ダマスカス留学生有志による情報ブログ

ダマスカス留学生有志とそのOBがアラビア語やイスラームについての情報をお送りします。

サウジアラビア・ビザ取得用髄膜炎ワクチンについての情報

2014年09月04日 | お知らせ

転載:【サウジビザ取得用髄膜炎ワクチンについての情報】

これは2011年の情報なので詳細は、ハッジ・ウムラの旅行会社にお尋ねください。


インドネシアのハラール認証機関(にんしょうきかん)(mui)が、サウジビザ取得に必要な髄膜炎予防注射(ずいまくえん よぼうちゅうしゃ)のワクチンに関し、グラクソスミスクライン(ベルギー製銘柄(せい めいがら))に、ハラームの判断(はんだん)を出しています。

下記参照(かき さんしょう)
http://sadeng-online.blogspot.jp/2010/08/meningitis-vaccine-are-halal-from-italy.html?m=1

日本の予防接種(よぼうせっしゅ)を受けられる医院のほとんどが上記(じょうき)の銘柄(めいがら)を扱っていた為、サウジ大使ご夫妻などのご尽力(じんりょく)により、下記の通り、六本木のインターナショナルクリニックでは、新たに製造元(せいぞう もと)に確認(かくにん)したうえで、下記のワクチンをあつかっていただける事になりました。

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Assalam Alikum,
ワクチンの件、下記の通り聞きましたので報告(ほうこく)いたします。
  
1.六本木インターナショナル クリニック
  新しく、ワクチン入手できたので、予約の上、来て下さい。グラクソスミン(英か米国産)とノバルティス製 http://www.novartis.co.jp/news/2012/pr20121127_01.html の2種類で豚培養(ぶた ばいよう)でないことを会社に問い合わせで確認済み(かくにん ずみ)だそうです。


2.サウジ大使館 (ヴィザ担当)
  インターナショナル クリニックの院長(いんちょう)から、ワクチン会社から製造(せいぞう)に豚は使われていないと言う報告を受けたとのメールが届いている。
  以上です。


アッラー(S.W)のみが全てをご存知であられます。善(よ)きものをお授(さず)けくださいますように。
アーミーン。


講演会「世界無形文化遺産 トルコ コーヒーの文化と伝統」

2014年09月04日 | お知らせ

 

ユネスコより世界無形文化遺産に登録されたトルコ・コーヒーについて、その文化と伝統をさまざまな史料とともに解説する講演会を開催します。お申込み方法等詳細は、以下をご覧ください。

<講演会 トルコ・コーヒーの文化と伝統>
●日時:2014年9月28日(日)14:00~15:30
●会場:トルコ大使館文化部(東京都渋谷区大山町1-19)
●講師:ヤマンラール水野美奈子 前 龍谷大学教授
●参加費:無料(定員100名様)
●お申込み方法:
 希望者全員の氏名、ご所属、電話番号、メールアドレスを書いて「講演会参加希望」と明記の上、メール(embassy.culture@turkey.jp)にてお申し込みください。