転載:【サウジビザ取得用髄膜炎ワクチンについての情報】
これは2011年の情報なので詳細は、ハッジ・ウムラの旅行会社にお尋ねください。
インドネシアのハラール認証機関(にんしょうきかん)(mui)が、サウジビザ取得に必要な髄膜炎予防注射(ずいまくえん よぼうちゅうしゃ)のワクチンに関し、グラクソスミスクライン(ベルギー製銘柄(せい めいがら))に、ハラームの判断(はんだん)を出しています。
下記参照(かき さんしょう)
http://sadeng-online.blogspot.jp/2010/08/meningitis-vaccine-are-halal-from-italy.html?m=1
日本の予防接種(よぼうせっしゅ)を受けられる医院のほとんどが上記(じょうき)の銘柄(めいがら)を扱っていた為、サウジ大使ご夫妻などのご尽力(じんりょく)により、下記の通り、六本木のインターナショナルクリニックでは、新たに製造元(せいぞう もと)に確認(かくにん)したうえで、下記のワクチンをあつかっていただける事になりました。
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Assalam Alikum,
ワクチンの件、下記の通り聞きましたので報告(ほうこく)いたします。
1.六本木インターナショナル クリニック
新しく、ワクチン入手できたので、予約の上、来て下さい。グラクソスミン(英か米国産)とノバルティス製 http://www.novartis.co.jp/news/2012/pr20121127_01.html の2種類で豚培養(ぶた ばいよう)でないことを会社に問い合わせで確認済み(かくにん ずみ)だそうです。
2.サウジ大使館 (ヴィザ担当)
インターナショナル クリニックの院長(いんちょう)から、ワクチン会社から製造(せいぞう)に豚は使われていないと言う報告を受けたとのメールが届いている。
以上です。
アッラー(S.W)のみが全てをご存知であられます。善(よ)きものをお授(さず)けくださいますように。
アーミーン。