年末に録っておいたファッション通信の中で、素敵な本が紹介されていて欲しくなりました。
Visionaire 55 "Surprise"
いろんなアーチストのポップアップアートを1冊にまとめた贅沢な飛び出す絵本です。
Cai Guo-Qiang、Mario Testino、Steven Klein、Andreas Gursky、Yayoi Kusama、Alasdair Mclellan、
Solve Sundsbo、Gareth Pugh with Gary Card & Nicola Formichetti、Steven Meisel、Guido Mocafico等の
アーチストが参加していますが、不勉強なため、名前を知っているのは草間彌生だけです。
上の写真はSteven Meiseの作品で、この中では個人的に一番好きな作品です。
一番好きでないのは上半身裸の男が10人立ってこちらを向いている作品です。
Visionaire (ヴィジョネアと読むそうです)は、NY発の、季刊のファッション&アート誌です。
ファッション界とは縁がないので今回初めて知りました。
日本での価格は1冊3万円前後です。
万引きするか諦めるかの二択です。
矢島舞美の写真集が3千円で買えるのですから、もう少しなんとかなりませんか。
Amazonでも販売されていますが、この55号は現在取り扱っていないようです。
アメリカのAmazonまで行くと$195で在庫があります。
出世払いでいいので誰か買って下さい。
Visionaire 55 "Surprise"
いろんなアーチストのポップアップアートを1冊にまとめた贅沢な飛び出す絵本です。
Cai Guo-Qiang、Mario Testino、Steven Klein、Andreas Gursky、Yayoi Kusama、Alasdair Mclellan、
Solve Sundsbo、Gareth Pugh with Gary Card & Nicola Formichetti、Steven Meisel、Guido Mocafico等の
アーチストが参加していますが、不勉強なため、名前を知っているのは草間彌生だけです。
上の写真はSteven Meiseの作品で、この中では個人的に一番好きな作品です。
一番好きでないのは上半身裸の男が10人立ってこちらを向いている作品です。
Visionaire (ヴィジョネアと読むそうです)は、NY発の、季刊のファッション&アート誌です。
ファッション界とは縁がないので今回初めて知りました。
日本での価格は1冊3万円前後です。
万引きするか諦めるかの二択です。
矢島舞美の写真集が3千円で買えるのですから、もう少しなんとかなりませんか。
Amazonでも販売されていますが、この55号は現在取り扱っていないようです。
アメリカのAmazonまで行くと$195で在庫があります。
出世払いでいいので誰か買って下さい。
人工的な雰囲気の作風の人で、Yutakaさんがおっしゃていることがよく分かりました。
EXILEのニセ亀田 みたいなブラピがツボでした。
上半身裸の10人男はMario Testinoという人でした。
この人もファッションフォトグラファーです。
ホモかどうかは分かりません。
この作品だけいらないから、8千円くらいにしてほしいです。
Steven Kleinの作品は、火星の基地みたいな風景をバックに甲冑男の頭部が中央に立ち上がるというものでした。
クラインの壷は私も好きでしたが、今このキーワードで検索すると難しいサイトばかりヒットして、頭が痛くなりました。
世界中の人が衣食住に関係ないものに興味を持てる世の中になればいいといつも思っています。
せめて、衣食住の心配がなく平和に暮らせている人達は、そうあって欲しいと思います。
>上半身裸の男が10人立ってこちらを向いている作品
それは、steven kleinですね、たぶん。
知らない人ですが、名前を見て、小学生の頃にちょっと心惹かれた「クラインの壷」と関係あるのかな? と思って、名前で画像検索してみたら、SMチックだったり残虐だったりする写真ばかり出てきてげんなりしましたよ。
こういう、全く役に立たない物(オーディオも、そうか・・・)、しかもペーパーバックに3万円も出せる身分でないと、文化的な心は生み出せないんでしょうね。
そういえば、美術館も何年も行ってない気がする・・・