<お出かけ先>NHKホール(NHK古典芸能鑑賞会)
<着物>ベージュに菊の柄の付け下げ
<帯>綴れ名古屋帯
<帯揚げ>サーモンピンクと淡いグリーンのぼかし
<帯締め>サーモンピンクと淡いグリーンのぼかしの冠組(ゆるぎ)
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土曜の朝のテレビ番組を見ていたら、いろいろな大学の学生さんが学園祭の宣伝をしていました。
学生時代、能のサークルに所属していた私にとって、学園祭にはひとかたならぬ思い出があります。
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<お出かけ先>国立演芸場(鹿芝居)
<着物>柿色とベージュの縞柄のタイシルク紬
<帯>白地に巻物・文庫の柄の塩瀬帯
<帯揚げ>クリーム色のちりめん(花の丸の刺繍入り)
<帯締め>濃赤と辛子色の組紐
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0月15日(日)と10月22日(日)、歌舞伎座の昼の部を観に行ってきました(10月22日のほうは、いただいたチケットで行ってきたのでタナボタなのですが……)。
もちろん、両日ともキモノでお出かけです(当日のキモノの写真は、この記事の末尾にあります)。
演目は「葛の葉」「寿曽我対面」「熊谷陣屋」「お祭り」。
「葛の葉」は、早替わりなどのケレン(派手な演出)あり、親子の情愛を細やかに描いた場面ありという、見ごたえたっぷりの演目です。
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<お出かけ先>シネスイッチ銀座(映画「そうかもしれない」)
<着物>柿色とベージュの縞柄のタイシルク紬
<帯>黒地に「やたら縞」の博多帯
<帯揚げ>クリーム色のちりめん(花の丸の刺繍入り)
<帯締め>濃赤と辛子色の組紐
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遅くなりましたが……
10月8日、9日に名古屋へ行った際の記事をアップしました。
ご笑覧ください。
名古屋・御園座へ(1)
名古屋・御園座へ(2)
大須・宮田楼の「ひつまぶし」
名古屋・中村界隈散策
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御園座での坂田藤十郎襲名披露興行を観に名古屋へ行った際、中村区にある「稲本」という料亭へ行ってみました。
名古屋の中村というところは、のちの太閤・豊臣秀吉の出身地であると言われています。
また、歌舞伎役者の初代中村勘三郎にゆかりの地とも言われています。
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御園座で坂田藤十郎襲名披露興行を観た後、帰りの新幹線まで時間があったので、大須へ行きました。
大須を訪れるのは、今から何年も前に「大須演芸場」へ行って以来なので、とても久しぶりです。
大須演芸場へ行った際たまたま見つけて入ったうなぎ屋さん「宮田楼」の「ひつまぶし」(冒頭写真)がとてもおいしかったので、せっかく名古屋へ行ったならぜひ食べてから帰りたいと思い、大須へ寄ったのです。
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名古屋旅行2日目の10月9日、再び御園座へ。
坂田藤十郎襲名披露興行の昼の部を観てきました。
この日ももちろんキモノで行きました(というか、洋服は最初から持って行きませんでした……)。
帯は前日と同じ、坂田藤十郎丈の紋にちなんだ星梅鉢の帯で、着物だけ替えました(キモノの写真は、この記事の末尾にあります)。
昼の部の演目は、尾上松緑さんの「矢の根」、中村時蔵丈の「藤娘」、坂東三津五郎丈の「越後獅子」、そして坂田藤十郎丈の襲名披露狂言「盛綱陣屋(もりつなじんや)」です。
「矢の根」はいわゆる「曽我物」と呼ばれる、曽我兄弟の仇討ちに題材をとった演目で、「歌舞伎十八番」の一つにもなっています。
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10月8日~9日、名古屋へ行ってきました。
今回の旅の目的は、御園座で行われている「中村鴈治郎改め坂田藤十郎襲名披露興行」です。
10月8日に名古屋入りして夜の部を観て、翌10月9日に昼の部を観てから東京に戻るという、まさに「襲名披露興行を観るための旅」です(笑)。
せっかく襲名披露興行を観るので、着物を着て新幹線に乗って出かけました(着物の写真はこの記事の末尾にあります)。
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しばらくお稽古日記を書いていなかったので、ひさびさに(笑)。
夏の間、仕事が忙しくて2回ほどお休みをしてしまいましたが、ちゃんとお稽古は続けています。
「菖蒲浴衣」は9月の初めで無事に終わりました。夏に始めた「菖蒲浴衣」が終わるころには夏が終わってしまいましたが……(笑)。
今は「俄獅子(にわかじし)」をお稽古しています。
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大変遅ればせながら……
9月10日 目黒のさんま祭り
9月17日 根津神社 御遷座三百年大祭
9月23日 キモノでお出かけ(秀山祭九月大歌舞伎 夜の部)
9月24日 キモノでお出かけ(6代目柳家小さん襲名披露興行)
9月30日、10月1日 京都旅行
の記事をアップしました。
ご笑覧いただければ幸いです。
明日から1泊で、名古屋へ行ってきます。
目的はもちろん!御園座で行われる坂田藤十 . . . 本文を読む
京都の花街では毎年秋になると、芸妓さんや舞妓さんが日頃の稽古の成果を披露する意味で、舞の公演が行われます。
春に行われる「都をどり」や「鴨川をどり」など観光的意味合いの強い公演に比べると、期間は短いですが、日本舞踊や邦楽の好きな方にとっては見応えのある公演になっています。
祇園甲部では、例年は「温習会」と称した公演が行われているのですが、今年は先代の井上八千代さんの3回忌にあたるため、追善興行が「温習会」に代わって行われました。
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京都旅行2日目の10月1日。
前日の晴天とは打って変わって、この日は朝からあいにくの雨模様でした。
でも、着物用の雨コートは抜かりなく持参していたので、着物で出かけました(どっちにしても洋服は持って行ってなかったのですが……笑)。
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