バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

最善を尽くす

2012-02-26 07:00:14 | やっぱりミニバス!
平成24年2月26日 日曜日
 
「最善を尽くす」


魂をアツくさせる名言・格言集から…

最善を尽くして今日を生きよ、今日という日をよりよく生きることで、あなたに備わっている「活力」は、明日もよりよい働きをするのです ~ マクスウェル・マルツ




『最善とは、いくつもある道から最も善いと判断した、ひとつの道を選ぶことです。選ぶとは捨てることです。すべての道を行くことはできません。行く道はひとつです。自分が最善と信じ判断した道ならば、悔いることがあっても戻ることはできません。またそこで最善の選択をして前に進み続けるのです。』

今を大切に生きて行こう!

2012-02-26 00:31:50 | やっぱりミニバス!
平成24年2月26日 日曜日
 
「今を大切に生きて行こう!」



今日も朝が来て目覚め、昨日と同じ時が刻まれていくと信じている自分がいる。

そんな自分がいることさえわからない普段の日常の中の、普段の自分がいる。

普段通りに決められた事をして家を後にする。

そして日常の生活が繰り返されていく、

あたりまえと思っている日常の出来事を話し、行い、笑い、嫌悪し、憤慨し、謝り、感動し、失望し、期待し、

そんな風に戻ることのない時が刻まれていく

そんな風に生きている自分がいることを俯瞰(フカン:鳥の目をもって高いところから見ること)することなどないのだろう。

だから、この日常を当然のことだと思い込む。

人生という見方をすれば、次の瞬間に、ありふれた日常が訪れないこともあるのだろう。

だからこそ、そのありふれた日常であることに、心からの感謝をしたい。

自分が生きていることに、

家族が生きていることに、

親が生きていることに、

友が生きていることに、

恩師が生きていることに、

周りの人々の健康と幸せに…

そして今日も日常が繰り返されることに、心から感謝をしたい。

眠りに就く前のひとときでよいから、今日のありふれた日常に感謝し、

明日また訪れる、新しい朝が無事に迎えられることを願い…

日々を生きて、活かされていることに心から祈ろう。

突然に人生の終焉が訪れたとしても、悔いなく、ありふれた日常を送れたことに感謝ができるように…

今を生きていきたいと願う。

そんな自分でありたい。