危険で高額の費用のかかる原発に代わるエネルギーを推進すると、殺害される日本政界の実情
かつて米国の大手石油企業=メジャーとは別口ルートで、インドネシアから日本への原油輸入に動いた田中角栄は、「なぜか」米国議会において収賄の情報が暴露され、ロッキード事件で逮捕・下獄「させられた」。
田中角栄とロッキード社との「ワイロ」の事実を示す証拠文書が、「なぜか、住所の記載間違え」によって議会関係者に郵送された、という「有り得ない」手違いによって事件は発覚させられた。
犯罪者が犯罪の証拠文書を、「間違えて」議会に郵送した?
極めてズサンな陰謀画策であった。
911テロでは、極めて難しい高等テクニック=熟練技によって超低空飛行しアメリカ国防総省・ペンタゴンに航空機を激突させたテロ犯人が、事件直前まで「航空機の操縦マニュアルを読んでいた」証拠として、分厚いマニュアルが発見されている。
マニュアルを読まなければならない初心者が熟練技で航空機を操縦した?
高熱で鉄鋼が融解し崩壊したテロのターゲット=世界貿易センタービルの焼け跡からは、「なぜか」テロ犯人のパスポートが証拠として発見されている。
鋼鉄が焼け・融解しているにも関わらず、「紙」のパスポートが燃えずに残されていた?
このパスポートの証拠によって「犯人が誰であるか明確になった」とする、アメリカ政府。
陰謀工作には、常に、ズサンな証拠と説明が付きマトウ。
田中角栄と同様に、日本の近隣大国であるロシアからの、「米国石油メジャーとは別口ルートでの」原油輸入を画策した北海道選出の、かつての「大物政治家」中川一郎は、何者かによって入浴中、絞殺されている。
その中川の秘書として、その「遺志」を引き継ぎ政治家となった鈴木宗男は、斡旋収賄罪等で逮捕・失脚させられている。
そして、絞殺された中川の息子=中川昭一・元財務大臣は、何者かによって薬物を「盛られ」、国際会議において「呂律が回らない失態を世界中に報道され」、失脚の末、死亡させられている。
上記の田中角栄を恩師と仰ぐ小沢一郎と連携し、復活した鈴木宗男は、選挙戦において明確にロシアからの天然ガス輸入を主張し始めている。原子力発電所の停止によって火力発電用ガスの大量輸入国となった日本にとって安価な天然ガスの供給元としてロシアを選択するという提言である。
アメリカとは別口ルートでエネルギー確保しようとし、殺害・失脚され続けてきた政治家達の群れ。鈴木宗男の身辺警護、飲食物への毒物・遅効性の発がん物質混入のチェックのズサンさが、極めて問題となる。