日本の言葉には「腰」が付くものが多い。
例は皆んな知っているからここでは書かないけど、それだけ腰を重要視していた。
しかし近年腰抜けな状態の日本人が多い。
電車などでの座り方で一目瞭然だ。
昔の日本の生活様式は腰が入らないと使えないものが多かった。
和式便所、布団の上げ下ろし、土間と居間、引き戸、階段(昔のは今より急だった)、そして床座りなどなど。
遊びでもよく相撲などをした。
今、ZOUKダンスを教えていても皆んなステップを腰で踏まず、足先で踏む。
これを変えていくのにけっこうな時間がかかる。ある人はずうっと直らない。
来月からの博多ブラジル!のレッスンカリキュラムにサンバ・ヂ・ガフィエラを入れたのもひとつはその理由がある。
やはりサンバは腰で踏まないと様にならない。
そしてステップが多様。脚にエネルギーが無いとなかなか難しいダンスでもある。
そしてこのダンスがZOUKを補完してくれる。
また腰から生まれる躍動感。そんなのも味わって欲しいと思っている。
例は皆んな知っているからここでは書かないけど、それだけ腰を重要視していた。
しかし近年腰抜けな状態の日本人が多い。
電車などでの座り方で一目瞭然だ。
昔の日本の生活様式は腰が入らないと使えないものが多かった。
和式便所、布団の上げ下ろし、土間と居間、引き戸、階段(昔のは今より急だった)、そして床座りなどなど。
遊びでもよく相撲などをした。
今、ZOUKダンスを教えていても皆んなステップを腰で踏まず、足先で踏む。
これを変えていくのにけっこうな時間がかかる。ある人はずうっと直らない。
来月からの博多ブラジル!のレッスンカリキュラムにサンバ・ヂ・ガフィエラを入れたのもひとつはその理由がある。
やはりサンバは腰で踏まないと様にならない。
そしてステップが多様。脚にエネルギーが無いとなかなか難しいダンスでもある。
そしてこのダンスがZOUKを補完してくれる。
また腰から生まれる躍動感。そんなのも味わって欲しいと思っている。