♪東をどりは東京の踊り…… . . . 本文を読む
5月20日(日)、浅草の芸者さんたちの「くみ踊り」を観に行きました。
「くみ踊り」というのは、三社祭の期間中、浅草の芸者さんたちが3つの組にわかれてお座敷(東京の花柳界では、お茶屋さんではなく料亭のお座敷になります)を回り、踊りを披露するというご趣向です。
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1月7日は、京都の花街の仕事始めです(一部の花街を除く)。
この日、舞妓さんや芸妓さんたちは、黒紋付で正装し、お茶屋さんなどへ挨拶に回ります。
前日の6日にせっかく大阪へ寄ったので、京都にも足をのばして、黒紋付姿の舞妓さんを見てきました。
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12月10日(日)の夜、京都旅行から無事戻ってまいりました!
留守中、コメントをくださったみなさま、ありがとうございます!
今回の旅行の第一目的は……衿替え(舞妓さんから芸妓さんに変わること)直前の舞妓さんに会うことなのでした!
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京都の花街では毎年秋になると、芸妓さんや舞妓さんが日頃の稽古の成果を披露する意味で、舞の公演が行われます。
春に行われる「都をどり」や「鴨川をどり」など観光的意味合いの強い公演に比べると、期間は短いですが、日本舞踊や邦楽の好きな方にとっては見応えのある公演になっています。
祇園甲部では、例年は「温習会」と称した公演が行われているのですが、今年は先代の井上八千代さんの3回忌にあたるため、追善興行が「温習会」に代わって行われました。
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舞妓変身を楽しんだ後は、本物の舞妓さんに会いに、先斗町(ぽんとちょう)歌舞練場へ行きました。
宿泊していたホテルのフロントで偶然、「先斗町歌舞練場麦酒ホール(ビアホール)」のチラシを見て、入場券を買ったのです。
先斗町の芸舞妓さんによる踊りの会「鴨川をどり」が開催される先斗町歌舞練場。
この歌舞練場が、期間限定でビアホールになり、舞妓さんとおしゃべりや記念撮影をしながらビールを飲んだりおつまみを食べたりできるのです。
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今回の京都旅行では、恥ずかしながら舞妓変身にチャレンジしました。
舞妓という年はとっっっっくに過ぎていますが、白塗りで少しはごまかせたかなあ……!?(笑)
最近の舞妓変身はなかなか本格的で、舞妓さんと同じようにちゃんと季節の着物を着せてくれて、地毛で結髪をしてくれるところもあります。
私も、地毛で結ってもらいました。
結っていただいた髪型は「勝山」。
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妙心寺東林院を後にして、京都会館へ。
いよいよ、今回の旅のメインイベント、五花街合同公演です。
会場に着いて、まずびっくり。
ロビーに芸妓さんや舞妓さん、置屋やお茶屋のおかあさん(女将さん)がたくさんいらっしゃいました。
お座敷着に白塗りのこしらえの舞妓さんもたくさんいらっしゃって、本当に華やかです。
客席にも、お座敷着を着た舞妓さんや芸妓さんがあちこちにいらっしゃって、眼福でした。
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