若竹へら研に入会するまでは小池釣り堀で使う 丈八(18尺)の竿、1本しかありませんでしたし、それ一本で一日楽しめたのです。
ところが、はじめて野釣りにいっていろいろな長さの竿が必要であることがわかって、アルバイトでお金ができると、九尺から十五尺まで順々にそろえていきました。
高価な竿は買えませんでしたが、一応段巻きの竿をそろえました。
大井町から近い野釣りの雰囲気のあるへら鮒の釣り場というと、東横水郷というのがありました。
川崎市の等々力緑地のあたりです。 大小7つくらいの池があって、別に東横道場という釣り堀もありました。
ここ以外には、常磐線我孫子から成田線に乗り換えて 木下(きおろし)、小林、安食(あじき)あたりへ毎週、でかけておりました。
写真は高校2年生の12月、東横道場での若竹へら研の納会です。
この年は1月と4月に優勝しましたが、年間成績は8位でした。
しかし平均釣果、技能部門では1位となりました。 入会して4年目です。
このときを最後にへら鮒釣りを中断します。
楽器に夢中になったからです。
ところが、はじめて野釣りにいっていろいろな長さの竿が必要であることがわかって、アルバイトでお金ができると、九尺から十五尺まで順々にそろえていきました。
高価な竿は買えませんでしたが、一応段巻きの竿をそろえました。
大井町から近い野釣りの雰囲気のあるへら鮒の釣り場というと、東横水郷というのがありました。
川崎市の等々力緑地のあたりです。 大小7つくらいの池があって、別に東横道場という釣り堀もありました。
ここ以外には、常磐線我孫子から成田線に乗り換えて 木下(きおろし)、小林、安食(あじき)あたりへ毎週、でかけておりました。
写真は高校2年生の12月、東横道場での若竹へら研の納会です。
この年は1月と4月に優勝しましたが、年間成績は8位でした。
しかし平均釣果、技能部門では1位となりました。 入会して4年目です。
このときを最後にへら鮒釣りを中断します。
楽器に夢中になったからです。