~ プログレバンドしりとり合戦 #132 ~
・投稿コメント (もあさん)
francofrehleyさんのお気持ち、受け取りました(笑)。
説明不要のジェネシス・フォロワー。初期のジェネシスのように、顔に塗りたくってましたね、ヴォーカルの人。
・補足
イギリスのネオ・プログレまたはポンプ・ロックの代表的バンドのひとつで、主にバンド初期の作風からGenesisフォロワーとして知られている。80年代中期頃から起こったポンプロック・ムーブメントで沢山のバンドが出ては消えしていたが、IQはその時代を生き残り今なお活躍している実力派バンドである。洗練されたアレンジとアンサンブルによる楽曲は、大仰でドラマティックながら、ネオ・プログレにありがちなわざとらしさは感じられない。ブリティッシュ・シンフォの王道を受け継ぐ数少ない正統派バンドとして貴重な存在と言える。
画像は1993年発表の6作目「Ever」。一時脱退していたオリジナル・メンバーで中心人物だったPeter Nichollsの復帰作で、次作「Subterranea」と共に彼等の最高傑作と言われる作品である。
「Tales From the Lush Attic」(1983)、「The Wake」(1985)、「Nine is a Pond is Here」(1985)、
「Nomzamo」(1987)、「Are You Sitting Comfortably ?」(1989)、「Ever」(1993)、
「Subterranea」(1997)、「The Seventh House」(2000)、「Dark Matter」(2004)
・Personnel on 「Ever」
Peter Nicholls : vocal
Martin Orford : keyboard, flute, backing vocal
Mike Holmes : guitar
John Jowitt : bass, backing vocal
Paul Cook : drums
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曲調はともかく、歌そのものもそれほどピーターとの共通点は感じませんでした。
彼らのライブDVDも、何種類か出ているようですね。今度調べてみます。
ライブ経験者だったのですね、彼等のライブパフォーマンスはどんな感じなんでしょうか?
最近もGabrielの真似事のようなパフォーマンスをやっているのですか?
IQ等のポンプ系はずっと食わず嫌いのところがあったのですが、最近聴き始めて結構はまっています
IQの兄弟バンドJadisも洗練された良いバンドですね
この辺りはライブを見に行ったので、印象深いです。