今回は、プリムラの中でも花びらが特に大きな品種「プリムラ・ポリアンサ」を。
実はこれ、母が買って帰った時にはすでに花びらが痛んでしおれかけていた。そのため、特価品だったらしい。
さっそく写真を撮ったのだけど、無意識に、痛んだ部分を写さないように写さないように撮っていたのに気付く。
ふと、これは「逃げ」なのかなと思った。しおれて痛んだ花びらにも、美は隠されているはずだ。それを探す努力を惜しんで、安易な方法をとっただけなのではないか・・。
「きれい」と「美しい」は、同じではないと考えている。汚くても美しい物はある。また、きれいだが美しくない物もあると思う。
例えば、生ゴミはきれいではないけど、撮り方次第で美しく見せる事ができるはずだ。・・いや、美を見出せるはずだ。それは、撮る人の目と感じ方次第だろう。
それらの被写体に真正面から向き合える日が来る事を信じて、今日も僕は写真を撮り続ける・・。
(;´・ω・`)v─~~ ちょっとかっこつけすぎたかな・・
●プリムラ・ポリアンサ サクラソウ科
学名:Primula polyantha
別名:クリンザクラ(九輪桜)
花色は、赤、黄、紫、青など。近い種類に、やや小ぶりの「プリムラ・ジュリアン」、日本原産のサクラソウに近いもので「プリムラ・オブコニカ」という種類がある。
(2006年3月13日~3月15日撮影)
私はどっちに分類されるのかしら?
マジメに考えてみる。。。
ウブでデブっていうのはわかるんだけどなぁ~。
きっと美しい部分は隠れているのねぇ~。
きっとふじこーさんちのおうちで
最後の力を振り絞って美しく輝いて
くれたんですねっ(*^_^*)
蟻のママを捕る・・・
違う違う・・・・
ありのままを撮る。
これもいい事かもしれませんねっ。
あ・・・・なんか今日のコメントは
ニホッてきそうだ・・・(;´▼。▼`)v─~~
はるるんさんは、美しくて綺麗ですわ・・。
(;´-ω-)v─~~ 適当に言ってみました・・・
綺麗と美しい・・きれいな人でも心が美しくない人もいますよね~。
なかなか興味深いテーマです。
●けんよーさん
m9(`・ω・´) その通りです!!
いや、実際そういう事なんですわ。
雲子を美しく撮れたら、もう思い残す事はないですな~。
撮らないけどね・・。
●ぽこりさん
人間の場合は、外見は問題じゃないですよね~。
心が美しければ、顔にも自然と現れてきますわ。
(Tω⊂) うう・・何故か涙が・・・
この花、撮って1週間ほどでしおれてしまいました。
良い顔が撮れたでしょうかね~・・。
(´・ω・`) どれが蟻のママか子供か、見分けがつかないんですが・・
でも、会った事ないから仕方ないですね。
心が綺麗になるようがんばれば
顔も綺麗になれるかしら?
( ´-ω-) 泣かないで~♪
あ、いやいや、深い意味は無いんですわ。
はるるんさんの職場でのエピソードを読んでも、
良い性格なのはよく分かりますよ。
内面が美しければ、自然と顔も美しくなると思います。マジで。