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Telefunken RS5 素晴らしい鳴りっぷり!

2020年04月01日 12時00分00秒 | オーディオ



散らかった作業部屋の片付けを始めたところ、
作業のBGMが欲しくなったので、適当な場所にCDプレーヤーとパワーアンプとスピーカーをセットしました。


CDプレーヤーはこれから改造してヤフオクに出品しようと思っていたDPF-7002、

パワーアンプはDenso Ten ECLIPSE A501 、
これはヤフオクで入手しました。

スピーカーはTelefunken RS5、
左右別々にヤフオクで入手しました。
片方は前オーナーがフロントグリルを除去しています。
左右それぞれ、ユニットから生えているケーブルが異なります。

CDプレーヤーからパワーアンプへのRCAケーブルはビンテージ単線の自作品、

スピーカーケーブルはTelefunken RS5から生えているものをそのまま利用しました。


写真のとおり、かなり適当なセッテングですが、
これが良い音で聴き惚れてしまいました。

パワーアンプA501の能力の高さにも改めて驚きましたが、
特筆すべきはRS5の鳴りっぷりです。
フルレンジだから音像をシャープに結ぶのは当然なのですが、
音が奔放に生々しく、聴いていて楽しいです。


改造前のノーマルのDPF-7002は、少し音の良い普及価格帯のCDプレーヤーでしかありませんが、
このシステムに入れると、このままでもいいかという気にもなります。
もちろんDPF-7002は改造ありきの機種なので改造すべきなのですが、
それすら、まあいいかという気持ちにさせる、不思議な力を持ったスピーカーです。


もし、LS3/5Aクラスのブックシェルフスピーカーの購入を検討している方がいらっしゃいましたら、
私はこちらをお薦めします。

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