~ プログレバンドしりとり合戦 #180 ~
・投稿コメント (うた夢さん)
ということで、いい流れでIl Volo。
ドライブ中に聴くと、とっても気持ちいいです。
・補足
実績のあるメンバーを集めたスタジオ・スーパーバンドとしてNumero Unoレーベルから売り出されたイタリアのプログレッシブ・ロックバンド。メンバーはFormula 3のAlberto RadiusとGabriele Lorenzi、I RibelliのDuello MadreとGianni Dall'Aglio、Flora Fauna CementoやI CamaleontiのMario Lavezzi、Osage TribeのRoberto Callero、そして後にプロデューサーとして有名になるVince Temperaである。2作品を発表して解散したが、作風はかなり異なるもののどちらも各メンバーの卓越したテクニックと経験そして良質のスタジオワークによって生まれた完成度の高い作品である。70年代のイタリアン・プログレの中では最も洗練された作品と言っていいだろう。
画像は1974年発表の1作目「Il Volo」。2作目がインストなのに対してこちらはヴォーカル入りである。洗練されたインスト・パートやそのリズム・パターンからよくジャズ・ロック、フュージョンと紹介されているが、控えめながらもイタリア特有の情熱をたたえたロック・スピリッツに溢れる作品である。
「Il Volo」(1974)、「Essere on non essere?」(1975)
・Personnel on 「Il Volo」
Alberto Radius : guitar, vocal
Mario Lavezzi : guitar, mandolin, vocal
Vince Tempera : keyboard
Gabriele Lorenzi : keyboard
Roberto Callero : bass
Gianni Dall'Aglio : drums, percussion, vocal
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「Iron Rosary」
>女性と言う説もあり、どっちでしょうかね?
えっ、そんな説もあるのですか。
私は少年としか思ってませんでした。
それを聞いたらどちらか気になってきました、、、
私は思いましたが・・・
女性と言う説もあり、どっちでしょうかね?
凄いアルバムで、もちろん大好きです!!!
B面1曲目からの流れも好きです。
OLOV事、Roberto Calleroのベースは、
かなりのテクです。
あまりヴォーカルものが評価されないVOLO
ですが、アチキは大好きです。
勿論2ndもかなり大好き!
2ndを最初に聴いてあまり響かなかったので1stはつい最近まで聴いたことがなかったんです、もっと早く気付くべきでしたね
ラディウスは最近私の中で赤丸急上昇中のギタリストです