アッラーはおっしゃいました。
《礼拝によって私の偉大さに慎み深い者からの礼拝を、私は受け入れます。
また、私のしもべ(人間)に横柄な態度を取らない者、
また、私への不服従に執着したまま夜を過ごさない者、
また、昼間を私のズィクル(唱念)に過ごす者、
また、困窮者や旅人や寡婦に慈悲をかける者、
また、災難に遭った者に慈悲をかける者(からの礼拝を、私は受け入れます)。
これらは、太陽の光のような光です。
私は私の威厳にかけて彼を守ります。
そして私の天使たちに彼を保護させます。
私は彼のために暗闇の中に光を与え、無知の中に、寛容さを与えます。
私の創造物の中において彼は、まるで天国の中におけるフィルダウス(天国の最上位)のようです。》アッバッザール伝承
このたび東京ジャーミイ婦人部では、これからイスラームを基本から学ぼうとしている女性のためのイスラーム講座を開講いたします。イスラームに関する疑問にもお答えいたします。必ずお申し込みの上、皆様ふるってご参加ください。
日時:10時30分よりズフル(午後)の礼拝前まで
第1土曜日 非イスラーム教徒女性向けイスラーム入門クラス
第2・4土曜日イスラーム教徒女性向け初級クラス(月2回コース)
第3土曜日 イスラーム教徒女性向け初級クラス(月1回コース)
(月1回コースと2回コースでは、講師が異なるので、どちらか選んで頂いても、両方ご参加頂いても結構です。)
場所:東京ジャーミイ・トルコ文化センター 地階 教室
対象:イスラーム教徒の日本人女性、又は、イスラームを学んでみたい非イスラーム教徒の日本人女性
講師:イスラーム教徒の日本人女性
申込先: info@tokyocamii.org <女性のためのイスラーム講座>までお申込みください。
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4月25日土曜日はチャリティーバザーが開催されるので勉強会はお休みとなります。
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写真:サウジアラビアのマディーナにある預言者モスク
転載:アルハムドゥリッラー、日本でも、4/20(月)が、聖なる月の一つ、ラジャブ月1日と決まったそうです。
聖なる月は、善行の褒賞が増加されるので、断食・サダカ・親孝行・家族や同性に対する笑顔など何でも善行を増やしましょう。
また、ラジャブ月はイスティグファール(アッラーに自分の罪のお赦しを求める事)の月と言われます。アスタグフィルッラー(アッラーにお赦しを求めます)、というズィクルを沢山しましょう。
―預言者様(彼の上にアッラーの祝福と平安あれ)はおっしゃいました:≪ラジャブ月はアッラーの月で、シャアバーン月は私の月で、ラマダーン月は私の共同体の月です。≫弱いハディース/アルジャーミゥ・ッ=サギール
―学者達は、ラジャブはイスティグファールの月、シャアバーンは預言者様(彼の上にアッラーの祝福と平安あれ)への祝福祈願の月、ラマダーンはクルアーンの月と言っています
―ある学者は言いました:ラジャブは種まきの月で、シャアバーンは水をやる月、ラマダーンは実りの収穫の月です。誰もが自分がまいた種に応じて収穫します。種まきと水をやって育てることを怠った者は、収穫の日に後悔します。
【本当のイスラームを見分けるポイントの一つ】
「ムスリムたちがイスラームの名のもとに一致団結しているのを見たら、
彼らは、このイスラームの実践において、正しく導かれていると確信してください。
一方、彼らがイスラームの名のもとに分裂したり対立しているのを見たら、
彼らは導きから外れて迷ってしまっていると確信してください。
なぜなら真のイスラームを実践することで得られる最初の収穫は、
共同体の一致団結と、分裂する原因の除去だからです。」
by 故ブーティー博士(アッラーのご慈悲あれ)
転載:【AFP=時事】「世界のイスラム教徒とキリスト教徒の人数は、2050年までにほぼ同数になるとの予想を2日、米調査機関ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)が発表した。
イスラム教の信者が世界最速のペースで急増するためとしている。」
インドネシアの子ども達 courtesy of Globaljuggler
アラブウィーク 2015
アラブ-日本間の友好とパートナーシップを記念して
特別芸術展
アートで結ぶ友情: 日本人芸術家によるアラブ世界の印象と表現
駐日アラブ外交団は、オマーン・スルタン国大使館にて、特別芸術展 “アートで結ぶ友情: 日本人芸術家によるアラブ世界の印象と表現” を開催いたします。日本人芸術家の手によりアラブ世界の豊かな文化と伝統が表現された絵画や芸術作品のコレクションをぜひこの機会にご覧ください。
この芸術展は4月6日から12日まで駐日アラブ外交団主催でおこなわれるアラブウィーク2015の一環として開催されます。各国駐日アラブ大使館、日本―アラブ諸国間の友好協会、日本の芸術家の皆様から様々なジャンルにわたる素晴らしい作品を出展協力いただきました。駐日アラブ外交団はこのユニークな芸術展を通じて日本とアラブ諸国間の深い友情の絆を皆様方にご紹介できることを嬉しく思っております。
4月6日(月)~10日(金)10:00 AM - 16:00
会場 : オマーン・スルタン国大使館 東京都渋谷区広尾4-2-17
入場無料
入館時に写真付身分証明をご提示ください
お問い合わせ: Tel: 03-5468-1088
または Eメール: info@omanembassy.jp
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