<お出かけ先>長唄のお稽古+歌舞伎座(七月大歌舞伎・夜の部)
<着物>黒地に白の細縞の小千谷縮
<帯>生成り色にトランプ柄の麻名古屋帯
<帯揚げ>水色のぼかしに千鳥柄の駒絽
<帯締め>水色の冠組
<根付>風鈴
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<お出かけ先>隅田川花火大会
<着物>白地にグレーの市松・桔梗柄の綿紅梅
<帯>黒地に流水柄の竪絽八寸帯
<帯揚げ>浅葱色のぼかしに桔梗柄の駒絽
<帯締め>水色の三分紐
<帯留め>金魚
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<お出かけ先>たん熊北店+祇園界隈
<着物>濃紺地に朝顔柄の綿紅梅
<帯>白地の紗献上
<帯揚げ>浅葱色のぼかしに桔梗柄の駒絽
<帯締め>青緑色の夏帯締め
<根付>風鈴(銀製)
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「遠征」してきます。
昨夜遅くから降っていた雨も、家を出る時には止み、電車に乗るまで降られずに済んでラッキー!
……と喜んでいたら、新幹線に乗る前に乗ってきた電車の中に、折りたたみ傘(折りたたみだけど持ち手がU字形で、本体も長めなので、座席の隅の手すりにかけておいたのです)を忘れてしまったのでした……。ガックリ……。
気に入っていた傘だったのですが、旅の道中の厄落としだと思ってあきらめましょう… . . . 本文を読む
横浜にぎわい座の「名作落語の夕べ」へ行ってきました。
横浜にぎわい座の館長は、あの玉置宏さんなのですが、その玉置館長自らが演題や出演者をセレクトしている落語会が「名作落語の夕べ」です。
「名作落語の夕べ」は月に一度開催されており、玉置宏さんご自身が司会・解説もしてくださいます。
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7月に入り、扇子で涼をとっている方を街で多く見かけるようになりました。
そこで、お江戸案内を兼ねて扇子の話題など。
私は、夏冬を問わず、着物を着る時はたいてい扇子を帯にさしているのですが、そのほとんどが浅草・文扇堂さんの手描き扇子です。
文扇堂さんの手描き扇子は、骨と地紙がしっかりしていて、帯にさしても傷みにくいのです。
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