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韓国で白菜価格暴騰しキムチに打撃、政府が「市場介入」
ロイター 10月20日(水)12時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101020-00000457-reu-int
10月19日、韓国では白菜価格の高騰で国民食のキムチ(写真)がピンチとなり、ついに政府が対策に乗り出した。2006年11月撮影(2010年 ロイター/You Sung-Ho)
[ソウル 19日 ロイター] 韓国では天候の影響で夏の終わりから白菜価格が上昇し、前年の5倍に達した。先月には白菜1個の小売価格が約1万ウォン(約730円)を記録した。
国民食のキムチが「金チ」と呼ばれるまでとなり、ついに韓国政府が対策に乗り出した。白菜の関税を一時的に廃止したほか、輸入を拡大するなどの措置を講じた。
同国の農林水産食品省は19日、白菜の価格は現在前年比210%増まで抑えられているとして、政府が講じた対策は一定の効果があったとの見方を示している。
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キムチの歴史
http://www.koreafood.co.jp/trivia/history.html より
1300年の歴史を持つキムチ
人類は農耕生活を始め穀物が主食になるにつれて、栄養のバランスのため、ビタミンとミネラルの豊富な野菜を食べるようになりました。そして、野菜の生産が難しかった寒い冬にも食べられるように塩漬けという貯蔵方法が自然発生的に開発されました。韓国ではすでに7世紀から塩漬けとして「キムチ」の歴史が始まっています。
唐辛子を使ったキムチの誕生
初期のキムチは単純に野菜の塩漬けに過ぎませんでしたが、12世紀頃からは、各種の香辛菜類が加わって独特のキムチの味を出すようになリ、16世紀に韓国に伝来した唐辛子が、18世紀頃からはキムチ作りに本格的に使われるようになりました。特に、19世紀にはキムジャンキムチ(冬場のキムチ)作りに適した結球白菜の栽培が普及して、現在の典型的な韓国キムチの姿を整えるようになりました。
キムチという言葉の由来は?
キムチという言葉の起源は、「野菜の塩漬け」を意味する「沈菜(チムチェ)」が長い年月が経つ内に、沈菜(チムチェ)→ヂムチェ→キムチェ→キムチの形に変わりながら、「キムチ」として定着したと言われています。
なぜ韓国でキムチが発達したのでしょうか?
世界的にも野菜を利用する発酵食品の例はあまリ多くありません。韓国でキムチとして発酵食品が発達したのは、農耕中心の昔の韓国人が、野菜を好んで食べていたことや、また水産物の塩漬技術にも優れていたので、それが薬味として幅広く用いられていたこと、特にキムチ作り用の結球白菜が広く栽培・普及されるようになったことなどが挙げられます。
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他資料より
赤い唐辛子を韓国に持って行ったのは、豊臣秀吉だと言われています。
韓国は、この唐辛子をたくさん摂取すると体によくない事を知っていました。
なので、たくさんキムチとしてつけて。日本軍にも食べさせたのです。
チャングムを見ると あのドラマのなかでは
赤のキムチは出てきませんね。
豊臣秀吉が韓国に行く前の話です。
だいたい韓国に渡ったのは18世紀といわれています。
同じように中国からは大根がきました。
大根も実は漢方薬と一緒に食べると食べあわせが悪いとされています。
韓国では、漢方薬を飲んでいる人は、大根を食べません。
韓国軍はそれを知っていて、中国人にたくさんの大根を食べさせました。
この話を、韓国人から聞いた事が有ります。
唐辛子が韓国に入ってきたのは文禄の役前後だと言われていますから、16世紀後半~17世紀だと思います。
赤いキムチになったのは19世紀頃のことで歴史はそんなに長くないです。
(キムチは)食べないほうがいいよ。
唐辛子(カプサイシン)の大量摂取は、体に悪いから。
あまりにも多く食べ過ぎると癌の発生を誘発してしまうこともあるといわれています。
トウガラシに含まれるカプサイシンが脳に悪影響を与えるとかで
フランスではキムチを禁止食物に認定しています。輸入を全面的に禁止。
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&nid=257108...
確かに火病の原因になっていそうな気がしますねw
脳を蕩けさせます。かなり危ない食べ物です。
そもそも刺激の為に少し腐らせる食べ物ですから人間の食べる物ではありません。
キムチは消費期限を過ぎたら、食べない方がようですよ。その白いのはカビです。腐ってるので食べるのはやめましょう。
それと真夏にキムチを30度以上の部屋に放置すると爆発します。
元来のキムチは、白キムチで唐辛子は使わないからね。
古代朝鮮時代は、キムチは辛くなかったんだよ。
いわゆるどこにでもある野菜の塩漬け。
日本から渡った唐辛子を取り入れて、今のスタイルになった。
つまり、キムチですら韓国起源ではない。
唐辛子の効能。
ちなみに、成人が1日に摂取していい一般的な唐辛子の量は、
ノーマルサイズ(ってどのくらいだ?)で2本までだそうだ。
ここまでなら、天然ビタミンCが程よく得られる。
それ以上は、カプサイシンの過剰摂取になる。
カプサイシンの過剰摂取の結果がどうなるかというと、
脳の海馬の働きに影響を与えることと、
唐辛子の辛味成分は、舌の表面を荒らすだけでなく
味蕾細胞の再生スピードを鈍らせ、摂りすぎると味蕾を破壊する。
一度失った味蕾は、もう二度と取り戻す事はできない。
唐辛子の原産は熱帯アメリカ。本当は先に日本に入ってきたが、 全く受け入れられず。しかし、日本から韓国に伝わった。
素材の味を重視する日本料理では、素材の味を殺しかねない唐辛子を料理に積極的に使用することは 控えられた。
むしろ薬とか、薬味などに使われていたが、これはこれで伝統があり清水寺周辺の老舗でも売っている。
牛の胃は四つあるから、第1胃、第2胃、第3胃、第4胃と 分ける。
他にも肝臓や小腸、大腸と分けてゆく。他にも内蔵はあるが、
日本では全てモツとなる。他にも頬肉だの横隔膜だの膝の軟骨だの
もーいっぱい。(・・・横隔膜は日本ではモツに入るな・・・。)
日本では戦前捨てていた所だった。
それを強制連行した韓国人が何故捨ててしまうのか、と食べていたらしい。
戦後、日本人がそれを真似して食べてみると、美味しかったという事だ。
ホルモン(放る物)焼きの由来。
だが、日本人は肉食を一部放棄していた民族。
これは有る意味日本人の美徳だったと思う。
「同じ労働に従事した家畜を食べるのは忍びない」
昔の日本人にとって牛馬は仏の乗り物であり労働力だったからね。
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国民総両班になってしまった韓国では・・・・。
皆まで言わないが、日本に来た韓国人にモツの網焼きは
食べに連れて行かない方が良いぞ。
自分で焼くのは両班的価値観に違うから怒り出すってこと?
白丁の食い物だから。
高麗時代は仏教の影響もあってダメダメだった。それは朝鮮に招かれた
中国高官の文章に残っている。血抜きをしないので食えたものではいと。
朝鮮の肉食はモンゴルの影響大だろうね。
といっても、一般人はたき火に放り込んだ肉に塩付けて食うくらいのもの
でしかなかったけどね。
また、イザベラ女史の文には牛をトサツする場面が出てくるが、殴る殺し
をする残忍な方法だった。素人がやったんだろうと思う。
白丁のような専門職ならもっとましなやり方があるんだとは思う。
用は宮廷内はともかく、一般人に肉食文化があったとはとてもいえないね。