去る11月27日(月)、新橋演舞場で「柳家三語楼改め6代目柳家小さん襲名披露落語会」が行われました。
9月下席(21日~30日)の上野鈴本演芸場を皮切りに、10月30日まで都内の各寄席で襲名披露興行が行われた後、11月から全国のホールなどで、松竹主催の襲名披露落語会が開催されたのですが、新橋演舞場はその全国巡業の締めくくりでした。
. . . 本文を読む
<お出かけ先>国立劇場(11月歌舞伎公演「元禄忠臣蔵」)
<着物>濃紺の鮫小紋
<羽織>淡い藤色に楓と菊の柄の長羽織
<帯>お茶屋を描いたエンジ色のちりめん名古屋帯
<帯揚げ>白地に赤の飛び絞り
<帯締め>白地に赤を織り込んだ平組み
. . . 本文を読む
<お出かけ先>新橋演舞場(「花形歌舞伎」夜の部)
<着物>濃紺の鮫小紋
<帯>クリーム地「丸に四季の花」の柄の織り名古屋帯
<羽織>淡い藤色地「楓と菊」の柄の長羽織
<帯揚げ>水色地に白の水玉絞り
<帯締め>ピンクと水色の丸組
. . . 本文を読む
<お出かけ先>歌舞伎座(吉例顔見世大歌舞伎 夜の部)
<着物>若草色の無地紬
<羽織>淡い藤色に菊・楓模様の長羽織
<帯>黒地にやたら縞の博多八寸帯
<帯揚げ>薄緑色の綸子(りんず)
<帯締め>若草色の三分紐
<帯留め>紅葉
. . . 本文を読む
雑誌「美しいキモノ」冬号が届きました。
店頭に並ぶのはおそらく週明けだと思うのですが、定期購読を申し込んでいるので、店頭発売よりも少し早く届くのです。
送料は無料で、重たい思いをして持って帰らなくていいというのが定期購読の良いところですが、何より、特典が魅力的なのです(というか、特典目当てで定期購読を申し込んだ……笑)。
. . . 本文を読む
今日、「きなこもち」味のチロルチョコを買いました。
この商品自体は少し前からあり、何度か食べたこともありましたが、ここのところコンビニでやたらとたくさん並んでいるので、ついつい目にとまって買ってしまったのです。
これ、個人的にはとても気に入っています。
「きなこもち」と「チョコ」、一見ミスマッチに見える組み合わせなのに、とてもよくマッチしているんですよね。
「チロルチョコ」を作っている製菓会社は、福岡の会社です。
. . . 本文を読む
<お出かけ先>国立劇場(11月歌舞伎公演「元禄忠臣蔵」)
<着物>黒地の総絞り
<帯>お茶屋を描いたエンジ色のちりめん名古屋帯
<帯揚げ>白地に赤の飛び絞り
<帯締め>白地に赤を織り込んだ平組み
. . . 本文を読む
雑誌「演劇界」12月号を読んでいたら、記録映画「平成の坂田藤十郎」に関する記事が出ていました。
前月号で速報記事が出ていたので、映画のチケットはすでに買ってありますが……(笑)。
. . . 本文を読む
<お出かけ先>歌舞伎座(吉例顔見世大歌舞伎)
<着物>ベージュ地に菊の柄の付け下げ
<羽織>サーモンピンク地に組紐の柄の絵羽羽織
<帯>綴れ織りの名古屋帯
<帯揚げ>サーモンピンクと淡いグリーンのぼかしの綸子(りんず)
<帯締め>サーモンピンクと淡いグリーンのぼかしの冠組(ゆるぎ)
. . . 本文を読む
一年経つのは早いもので、また今年も「酉の市(お酉さま)」の季節がやってきました。
お江戸浅草では「植木市(お富士さま)」「ほおずき市」「酉の市(お酉さま)」「羽子板市」と、四季折々にさまざまな市が立ちます。
「酉の市」では、鷲神社(おおとりじんじゃ)の境内に、縁起物の熊手を売るたくさんの屋台が並び、商売繁盛や開運招福を願う人々が熊手を買い求めに集まります。
. . . 本文を読む
<お出かけ先>新橋演舞場(花形歌舞伎 昼の部)&日本橋三越本店(歌舞伎展)
<着物>黒地の総絞り着物
<帯>「勧進帳」の黒地ちりめん名古屋帯
<帯揚げ>白地に赤の飛び絞り
<帯締め>白地に赤が織り込まれた平打ち
. . . 本文を読む
私のお気に入りの一本。
歌舞伎の「勧進帳」をテーマにした、ちりめんの名古屋帯です。
お太鼓の部分には、山伏に姿を変えた弁慶がかぶっている「兜巾(ときん)」と、弁慶が持っている中啓(扇)が描かれています(冒頭写真)。
胴の部分の柄は2通り。
片面には何も書かれていない巻物(弁慶が勧進帳と偽って読み上げるもの)が描かれています。
. . . 本文を読む