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憧れのラテンボディ・ダイエット!

Health&PeaceなZOUKダンス「BIOZOUK(ビオズーク)」の話を中心に健康や運動について話してます。

筋トレの誤解

2016-03-22 17:54:40 | 日記
よく筋トレやるとすぐに腕や脚がふとくなっちゃうと思っている人がいる。
それはボディビル=筋トレというイメージがあり、あの筋肉隆々の方たちのようになると考えられているから。

彼らは食事やトレーニングをコントロールしながら何年もかけてあのような肉体を築きあげているのである。

30歳までは筋肉は発達するけど、あとは下降線といわれる。日常的に動作が緩慢になったり、煩雑に転びそうになる時、あるいは膝痛、腰痛、肩凝りなんかも実は筋力の低下が招いているのかもしれません。

特に足腰が弱くなったら老化の始まりで、デスクワークでの座りっぱなしが多かったり、どこへでかけるのも車だとか昔の人より筋力が劣っているように思われます。

そこで筋トレの勧め!です。

筋トレはむやみにやるのではなく、正しフォームで行うことが一番と思っています。

そして筋肉が刺激されると強くなるだけでなく、変な姿勢を取らなくなるのです。
筋力で支えていると思うでしょ?普通は。

しかし筋トレして筋力が付くと、より良い姿勢を保とうと体がしてくれるのです。ここがメリットの一つ。

だから姿勢が悪い人は脊柱起立群の筋力が衰えている。で、うまく腰が反らないと首が前に出たようになっちゃうのですね。

ここいら辺を鍛えるには、
スクワット、デッドリフト、ブリッジ、逆立ちなんかがお勧めですね。

そしてまた筋トレすると体が硬くなる!とお思いの方もいると思います。
しかし、筋トレで逆に筋肉が刺激されるから柔らかくなるんですね、これが。

ということで、筋トレに対する偏見を払しょくして明日も元気でいられるように、今日から少しずつやってもらいたいと思います。

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