フレッツカンパニー

ウクレレ、真空管アンプなどの修理調整、さらにウクレレ、ベースなどのレッスンをやっています。

小樽ドリームビーチ(2)

2010-06-29 03:31:44 | Weblog
二十六日(土)、午前八時四十五分、タクシーで会場へ向かいます。

「今日で終わりなんだなー」なんていう淋しさと、「がんばるぞ」が入り混ざった複雑な心境でした。


九時少し前、到着。

いかにも熱くなるぞという空模様です。


スタイリストの方から帽子を受け取って、ウクレレ教室のテントへ。


すでに準備は整っております。

ウクレレ本の打ち合わせでグッズ売り場まで、乾いた砂浜の長かったこと!


暑い中、数名の方がレッスンやレンタルの申し込みの列を作っております。

海開きの式典のため、いつものような音量で曲は流せません。


いままでのレッスン会場より初心者が多いようです。

菅原社長が息子さんを連れてのぞきに来ました。

社長は北海道の出身なのです。


二回目のレッスンあたりから風が強くなってきました。


合格者に認定書を渡して、初心者対象で「みんなのうみ」のレッスンを始めました。

しばらくすると 春畑さん一行が出現、緊張しました。

最後に「灼熱らぶ」で二回目終了です。


三回目も予定どうり終了、淋しくなりました。


一時半、ウクレレ本に合わせたデモ演奏の開始です。

お客さんは男性が二名です。

ビーチバレーが終わったらしく、だんだん人が集まり始めました。

最後は今までで一番多い感じになっておりました。


控室にもどって焼きそばで腹ごしらえ。

午後四時、開演です。

気になっていた強風も幾分穏やかになっております。


何のトラブルも無く、無事終了。



ウクレレ会場へ幾度も足を運んでくれたフアンの皆さん、ありがとうございました。


砂浜の傾斜でステージが何も見えなくて、悔し涙のみなさんお察しいたします。

そのうちきっといいことありますように、お祈り申し上げます・・・ウクレレ坊主合掌!



スタッフの方々、本当にご苦労さまでした。

あらためてお礼申し上げます。



荷物をまとめてバスに乗り込みます。

六時少し過ぎ、札幌のホテルに到着。

六時五十分、打ち上げの会場へ向かいます。