フレッツカンパニー

ウクレレ、真空管アンプなどの修理調整、さらにウクレレ、ベースなどのレッスンをやっています。

六月一日 鮎釣り解禁

2010-06-02 08:02:32 | Weblog
今日から鮎たちにとって油断できない季節になるわけです。


僕は全く食べないので、好物としている方へ年に一二度持ち帰る程度です。


あとはすべて放流となるわけです。


今度来た時、また釣れてくれよなんてね、お願いしちゃったりして!



毎年のことですが、川の手前にある滝口商店で年券を購入します。


期間中(10月14日まで)、毎日釣りをしていいですよという許可証です。



土手にある岡田おとり店に到着。


おばさんも息子さんも常連さんもみんな元気です。


平日ですが、かなりの釣り人が入川してます。



富士道橋から川の上流、下流を見渡してどこからはじめるか、弟と相談!


釣り人の多いところは、川相が良くてもさけなくてはなりません。


自分の立ち位置の向かいに、釣り人や見物人が来たら最悪です。


鮎が散ってしまします。



Tシャツ、毛糸のベスト、鮎釣り用のレインコート、ポケットの沢山ついた鮎釣り用のベスト、これだけ着込みました。


水は非常に冷たいです。


風も冷たいです。


日差しがあるのにガタガタ震えるなんて初めての経験です。



弟の釣りをしばらく眺めておりました。


少しでも水温が上昇してからのほうが鮎の追いが活発になるからです。


上、下流の釣り人をチラ見しながら、鮎を泳がせております。


釣れている様子はありません。


移動する人たちが増えてきます。


僕たちも早めの昼食を済ませ、移動です。


だれかが抜けたあとへ僕が!


僕が抜けた後へだれかが!


一日中そんな状態の連続でした。




午後三時、納竿です。


わずか五匹、放流です。



弟は毎週土曜日、鮎釣り。


ぼくの六月は毎週金、土曜はTUBEの仕事です。


七月の土曜日もギターとベースの仕事が入っております。


日曜、月曜日はヤマハのウクレレ教室、平日四時からは女子校の軽音楽部。



昨年の今頃、今年は二十回くらいは!なんて思っておりました。


結局、七回の釣行で終わりました。


今年は何回、来れるやら!



とりあえず今月はあきらめております。