さて、何故棒術なのか?
まずは自分の武道論とは「相手に殺られないこと」になる。決して攻撃力を高めるのではなく、防衛力を高めることだ。
その最もたるものは礼式である。いわば「隙のない」姿がその礼に現れてくる。
では技術としてはどうだろう?
空手であったら体を蹴ったり、叩いたりするから打ち身や捻挫はしょっちゅう。
剣であったら目線も近くになり、力みが入りやすくなる。
他流派を批判する気はないが、自分のスタイルとして子どもだろうが大人だろうが、健康である事をめざす。
だから体を痛めてまでやる事には反対だ。それよりか心身が伸び伸びハツラツとなるようにしたい。
その為にも棒を駆使して大きく動くようにする。これが大事だ。
伸び伸び動く事、まずは自分の体を最大限に使うように心がけてもらう。棒という長物がそれを助けてくれるのである。
コントロールはその後に付いてくる。そしてその伸び伸びとした動きと共に気宇壮大な気持ちになり、目線が遠くなり、呼吸が深くなる。
そんな事により明るい心身が生まれるのでは、と思っている。

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まずは自分の武道論とは「相手に殺られないこと」になる。決して攻撃力を高めるのではなく、防衛力を高めることだ。
その最もたるものは礼式である。いわば「隙のない」姿がその礼に現れてくる。
では技術としてはどうだろう?
空手であったら体を蹴ったり、叩いたりするから打ち身や捻挫はしょっちゅう。
剣であったら目線も近くになり、力みが入りやすくなる。
他流派を批判する気はないが、自分のスタイルとして子どもだろうが大人だろうが、健康である事をめざす。
だから体を痛めてまでやる事には反対だ。それよりか心身が伸び伸びハツラツとなるようにしたい。
その為にも棒を駆使して大きく動くようにする。これが大事だ。
伸び伸び動く事、まずは自分の体を最大限に使うように心がけてもらう。棒という長物がそれを助けてくれるのである。
コントロールはその後に付いてくる。そしてその伸び伸びとした動きと共に気宇壮大な気持ちになり、目線が遠くなり、呼吸が深くなる。
そんな事により明るい心身が生まれるのでは、と思っている。

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