風雅庵の日々

園芸、屋上、近所の散策を中心に記録します

風雅の意味

風雅とは、自然の中に趣や味わいを感じること・さま。
風雅を目指し、自宅を風雅庵、ダイニングを風雅亭と呼ぶことにしました。

合奏の練習

2012-12-01 20:13:44 | 音楽
チェロの楽譜はヘ音記号です。何でこんな記号作ったんだと思ってましたが、
ヘ音記号はチェロのためにあるように思われます

ADG線の開放弦の音が5線の上にきれいに配置され、
チェロで出せる最も低い音、C線開放弦(ド)が下側の線2本めに配置されてます。
黄色の音は1の指、緑色の音は4の指を押さえれば出ます。
黒色の音は3の指だったり2の指だったりしますが、まあ慣れるしかない。
単純なんだけど、とっさには弾けないんだなぁこれが

最近チェロ教室では2人組みになってアンサンブルの練習をします。
1人で弾くなら勝手ですが、2人で弾くにはちゃんと弾かないと合わない

まずは、パソコンと合奏の練習しようと思って、楽譜を打ち込みました
MuseScoreこれは素晴らしいソフトですね
Werner p.24,25

テンポかなり遅くしないと弾けないなぁ
なお、上げ弓、下げ弓やスラーの記号は勝手に付けてるのもあります

パソコンとのアンサンブルはちょっとむなしいので、
嫁さんのバイオリンと合奏を試みます

これが、元々の楽譜、ヘ音記号なのでバイオリンでは弾きにくい


上のパートを、ト音記号に変えて1オクターブ上げると、デュエットできるようになりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする