今日は一転雨模様の天気となりました。明日は回復するようですが、その後も天気は悪そうです。今年はなかなかスッキリした晴天続きの天気となりません。
今日は二十四節気の内の”穀雨”です。”穀雨”とは、稲や麦などの穀物の生長を助ける雨のことで、その雨の降る頃が穀雨の時期です。でも特に雨が降りやすい日でもないようですが。
京都府立植物園の花も桜が終わり(まだ八重桜は残っていますが)、バラが咲き出すまでの花の少ない時期にあります。でも、植物生態園には色々な山野草が咲いています。
<ヤマシャクヤク>
可憐な花を咲かせています。しかし、咲いたと思ったらすぐに花びらを散らせてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/08/5ab4b5e7d9ff02f157548bf119386467.jpg)
<イチリンソウ>
大きな花が一輪だけ咲きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/df/5a3fffdc6bbc36d598b098612a39e689.jpg)
<ニリンソウ>
花は小降りで、二輪咲かせます。でも、なかには三輪咲いているものもあります。時期的には少し遅いようで、すでに花が開ききっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/34/ee6b9c580aeef098e1f2517f15d36b08.jpg)
<ヤマブキソウ>
山ではなかなか見かけることが無くなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7e/afdd5ff2bcab3501c37dd22c8b8b4afb.jpg)
<クマガイソウ>
自生の花はほとんど見かけることが無くなった花です。まだ蕾ですが、もう2,3日もすると花が開いてくるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/42/b0dd4ec85cac0294c9efc7bc080b0c53.jpg)
<シラネアオイ>
この花も山ではほとんど見かけることがありません。もう花が散りかけていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b1/7280db27f9210202ebca6f513610da67.jpg)
<イカリソウ>
開き始めたばかりのようです。
ピンク色のイカリソウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b2/727575b0a38f608f1fa5c75fb32fc90a.jpg)
白色のイカリソウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d8/6c5af0dbbc9d4bb957c51b2e9b0f08e7.jpg)
<ウラシマソウ>
浦島太郎のように長い釣り竿を垂らしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/25/87fcf25481a9cb2c949138b26da21c5b.jpg)
<ユキモチソウ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ea/7854693742013d90f86b078493d14c44.jpg)
<クリンソウ>
湿地帯の中に咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a2/3e826ad72afd2636d1234b9d3a1c8e99.jpg)
<エンコウソウ(猿猴草)>
これも湿地帯の中です。名前の由来は、長く這う茎の様子を手長猿の長い手になぞらえたものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/4d/fdcaccd27861b24a7ab908f85e25a299.jpg)
<ミズバショウ>
花はもう終わりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b1/819ee446f530c89a05a06ae95bf1119f.jpg)
<ヒメフウロにきたツマキチョウ>
通常のモンシロチョウより少し小降りのチョウです。ツマキチョウは3月から5月頃までの短い命です。さかんに花の間を飛び交っていました。
今日は二十四節気の内の”穀雨”です。”穀雨”とは、稲や麦などの穀物の生長を助ける雨のことで、その雨の降る頃が穀雨の時期です。でも特に雨が降りやすい日でもないようですが。
京都府立植物園の花も桜が終わり(まだ八重桜は残っていますが)、バラが咲き出すまでの花の少ない時期にあります。でも、植物生態園には色々な山野草が咲いています。
<ヤマシャクヤク>
可憐な花を咲かせています。しかし、咲いたと思ったらすぐに花びらを散らせてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/08/5ab4b5e7d9ff02f157548bf119386467.jpg)
<イチリンソウ>
大きな花が一輪だけ咲きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/df/5a3fffdc6bbc36d598b098612a39e689.jpg)
<ニリンソウ>
花は小降りで、二輪咲かせます。でも、なかには三輪咲いているものもあります。時期的には少し遅いようで、すでに花が開ききっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/34/ee6b9c580aeef098e1f2517f15d36b08.jpg)
<ヤマブキソウ>
山ではなかなか見かけることが無くなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7e/afdd5ff2bcab3501c37dd22c8b8b4afb.jpg)
<クマガイソウ>
自生の花はほとんど見かけることが無くなった花です。まだ蕾ですが、もう2,3日もすると花が開いてくるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/42/b0dd4ec85cac0294c9efc7bc080b0c53.jpg)
<シラネアオイ>
この花も山ではほとんど見かけることがありません。もう花が散りかけていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b1/7280db27f9210202ebca6f513610da67.jpg)
<イカリソウ>
開き始めたばかりのようです。
ピンク色のイカリソウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b2/727575b0a38f608f1fa5c75fb32fc90a.jpg)
白色のイカリソウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d8/6c5af0dbbc9d4bb957c51b2e9b0f08e7.jpg)
<ウラシマソウ>
浦島太郎のように長い釣り竿を垂らしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/25/87fcf25481a9cb2c949138b26da21c5b.jpg)
<ユキモチソウ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ea/7854693742013d90f86b078493d14c44.jpg)
<クリンソウ>
湿地帯の中に咲いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a2/3e826ad72afd2636d1234b9d3a1c8e99.jpg)
<エンコウソウ(猿猴草)>
これも湿地帯の中です。名前の由来は、長く這う茎の様子を手長猿の長い手になぞらえたものだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/4d/fdcaccd27861b24a7ab908f85e25a299.jpg)
<ミズバショウ>
花はもう終わりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b1/819ee446f530c89a05a06ae95bf1119f.jpg)
<ヒメフウロにきたツマキチョウ>
通常のモンシロチョウより少し小降りのチョウです。ツマキチョウは3月から5月頃までの短い命です。さかんに花の間を飛び交っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f3/6055dab40cc584a4f91539dd63325142.jpg)