閃輝暗点、眼性片頭痛

７時のミサ、第二朗読を担当。緊張していたので、手話通訳が必要だったことに気づかず、いつものように一人で表わしていた。声かけようと思ったんだけど、遠慮なく声かけてもいいのよ。ちょうど私の席が見えるところだったので、手話は見えたそうです。

帰宅してスーパーへ買い物。ランチの準備があるので、けっこう沢山買い物。最後に青菜を見ていたら、値段のポップがキラキラ光って見えない。眼科の先生は、かげろうのようになるとおっしゃったが、私の場合は、ガラス窓に水が流れているような感じになりました。一部だけは見えたのですが、レジでお金が見えないので、とりあえずお札だけで支払って、リュックにつめてでました。ショックでした。目が見えなくなるなんてことがあるんだ。朗読の時でなくてよかった、これからは、朗読できないのかな？なんて思ってスーパーをでると、外看板の文字が読めて、もう治っていたのです。首のあたりに頭痛もありました。普段、頭痛になることないです。

病名は、「せんきあんてん、がんせいへんずつう」というのだそうです。視神経が痙攣するだけで、ストレスや疲れなどが原因だそうで、年に数回の人もあり、月に一度の人もあり、治ってしまう人もありとさまざまなのだそうです。他の病気も関係ないそうです。

目も異常なし、視力も眼圧も正常。老化と言うわけでもなさそうよ。病院で先生に「心配いらないから、大丈夫だよ」の言葉に、ホッとしたのでした。店をしていると、似たような症状になった人があったり、話をしてだんだん元気になったという感じです。

ストレスって怖いですね。数年前に、耳が聞こえにくくなったのも、検査異常なし、ストレスでした。おお怖！