市民運動会ということで、市民の皆さんに混じらせていただきました。
御成門の門札は、高浜虚子の書だそうです
正面玄関、旧木造校舎の玄関イメージの再現だそうです
校章は57の桐が恐れ多く、55の桐になってます
裏山の御成山に続く運動場、広々としています
向こうの方にはケヤキの巨木が景色を作ってます
この校庭には今小路西遺跡が埋まっています。
733年(天平5)の木簡が出ています
「糒(ほしい)五斗 天平五年7月十四日」「郷長 丸子□□」
鎌倉郡衙と推定される施設跡も発掘されました。
校舎の移築計画については、いろいろあったようですね
旧講堂、1933年(昭和8)の開校時からのものです
よく残ったものです、余裕があってのことでしょう
図書室、美しい建築です。
古い歴史とうまく調和して、さすがに羨ましいです。