Steven Wilson が5.1chのマスタリングを進めていたキング・クリムゾンの旧作のリリースがいよいよ開始されるようです。
第一弾は「Lizard」と「Red」で、HMVでは既に予約を受け付けています。
発売日は今のところ6/24となっています。
DVDオーディオでの発売には否定的意見しか見当たりませんが、5.1chでの再生を考えたときSACDよりは敷居が低いと
踏んだのでしょう。
個人的なことで言えば、うちのDV-800AVはDVDオーディオに比べてSACDの再生がイマイチなので、この選択は嬉しいです。
5.1chについても否定的意見しか見当たりませんが、これは広い心でお遊び的に捉えればいいと思います。
ただ心配なのは、2ch(通常のステレオ)再生時のミックスに影響がないかということです。
私の持っているクイーンの「The Game」のDVDオーディオ盤は2ch時の各パートの音量バランスがかなりいい加減なんです。
DVDオーディオの売りはCDのフォーマットを越えた音の良さですから、5.1chはあくまでも余技で、2ch再生こそが本質のはずです。
Steven Wilsonだから大丈夫だとは思いますが、このような本末転倒になっていないことを願うばかりです。
第一弾は「Lizard」と「Red」で、HMVでは既に予約を受け付けています。
発売日は今のところ6/24となっています。
DVDオーディオでの発売には否定的意見しか見当たりませんが、5.1chでの再生を考えたときSACDよりは敷居が低いと
踏んだのでしょう。
個人的なことで言えば、うちのDV-800AVはDVDオーディオに比べてSACDの再生がイマイチなので、この選択は嬉しいです。
5.1chについても否定的意見しか見当たりませんが、これは広い心でお遊び的に捉えればいいと思います。
ただ心配なのは、2ch(通常のステレオ)再生時のミックスに影響がないかということです。
私の持っているクイーンの「The Game」のDVDオーディオ盤は2ch時の各パートの音量バランスがかなりいい加減なんです。
DVDオーディオの売りはCDのフォーマットを越えた音の良さですから、5.1chはあくまでも余技で、2ch再生こそが本質のはずです。
Steven Wilsonだから大丈夫だとは思いますが、このような本末転倒になっていないことを願うばかりです。
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