮崎牛の販売拡大を防ぎたかったんだ。
国を売る為に・・・・・・。
そして、口蹄疫の報道統制は、宮崎の為の風評被害防止でなく、民主党の為の隠蔽工作にしか見えなかった。
宮崎の口蹄疫は、民主党の息がかかっていない海外の専門機関による検証が必要だ。
日本政府は口蹄疫の感染ルート・原因究明をしない？最近、マスコミも口蹄疫について報道しなくなった。
「発生原因を知っていて隠蔽しているに間違いない」といっている人がいた。
いろいろな書き込み
「宮崎の口蹄疫が最初に発見された牧場（反日カルト宗教系牧場）では、韓国人実習生を受入れていた。宮崎で口蹄疫が発見され、日本のマスコミが大々的に報道しだした頃に日本の和牛に酷似した「韓牛」を発表した韓国。関連性を疑うのが普通ではないか？テロか？
優秀な和牛の精子が盗難に遭ったのも事実。
日本の品種のイチゴの件もあるよな。
事実として日本の品種のイチゴを盗んで栽培、販売している。」
「民主党が、韓国留学生を宮崎に送った。
その韓国留学生が、口蹄疫を発症させた・・そして、宮崎牛の精子サンプル５０００本を盗んで母国に持ち帰った。
後日、宮崎牛のDNAを持つ牛が誕生。韓国は、宮崎牛の起源は韓国だ・・と叫ぶ。
こうして、民主党による口蹄疫事件が世の中を騒がす。」
未だ感染経路や原因を調査中として公表しない民主党。種牛根絶やしへの異常な執念も不可解だ。
民主党は何故ＦＡＯによる宮崎の口蹄疫調査受け入れを拒否
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口蹄疫はまだおわっていない より
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1023.html
前農相、「種牛を殺さなければ、家畜移動の許可はださない。（競りができないことになります）」と知事を恫喝しました。
家畜埋める穴掘る場所を探して自分たちで処分しろ。「隠してないでさっさと土地をだせよ。」と前々農相は 笑いながら言いました。
蔓延を防ぎたいから「選挙は延期してくれ」と県民署名活動をしたのに、無視して選挙カー走らせたのはどの政党でしょうか。
情報操作により、口蹄疫の恐ろしさやどれだけ被害が拡大しているかをマスコミが一切流さなかったということは大きいでしょう。
埋却現場は非常に蒸し暑く不快指数も急上昇で、埋却した牛や豚の腐敗が始まり、ガスとともにピンクの体液がいたるところで噴出し、畑は血の海と化しました。
私たちは、その死臭＋糞尿の臭いで嘔吐しそうになりながら、さらには大量に発生したハエがまとわりつく中を作業が終わるまで出られず、その場で体力を維持するために無理矢理弁当を胃に詰めこんだんですよ。
消毒石灰（少し臭い）まみれになりながら。
それを処理したのは民主党ではなく彼らが必要ないといっている県民と自衛隊だ！！
１０年前の口蹄疫。
このとき自民党が即座に１００億の資金を準備し、現場にはいって農家のみなさんに「すべての責任を持つから、殺処分を」と呼びかけ、わずか７頭の殺処分で、事態を鎮静化させた。
地元宮崎二区選出の江藤隆美衆議院議員議員により資金調達。
大蔵省の担当官は、中山氏を信頼し、江藤氏を信頼し、そして自民党内閣の行動力を信頼し、その場で、１００億の出金を承諾した。
結果として口蹄疫被害を最小限に食い止めた。
２０１０年、宮崎でふたたび今回の口蹄疫が発生。
自民党から政権が民主党に。
さらに当時の農林大臣の赤松氏は、外遊中です。
農林大臣の留守を預かるのは福島瑞穂議員だけれど、江藤議員が面談を申し入れても、会おうともしない。
一方、前回の口蹄疫問題で、最前線に立って活躍した中山成彬氏は、浪人中の身です。
手を尽くしてあちこちかけあうけれど、政府の承諾がなければ、担当官ベースでは、予算も対策もうごきようがない。
それでも中山成彬氏は、東京から現地入りします。
畜産農家の現状を自分の目で視察し、その様子を東京の自民党本部へも連絡します。
しかし、野党である自民党に政府を動かす力はなく、民主党は自体の隠ぺいを図るだけです。
そして日に日に被害は拡大する。
江藤拓議員は、ようやく帰国した赤松大臣に対し、衆議院の本会議で、質問に立ちます。
「与野党協力して、断固対策を図りたい」
江藤議員の血を吐くような必死の呼びかけに対し、そのとき衆議院本会議の議場で起こったことは、３００議席を持つ民主党議員たちの怒号と野次の嵐です。
しかもなぜかこの日、いつもならマスコミの並ぶ衆議院の二階席はカメラの砲列が並び、二階席を埋め尽くすほどの取材陣が詰めかけているはずなのに、この日の江藤議員の質問のときだけは、なぜかマスコミは、新聞、テレビとも、誰もいない。２階席は、まるでがらんどう状態です。
野次と怒号に加えて、民主党の議員たちは、床をドンドンと踏み鳴らし、江藤議員の妨害。
３００人の民主党議員が、狭い、密閉された衆議院の議場で、あらん限りの大声を出し、床を踏み鳴らし、質問をぶつける江藤議員ひとりに集団で罵声を浴びせ続けた。
民主党の議員たちは、誰も聞こうとすらせず、ただわめき散らし、罵声を浴びせ続けた。
宮崎の口蹄疫問題は、まだ終わっていません。
口蹄疫そのものは、鎮静化したものの、２８万頭の牛豚が処分されたのです。
壊滅的打撃を被ったのは、畜産農家だけではありません。
畜産関係の加工工場、牛肉豚肉類の集荷配送を行う運輸業者、倉庫業者、関連工場、自動車、流通等、現状では、川南町を中心に、地域経済のすべてが破壊されているのです。
口蹄疫被害を一次災害とするなら、関連産業の壊滅は、二次災害。
そして、経済復興のための諸活動がこのまま機能不全を起こし続ければ、被害はさらに大きな三次災害となって尾を引くことになります。
口蹄疫問題は、民主党による明らかな人災である。
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