![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/28/0b1678e11974eea896e2c31dd057f2f5.jpg)
宇治から山科方面へ移動し、勧修寺(かじゅうじ)へ行きました。
ちょうど春季特別拝観の期間中で、普段は非公開の書院内部を見学できました。
土佐光起・光成筆の襖絵が圧巻でした。長い年月が経ってもなお鮮明に色が残っている部分もあり、貴重です。
書院内部から見る庭園(冒頭写真)も風情がありました。
写真の下半分のところに茂みのようなものが見えますが、これは何と、一本の木が枝を広げているのです。低い木が、地面をはうように枝を伸ばしています。
この木の上にちらりと頭をのぞかせている灯籠は、「勧修寺灯籠」と呼ばれる、独特の形をしたものです。水戸光圀公から贈られたものなのだそうです。
ちょうど春季特別拝観の期間中で、普段は非公開の書院内部を見学できました。
土佐光起・光成筆の襖絵が圧巻でした。長い年月が経ってもなお鮮明に色が残っている部分もあり、貴重です。
書院内部から見る庭園(冒頭写真)も風情がありました。
写真の下半分のところに茂みのようなものが見えますが、これは何と、一本の木が枝を広げているのです。低い木が、地面をはうように枝を伸ばしています。
この木の上にちらりと頭をのぞかせている灯籠は、「勧修寺灯籠」と呼ばれる、独特の形をしたものです。水戸光圀公から贈られたものなのだそうです。