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過労死をなくす、たったひとつの方法  「熱が40度近くあっても登校」

2012-02-29 01:56:04 | 日本ニュース


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過労死をなくす、たったひとつの方法
2012/2/28 11:10
http://www.j-cast.com/kaisha/2012/02/28123581.html

 

  ワタミの過労自殺問題で、渡邉美樹社長に対するバッシングが盛り上がっている。責任の所在については経営者に帰せられるのは当然なので、別に異論はない。ただ、同様の悲劇を防ぐための対策は別途考える必要がある。というのも、経営者にお灸を据えた程度では、この種の問題は決して根絶しないからだ。

   まず、そもそもの大前提として、日本に「従業員が死んでもいいから働き続けろ」と考えている経営者はいない。当たり前の話だが、従業員が過労死や過労自殺することによって受ける社会的信用の毀損は、月に100時間残業させることで稼げる利益よりケタ違いに大きいからだ。

   ワタミのようにトップが目立ちたがり屋の企業ならなおさらで、きっと今ごろ人事部門の責任者は社内で責任を追及されているはずだ(とはいえそれを監督するのがトップの務めであるわけで、やはり最終的に渡邉社長自身の責任問題だろう)。

忙しかったら従業員をじゃんじゃん採用しろ
   では、管理職や人事部にはっぱをかければ、この種の出来事は未然に防ぎきれるだろうか。筆者の経験上、それは難しいと考える。たとえば、厚労省は過労死の認定基準について、以下のように定めている。

「発症前1か月間におおむね100時間又は発症前2か月間ないし6か月間にわたって、1か月当たりおおむね80時間を超える時間外労働が認められる場合は、業務と発症との関連性が強いと評価できることを踏まえて判断すること」
   月に100時間、もしくは2か月間連続で80時間以上残業している従業員全員と面談し、メディカルな部分まで含めてチェックできるかというと、現実にはなかなか難しい。

   筆者は以前、担当事業所で3か月連続で100時間を越える従業員のチェックを担当していたが、やっている自分の残業時間が150時間を越えてしまった。それでも十分なチェックができていたとは思えない。当時(自分も含め)誰も死ななかったのは運が良かっただけの話である

   では、抜本的な対策は何か。もうこれは単純に、厚労省が言うように、月の残業時間を80時間未満に抑えるしかない。つまり、忙しかったら従業員をじゃんじゃん採用しろということだ。そして人的リソースをジャブジャブにした上で、

「残業するなんてバカじゃないの?」
という他国ではごく常識的な価値観を社会全体で共有すればよい。

「人を雇うと発生するしがらみ」を減らせ
   もちろん、そのためには「企業がどんどん人を増やしやすくなる環境整備」が必要となる。社会保険料の事業主負担や最低賃金といった「企業が負担せねばならない社会保障コスト」を思い切って減らしつつ、雇用契約の見直しを柔軟に認める流動化が必須だろう。

   人を雇うと発生するしがらみを減らすことが、もっとも多くの雇用を生み出すのだ。

   実は筆者は、上記のような政策が、労働者の側にもう一つの、目には見えないが強力なセーフティネットを作りだしてくれるのではないかと強く期待している。

   それは「辞めたくなったらいつでも辞められる環境づくり」だ。このご時世、せっかく入った会社を辞めたくても辞められない人は多いだろう。中には歯を食いしばって、月百時間以上の残業に耐えている人もいるはずだ。

   そんな時、いつでもアクセス可能な流動的な労働市場があれば、状況は大きく変わるのではないか。

   「石の上にも3年」というのは日本独自の美徳だが、美徳が生命の上に位置してはならない。そんなことはやりたい奴が勝手に我慢比べをしていればいいだけの話で、そうでない人のための抜け道を整備するのが、究極の過労死対策だろう。

 

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「熱が40度近くあっても登校」やりすぎ 私立高1年間クラス全員無欠席に批判
2012/2/27 19:40
http://www.j-cast.com/2012/02/27123546.html


   札幌市にある私立高校3年5組の35人全員が1年間無欠席(出席率100%)で、2012年3月1日の卒業式を迎えることになった。1964年の開校以来、2度目の快挙として高校はこのクラスを称えているが、熱が40度もある生徒に登校許可を出していたことについて、「熱い青春の1ページと評価すべき」なのか、「危険な行為を美化すべきでない」のか、ネットでは賛否両論に分かれている。

「無理して学校来て体壊したら誰が責任取るんだ!」
   この高校は札幌市南区の東海大四高校で、1年間無欠席だったのは3年5組の男女35人。同校のホームページにある学校通信「東海の風」12年2月22日号には「新たな伝説が誕生!四高史上、2クラス目の快挙達成!」という見出しで、この1年間の出来事を担任が綴っている。

   それによれば、出席率100%というのは担任誰しもが目標にするが、達成は極めて難しいし、自分も本当に達成できるとは思っていなかった、と書いている。

   ところが、始業式から5月まで誰も休まず、「生徒たちは意識しているのではないか」と感じるようになった。5月6日に男子生徒が欠席することになったが、このときは医者からインフルエンザと診断され「出停」扱いになったため記録は続いた。

   危機は度々訪れた。6月17日には女子生徒の親から体調が悪く、大会も控えているので休ませるという連絡が入った。クラスの生徒たちは怒り心頭の様子だった。すると1時間目が終わった頃にその女子生徒が登校してきた。そして、

「うちには関係ないし!こんなんで無理して学校来て体壊したら誰が責任取るのさ!」
と吼えた。クラスの何人かが「休むなよ!」という電話やメールをしていたことが後にわかった

   この日をきっかけにクラスは一つになり「担任も休めなくなってしまった」。40度近い熱があっても点滴をしてまで登校する生徒がいたり、インフルエンザの疑いがあった生徒は病院と高校を行ったり来たりした

   無欠席100日を過ぎると、強制的に登校させているのではないか、という迷いが担任自身にも生まれた。しかし、生徒から「クラス楽しいから来ている」という話を聞かされ救われたという。無事に1年間無欠席を達成し、自分たちが得たものは計り知れないほど大きいし、生徒たちは立派だったと担任は振り返っている。

   これに関してネットの掲示板やブログでは

「青春を感じたい時期なんだな。思い出が残るのは、良いことだ。クラスが目標を共有すると、仲間意識も芽生えるんだろうな」
といった意見もあるのだが、批判的な意見のほうが多い

 


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「クレヨンしんちゃん」「九谷焼」まで商標登録

2012-02-27 01:20:06 | 中国関係ニュース

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「クレヨンしんちゃん」「九谷焼」まで商標登録
2012年2月26日(日)12:34
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20120226-567-OYT1T00311.html


(読売新聞)
 知的財産権を巡る中国特有の法制度や慣例も、商標権をめぐるトラブルが頻発する背景にある。

 知的財産権の登録事務を手がける大手事務所(北京市)によると、米国は商標を実際に使ったかどうかを重視する「先使用主義」を採用しているのに対し、中国や日本は先に登録したかどうかを重視する「先願主義」に基づいている。日本では国外ですでに広く知られている商標を国内で自社のものとして登録することはできないが、中国では可能だ。

 また、中国では誰でも商標登録ができる。「転売目的や企業に商標を買い取らせるブローカーもいる」(経済産業省幹部)ほどで、商標権を巡る混乱を招いている

 経産省の調査では、日本企業が持つ商標などが、中国で不当に登録された件数は203件(09年度)で、増加傾向にある。「クレヨンしんちゃん」の商標は、訴訟の末に中国企業が使うことが認められた。「九谷焼」「美濃焼」などのブランドや、俳優の金城武さんなど人名も登録されている。

 こうした現状に対し、日立製作所は中国の現地法人に、知的財産担当者を6人配置し、監視を強化している。専門家は「早めに商標登録して自衛することが大切だ」と強調する。

 国外からの批判を受け、中国政府は現在、商標法の改正作業を進めているが、どこまで現状が改善するかは不透明だ

 

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洗脳は可能なのか? オセロ中島 “福山の内妻と吹聴”霊能者「高3から嘘つき」

2012-02-27 01:00:17 | 日本ニュース(危険・外国関連)

 

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洗脳は可能なのか? --- 島田 裕巳 - アゴラ編集部
アゴラ 2月26日(日)13時5分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120226-00000304-agora-soci

 

またぞろ「洗脳」やら、「マインドコントロール」ということばが巷をにぎわしている。
きっかけは、人気お笑いコンビ、オセロの中島知子さんが、霊能者と称する女性に食い物にされており、その際に霊能者は中島さんを洗脳し、マインドコントロールしていると伝えられたことに発している。

芸能人と洗脳、マインドコントロールということでは、1990年代のはじめ、統一教会の合同結婚式をめぐって、そこに複数の芸能人が参加したことで話題になったことがある。

しかし、今回の騒動は、そのときとはかなり様相が異なっている。統一教会は世界的な組織だが、霊能者はひとりの個人にすぎない。統一教会には開祖もいれば教義もあり、日本では宗教法人として認証されている。そうした組織による行為と、霊能者個人の行動とを同列に考えることには無理がある。

だが、メディアによる報道では、もっともそれは芸能ジャーナリズムということになるが、霊能者が洗脳やマインドコントロールのテクニックを駆使して中島さんを操っているかのように伝えられている。

果たして洗脳やマインドコントロールという概念をそこまで拡張して用いていいのか。さらに言えば、洗脳やマインドコントロールということはいったいどういうことなのか。ここで改めて考える必要があるかもしれない。というのも、他のケースでも、洗脳やマインドコントロールということばが一般に使われることがあるからである。

洗脳ということが問題になったのは、朝鮮戦争のとき、捕虜になったアメリカ人が中国共産党の手によって共産主義の思想を信じ込まされたという出来事が起こってからである。この事実に、アメリカの当局は衝撃を受け、そこから、洗脳(brainwashing)ということばが広まり、洗脳についての研究が行われるようになる。

代表的な研究としては、ロバート・J・リフトンによる『思想改造の心理―中国における洗脳の研究』がある。これは、誠信書房から翻訳が出ているが、現在は品切れである。

実際に、中国共産党による洗脳を受けたのが、清国最後の皇帝、いわゆる「ラストエンペラー」の愛新覚羅溥儀である。その自伝『わが半生―「満州国」皇帝の自伝』(ちくま文庫)には、捕らわれの身となった彼が、共産党の手によっていかに共産主義の思想を注入されていったかが詳細につづられている。

洗脳と言うと、暴力的な手段を用いて、強制的に特定の思想やイデオロギーを注入するというイメージがある。たしかに、中国共産党は自由を奪われた人間をその対象としたのだが、必ずしも暴力的に人格を改造しようとしたわけではない。重要なのは、洗脳の対象となる本人が、自発的に共産主義の思想を受け入れるかどうかで、中国共産党はそれが実現されるまでかなりの時間をかけている。

その後、この洗脳という概念が宗教団体に対しても用いられるようになり、とくに「カルト」と呼ばれるような小規模で急進的な宗教集団では、洗脳を行っていると告発されるようになっていく。

ただし、カルトでは、捕虜のように長期にわたって物理的に拘束するわけではないので、洗脳ということばでは強すぎるということで、しだいにマインドコントロールということばが使われるようになっていく。

洗脳ということば自体、比喩的な表現であり、実際に脳を洗うわけではない。その点で、いったい洗脳がどういったことなのかかなり曖昧な部分を含んでいるが、マインドコントロールとなるとさらに概念としての明確さに欠けている。

たとえば、マインドコントロールと教育はどこで違うのか、それを説明することが難しい。宗教ということで言えば、カトリック系のミッションスクールでは、信者ではない生徒に対してもミサなどの儀式への参加が強制されるなど、定期的に宗教教育が施される。対象が思春期の若者であるだけに、その影響はかなり大きい。果たしてそれはマインドコントロールなのか、それとも教育なのか、その区別は難しい。

また、人格が十分に発達していない思春期だからこそ、宗教教育の強い影響を受けるのであって、いくら周到に洗脳が行われても、対象者が成人であると、その影響が長続きしないという面がある。実際、共産主義者になったアメリカ兵も故国に戻ってくると、すぐに洗脳から脱し、共産主義を捨てたと言われている。

この点は重要である。捕虜であるあいだは、中国共産党の言うことに従わないと、制裁を受けるなど困った事態に直面する。だからこそ、共産主義者へと変貌していくのだが、そうした環境がなければ、共産主義者である必要はない。つまり、一定の思想やイデオロギーを注入しようとしても、洗脳される側に、あるいはマインドコントロールされる側に、それを受け入れる動機や要因がなければ、思想もイデオロギーも定着しないのである。

中島さんが、その霊能者にマインドコントロールされているにしても、そこには彼女本人の側の都合や理由があったはずである。そちらの部分が解決されない限り、状況は改善しない。

しかも、周囲がなんとかしようとしても、本人は成人であり、立派な大人である。たとえ家族でも介入は容易ではない。周囲も、いったん洗脳やマインドコントロールということばを使わずに事態を分析する必要があるだろう。

私は、あるメディアからの取材に、中島さんは、悪質なヒモにたかられているような状態ではないかとコメントしたが、霊能者ということばに引きずられて、これをカルトやマインドコントロールの問題としてとらえるのは、実態からずれていく危険性がある。
おそらくこれは、中島さんのこころの問題であり、あるいは霊能者のこころの問題なのである。

島田 裕巳(しまだ ひろみ)
宗教学者、文筆家
島田裕巳の「経堂日記」

(アゴラ編集部)

 

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オセロ中島 “福山の内妻と吹聴”霊能者「高3から嘘つき」
女性自身 2月23日(木)7時25分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120223-00000307-jisin-ent

 

引きこもり、家賃滞納で裁判沙汰、同居する占い師のマインドコントロール……。休養中のはずなのに、連日の報道で”時の人”となっているオセロ・中島知子(40)。彼女をここまでの洗脳状態に陥らせ、のうのうとパラサイト生活を送っている霊能者Iも、もうひとりの”時の人”だ。本誌は彼女の「顔」と半生を追った。

Iが生まれたのは大分県大分市。漁港近くの川沿いに広がる住宅地に彼女の実家がある。近所の住人がIの家族について、こう語る。

「Iの祖父は資産家で豪邸が建っていた。でも早くに亡くなり、祖母がひとりで娘2人を育てた。それがIの母親と叔母。皆スタイルはいいし美人だが、ふたりとも離婚してしまった。Iは一人っ子。彼女も美人で背も高い。1年前、実家に何度も運送会社のトラックが来て、新品の家具やらベッドやらを運び込んでいたね。どこかでいい人を捕まえたんじゃないかと評判になったよ」

地元の小、中学校を卒業後、県内でも有数の県立高校に進学。3年時は就職クラスだった。当時の同級生たちが一様に話すのは「明るくて活発。いつも笑っている印象でした。体育祭や文化祭のようなイベントが好きで、そういう機会に率先してアイデアを出してクラスを引っ張るタイプ」(同級生)だったとのこと。ぽっちゃり型で三枚目タイプの人気者。だが、一方ではよく「嘘」をついていたという声も。別の同級生が言う。

「当時、男子ハンドボール部のキャプテンと付き合っているって言い回っていたことがあるんです。本当かなと思ってキャプテンに直接聞いてみたら『そんなことはない』って否定していた。なんでこんなすぐばれる嘘をつくのか、わかりませんでした」

Iは周囲に「福山雅治の内妻」などと話しているというが、そうした虚言癖は高校時代からだったのだろうか。事務所マンションの明け渡しを求める裁判は2月28日に判決が下る予定。自宅マンションの裁判も始まれば、これ以上ふたりで引きこもっているわけにはいかない。そのとき、Iはどこへ行くのだろうか。


(週刊FLASH3月6日号)

 

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オセロ中島と同居する女性霊能者「福山雅治の愛人」自称した
NEWS ポストセブン 2月21日(火)7時6分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120221-00000005-pseven-ent

 

 1年以上続く引きこもりに、660万円に及ぶ家賃滞納。活動休止状態のオセロ・中島知子(40)の転落が止まらない。ワイドショーは「マインドコントロールされた」と大騒ぎ。中島は、同居する40代前半の女性霊能者I氏の支配下にあり、もはや両親の言葉にすら耳を傾けないというのである。

「他人事とは思えない。私だって中島さんみたいになってもおかしくなかった」

 ある芸能関係者がこう語る。I氏は虚実ないまぜの交友関係をひけらかし、業界人たちを次々と籠絡していった。

「Iさんは“私は秋篠宮家のお側女なの”と真顔でいうんです。そして御用邸の内部の様子をこれでもかというほど詳しく解説する。私も含め、周囲は彼女が皇室に強力なコネがあると信じ込んでいました。彼女はふくよかな体型と屈託ない笑顔ですぐ相手の懐に入り込む。ある大物芸人が心身のバランスを崩した時も、Iさんが色々とアドバイスしていたようです」(前出・芸能関係者)

 I氏は、別の芸能関係者には“福山雅治の愛人”とも名乗っていたという。

※週刊ポスト2012年3月2日号

 

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オセロ中島 同居1年半で占い師の実家の借金が全額返済される
女性自身 2月24日(金)9時9分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120224-00000307-jisin-ent

 

個人事務所と自宅マンションの家賃滞納で訴訟を起こされたオセロ・中島知子(40)。同居中の女性占い師によるマインドコントロールか、洗脳か? まったく姿を現さないまま、さまざまな話が飛びかい連日報道されている。まさに時の人となってしまった。

同居する占い師は、自分の母親や叔母とその長男まで呼び込み一族で中島に寄生しながら生活している、と報じられたがどうやらそれだけてはないようだ。芸能関係者はこう言う。

1億円あったという中島さんの貯金は占い師にほとんど食いつぶされたようですが、引っ張れるものは全て引っ張るつもりで、まだ解放する気は全くないそうです。占い師の実家は大分県にあるのですが、彼女の事業失敗で借金ができ、抵当権が付いてしまいました。しかし'09年4月に中島と同居し始めてから1年後には借金を返済したらしく、抵当権は消えていたそうですよ」

その占い師のかかえていた借金が、中島と同居しだしてからなぜかしっかりと返済されているというのだ。さらに、占い師の実家ではほぼ時を同じくして家具や家電をほとんど新しいものに変えた、という話も。

「11年の正月に占い師が帰省した際に、大量の家具や家電が実家に配送されているのを、近所の住民が目撃しています」(前出・芸能関係者)

占い師一族による中島への”洗脳&たかり”生活はいつまで続くのか。

 

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まるで「寄生虫」 オセロ中島と霊能者の奇妙な関係
週刊朝日 2月21日(火)18時25分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120221-00000312-sasahi-ent


 昨年4月から芸能活動の休止を続けるオセロの中島知子。マンションの家賃滞納で立ち退き訴訟を起こされ、芸能活動のみならず精神的、肉体的影響も懸念されている。彼女が心酔し、すべてを捧げた"女霊能者"の謎に包まれた正体とは―――。

 この43歳の女霊能者をRとしよう。Rは地元の小・中学校を卒業すると大分市内の県立高校に入学。高校卒業後は、地元タウン誌の編集に携わった後に上京、編集プロダクションに所属し、旅行雑誌の編集やライターをしていたようだ。

 99年ごろになるとRは、「神の計画」と称し、除霊やカウンセリングなどを始めた。そして、05年ごろに中島と出会う。

「取材をキッカケに知り合い、徐々に親密な関係になっていったようです。ジャニーズのタレントや有名スポーツ選手の知り合いなどと吹聴して、ターゲットに近づいていくのが彼女の得意な洗脳手法です」(芸能ライター)

 Rは中島の自宅マンションに転がり込み、以後、奇妙な同居生活を続けることになる。

 一方、Rの大分の実家の不動産は、02年に借金の担保に取られ、競売の末、地元の資産家によって落札されている。

「確かそれからだったと思う。Rの母親も、叔母やその息子も、みんなで東京に稼ぎに出かけたのは」(近所の住人)

 Rたち一家の"寄生"が始まったのもこのころからだった。資産家が落札した自宅は、09年にRの母親らによって買い戻されている。困窮から手放した自宅をどうやって買い戻したのだろうか。この時期が、Rが中島との関係を深めていった時期と一致していることを考えると、カネの出所が推測できる。

 カルト宗教問題に詳しい、ジャーナリストで参議院議員の有田芳生さんは言う。

「Rは"寄生虫"のような存在。Rと中島さんは教祖と信者の関係で、出家の逆パターンでまさに"一人カルト"ですよ」

※週刊朝日 2012年3月2日号

 

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餓死者、バブル崩壊後急増 セーフティーネット不備映す

2012-02-26 15:42:25 | 日本ニュース

 

餓死者、バブル崩壊後急増 セーフティーネット不備映す
産経新聞 2月26日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120226-00000070-san-soci

 

 さいたま市で親子3人が餓死とみられる状態で見つかった問題で、全国の餓死者はバブル崩壊後の平成7年に前年の約2・8倍の58人に急増、それ以降、高水準で推移していることが25日、分かった。22年までの30年間の餓死者数は1331人で、うち7年以降が8割以上を占めた。専門家はセーフティーネット(安全網)のあり方の見直しを呼びかけている。

 厚生労働省の「人口動態統計」によると、死因が「食料の不足(餓死)」とされた死者は昭和56年から平成6年まで12~25人だったが、7年に58人、8年には80人を突破。それ以降、22年に36人となるまで毎年40人以上で推移し、過去30年間の最高は15年の93人だった。

 50代の死者が多いのも特徴だ。22年までの16年間で50代の死者数は348人、60代が252人、40代が185人に上り、40~60代で全体(1084人)の72%を占めた。男女比は30年間で男性が女性の約4・5倍と圧倒的に多かった。

 死亡場所は「家(庭)」が多く、59~85%(7~22年)を占める。このため、行政や地域社会のセーフティーネットから、何らかの理由でこぼれ落ちていた可能性も指摘されている。

 貧困問題や生活保護に詳しい小久保哲郎弁護士は「餓死者の急増はバブル崩壊後、急速に景気が悪化した時期と重なっている。当時、雇用状況の悪化に伴ってリストラなどで失業者が増加した」と指摘する。

 また、高齢者ではない「50代男性」の餓死者が多いことには、「稼働層といわれる働き手世代のうち、年齢的に再就職が難しいことから50代が突出したのではないか」と分析した。

 女性よりも男性が多いことについては、「男性は自立できるはずという強い社会規範がある」とし、行政などから助けを受けることに心理的抵抗を感じている可能性があるとみている。

 不況が続き、今後も餓死者が増える恐れがあることから、小久保弁護士は「労働と社会保障の仕組み全体を改善する必要がある」と話している。

 

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一家3人死亡、働き手世代いたのが救済の死角?
2012年2月22日(水)15:42
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20120222-567-OYT1T00661.html


(読売新聞)
 さいたま市北区のアパートで見つかった餓死とみられる一家3人は、息子が30歳代の働き盛りで、行政や周囲が困窮しているとは思い巡らせにくい背景があったことが、関係者への取材で浮かんできた。昨年11月に生活が困窮し、同12月以降は無収入状態。公共料金滞納など外部が困窮を察知するサインはあったのに、働き手世代がいたことで救済の死角になった可能性がある。

 埼玉県警の捜査幹部などによると、部屋に残っていた書類から、日払いの建設関係の仕事をしていた息子は、昨年11月頃に仕事が途絶えた。60歳代の父親もほぼ同じ時期、体調を崩して寝込んだとみられる。しかし、福祉担当の経験のあるさいたま市職員は「働き手のいる世帯は目が届きにくい」と指摘する。

 

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週刊現代

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18歳・女子高生はなぜガールズバーで死んだのか

2012-02-25 23:17:37 | 日本ニュース

 

18歳・女子高生はなぜガールズバーで死んだのか
産経新聞 2月25日(土)12時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120225-00000534-san-soci

 
拡大写真
にぎやかなネオンに彩られた大阪・ミナミ。日本有数のガールズバーの密集地とされる(写真:産経新聞)

 【衝撃事件の核心】大阪・ミナミの繁華街にあるガールズバーでアルバイトをしていた現役女子高校生(18)が死亡した。ガールズバーは、カウンター越しに若い女性バーテンが酒などを提供してくれる店として人気を集めており、「安い価格で、クラブやキャバクラと同じような若い女性と一緒に飲める」とのうたい文句で、店舗数はここ数年で全国的に急増している。一方で、一部のガールズバーでは、警察当局の規制が必ずしも十分に行き届いておらず、不当に高額料金を請求する「ぼったくり」など“犯罪の温床”になっているとの指摘もある。女子高校生はなぜガールズバーで働き、そして亡くなったのか。発祥の地とされる大阪・ミナミのガールズバーの実態に迫った-。(佐藤裕介)

 

 ■女子高生店員の死

 「同僚女性の意識がなくなった」

 12日午後0時35分ごろ、大阪市中央区東心斎橋のガールズバー「SORA」の経営者の男(27)から119番があった。消防隊員などが駆けつけると、若い女性が店内の床にあお向けで寝た状態で死亡していたという。

 大阪府警南署によると、女性は同店アルバイトで、大阪府内の公立高校に通う女子生徒(18)。目立った外傷などはなかったが、司法解剖の結果、女子生徒の死亡推定時刻は同日午前7時ごろと判明。死因は不明で、同署は急性アルコール中毒の可能性もあるとみて詳しい死因を調べている。

 南署や関係者によると、女子生徒は11日午後11時ごろから勤務。12日早朝から、酒に酔った様子で店内で寝ていたという。店内で寝泊まりしていた男が12日正午すぎ、女性生徒の意識がないのに気づいた。

 「12日午前5時ごろ、床で寝ていた女子生徒に声をかけたが返事があったので、そのままにして自分も店内で寝ていた」

 男は調べに対し、こう説明しているという。南署は保護責任者遺棄致死容疑なども視野に、女子生徒の死亡の経緯についても慎重に調べている。

 

 ■店員6人が18歳未満

 同店は飲食店としての営業許可を取得しておらず、南署は14日、食品衛生法違反(無許可営業)容疑で、同店経営者の阪田淳容疑者(27)=24日に処分保留=を逮捕。24日には、労働基準法違反(年少者の深夜業使用)容疑で再逮捕した。

 調べに対し、阪田容疑者は「18歳未満だと知りながら接客させていた」などと容疑を認めている。再逮捕容疑は今月11日午後10時から12日午前5時にかけ、同店で、府立高校の女子生徒(16)と17歳の少女3人の計4人に客引きや接客をさせたとしている。

 また、阪田容疑者は調べに対し、「店で未成年者の女性店員を7人雇っていて、そのうち6人が18歳未満だった」などと供述しているという。

 南署によると、同店では、男性客は3千円で飲み放題。女性店員は、客引きに成功すると250円、客から酒をおごってもらうと1杯あたり200~800円が支給されるシステムだったという。

 

 ■なぜ現役高校生が…

 女子高生は未成年のため、飲酒は法律で認められていない。女子生徒が通っていた高校の男性教頭は「学校としてはアルバイトは許可していなかった。詳しいことは女子生徒のプライベートでもあり答えることはできない」と言葉少なに語った。

 同店のホームページには当初、店員の女性たちの名前や年齢、趣味などといったプロフィルが顔写真とともに掲載されていたが、女子生徒に該当する「18歳」と表示された店員はいなかった。

 だが、捜査関係者によると、同店には女子生徒の他にも複数の未成年の女性店員が勤務していたという。同店付近のガールズバーで働く女性(22)も「このあたりのガールズバーでは20歳未満の店員がけっこう普通にいるし、それ目当てで店に通っている客もいると思います」と打ち明ける。

 

 ■発祥の地・大阪

 業界関係者らによると、ガールズバーは7、8年前に大阪で誕生。クラブやラウンジと比べると低価格で女性バーテンダーとの会話を楽しめることから人気に火が付き、全国各地の歓楽街で急増するようになった。

 だが、店舗が増え、他店との競争が激しくなると、男性客に「おさわり」を許すなどの違法な接客に手を染める店や「ぼったくり」まがいの高額請求をしたりする店も出現するようになったという。

 本来のガールズバーは、一般的なバーやすし店などと同じ「飲食店」の扱いとなるため、食品衛生法上の飲食店営業許可で営業することが可能だ。クラブやキャバクラのように女性店員が客の隣に座って接待するには、風俗営業法の届け出が必要となってくる。ミナミ周辺では、警察が平成16、17年ごろに性風俗店への規制を強化。廃業に追い込まれ、ガールズバーに「転職」する性風俗業者も少なくなかったという。

 

 ■「3千円だけ」の呼びかけにつられる男たち

 「若い子たくさんいるんで、3千円だけなんで、ガールズバーどうですかー」

 ネオン輝くミナミの繁華街を歩くと、たちまち多くのガールズバーの女性店員に呼び止められた。

 大阪・ミナミの雑居ビル4階にある店に入った。店内には3人の女性店員がカウンター内で男性客の相手をしていた。女性店員は3人とも21歳で、服装はジーンズに赤色のシャツを着た店員と長いスカートの店員2人で、思ったよりも露出は少ない。

 「お仕事帰りですかー」「このあたりでよく飲むんですか」

 たわいもない会話が少し盛り上がり出すと、「私、ウイスキー好きなんですけど、少しだけ飲んでもいいですか」とやってきた。男として、満面の笑みをみせる女性の「お願い」をむげに断るのは、至難の業だ。

 女性店員は自分のグラスにウイスキーの水割りを注ぎ、そのまま飲み始める。女性店員は、その後も「もう1杯同じやついただきますね」などと、約1時間半で計4杯飲んだ。結局、こちらはビールを2杯(計3千円)飲んだが、女性のドリンク料金は1杯あたり2500円で、店を出るときに支払ったのは1万3千円だった。

 

 ■取り締まり強化

 大阪府警は、違法なガールズバーに対する取り締まりを強化している。南署は昨年、客引き行為や無許可営業など、ガールズバーに関する違法行為を計33件摘発した。これは、昨年のガールズバーに関する大阪府内全体の摘発数(44件)の4分の3を占める多さだ。

 南署幹部は「管内は大阪府内でも有数のガールズバー密集地帯。今後も、違法な客引きや営業を行っているガールズバーに対しては、厳しい取り締まりの実施を徹底していく」と話している。

 


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