昼の部の感想だけ書いて夜の部の感想を書かないと不公平になっちゃうので(笑)、「團菊祭五月大歌舞伎」千穐楽(5月25日)の夜の部の観劇日記です。
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大変遅くなりましたが、三社祭の本社神輿渡御の写真です。
(今さら……という感じですが、「追ってアップします」と書いたからにはアップしておかないと……と、妙なところで律儀な私です……笑)
三社祭は毎年3日間にわたって行われますが、その最終日に、浅草神社の本社神輿3基(一之宮、二之宮、三之宮)の渡御が行われます(2日目にもお神輿の渡御が行われますが、この時は氏子各町内の神輿のみです)。
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5月20日(日)、浅草の芸者さんたちの「くみ踊り」を観に行きました。
「くみ踊り」というのは、三社祭の期間中、浅草の芸者さんたちが3つの組にわかれてお座敷(東京の花柳界では、お茶屋さんではなく料亭のお座敷になります)を回り、踊りを披露するというご趣向です。
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<お出かけ先>三社祭くみ踊り&歌舞伎座・團菊祭五月大歌舞伎(夜の部)
<着物>縞の本塩沢(単衣)
<帯>町家格子に和傘柄の織り名古屋帯
<帯揚げ>水色に白の絞り
<帯締め>水色の冠組
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いつも「本朝徒然噺」をご覧くださいまして、ありがとうございます。
このたび、ブログの体裁を変更させていただきました。
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ようやく、連休中の観劇日記の仕上げです……。
新橋演舞場で今月上演されている五月大歌舞伎は、中村吉右衛門丈を中心とした芝居です。
昨年からスタートしたこの興行は、若手の役者さんたちが活躍できる場を増やしたいという吉右衛門丈のご意向によるものだそうです。
演目もバラエティーに富んでいて、歌舞伎初心者の方々にもとっつきやすい構成になっているように思います。
昼の部の演目は「鳴神(なるかみ)」「鬼平犯科帳」「釣女」。
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連休明けのバタバタでまたまた記事アップが遅くなっておりますが……、ゴールデンウイーク中に観に行った歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」夜の部の観劇日記です。
夜の部の演目は「女暫(おんなしばらく)」「雨の五郎」「三ツ面子守」「め組の喧嘩」。
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連休中、遊び疲れてバタンキューの日々だったので、やっとこさでゴールデンウイーク中の観劇日記でございます……。
まずは、5月4日に観に行った「團菊祭五月大歌舞伎」昼の部から。
昼の部の演目は「泥棒と若殿」「勧進帳」「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」「女伊達」です。
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<お出かけ先>新橋演舞場(五月大歌舞伎)
<着物>縞小紋
<帯>白地に文机・草紙・巻物柄の塩瀬帯
<帯揚げ>白地に赤の飛び絞り
<帯締め>薄桃色の三部紐
<帯留め・根付>七宝焼の蝶 . . . 本文を読む
昨日の観劇日記もまだアップしてないのに、寄席へ遊びに行っちゃいました……。
寄席の定席(独演会などのような一日限りの特別興行ではない、10日間の興行)へ足を運んだのは久しぶりです。
5月1日~10日までの興行を五月上席(かみせき)というのですが、浅草演芸ホールの五月上席は、昼の部のトリが林家木久蔵師匠(今日は出番の入れ替えで鈴々舎馬風師匠がトリ)、夜の部のトリが柳家小三治師匠です。
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