他部署の異動者募集に合格したこと 上司へ伝える

午後にあった面談の冒頭、「あの件ですが、（来年度より異動決定で）すみません」と頭を下げる僕に、
女性上司は、「いえ、いえ。おられるうちにプロジェクトを終わらせて貰えれば」と笑って言った。
僕はなるべく小声で話すも、上司が普通に話したら声が高いせいか、よく響く。隣室で別会議に出ているチームメンバー、この事を漏れ聞かないか、気が気でなかった。

8月度の上司との月次面談、未実施だった。
3日前に、社内の仕事チャレンジ制度-要件を提示して募集する部署に応募し、面接含む選考に受かれば、次年度より異動-に無事合格したとメールあった。その文面には。所属上長にも連絡した、とあった。

さほど、気にしてなく、すぐに仕事の相談となった。
ただい、終了間際に、上司は「あの通知メール、部長に行ってて、あとから、まさか、とメール連絡あったんですよ」あと7カ月。部を去ろうとする部下に風当たり強くなりそう。

“このままでは日本人は滅びる” ファーストリテイリング柳井社長が語る危機感…世界から見て“年収200万円台の国”日本はどう生き残る？
→昼に見た記事。ウチの会社もジョブ型雇用になったら、ベースの給料はまぁまぁでも、今よりグレードの低いジョブに落とされるから、年収が減る人が増えるだろう。
だからこそ、平均年齢が引く、研究部門から企画部門に異動を願い出たんだな。

カロリーメイト　チーズ　163円
カロリーメイト　フルーツ　163円
給茶器で入れたコーヒー

2024年8月26日

なー、夏休み最終日

夏休み最終日のなーは、6時過ぎには起き出し、
「明日から学校が始まるけど、休んで良い？」などと聞くまでもない事を母親にきいて、ダメと言われてる。

話を聞く限りでは、イジメや弄りとか、学校で嫌なことがあるから、行きたくない、という事ではなく、
一日中、ゲームしながら、タブレットでYouTube動画を見る、怠惰な生活を続けどたい、だけみたい。
来年度は中学生になって、土日は塾通いなど忙しくなる。グウタラできる夏休みはこれで最後か。

「本当に気分悪い」さんま「東大生特番」出演者へのイジりでにじみ出た“時代遅れ”に高まる視聴者の嫌悪感
→今朝見た記事。ホワイト化社会では、ちょっとハンデのある人をイジるのま細心の注意が必要かも。
テレビでお笑い芸人の活動にドンドン制約が増えていってる気がする。そして、テレビに物足りなさを感じた層が、もうちょっと踏み込んだ表現が許される！？YouTubeなどに流れる訳だ。

白菜の煮物（白菜1/4個192円、もやし1袋36円、しらたき250g106円、油揚げ2枚83円、人参1本53円、国産豚切り落とし200g313円）1皿130円
ご飯1杯 57円
味噌汁（えのき茸1/3束35円、豆腐130g27円、貰い物茄子1本、味噌70g17円）1汁20円
貰い物スイカ　1/32個

2024年8月26日

午後3時前から昼食

自分のモノになったウチの寸法を汗だくになって、妻と測った（電気とガスが止められているし）。
そして、家路について、2時半頃に帰宅したら、たーはお昼ご飯も食べずにゲームしてた。呆れた。
帰宅途中、たーが塾の夏期講習（数学）を受講してみたが、レベルが高過ぎてついていけなくて、途中で通うの止めた話を聞いた。
《夏期講習代5万円が・・・》そして、学習計画を立ててくれるような個別指導に、先々受けなきゃいけない、と話してた。

教育費にまだまだカネがいる。だからこそ、社内で、よりグレード（給料）の高いポジションで人を募集しているのに応募して良かった、と改めて思った。
順調にいけば、現状維持かそれ以上だろう。

“静かな退職” 当事者に聞く働かない理由「頑張っても給料が上がらない…」「仕事してる感をいかに出すか」 雇用者側の悩み「クビにはできない」“採用してはいけない人”を見抜くには
→昼に見た記事。ウチの会社はジョブ型雇用に来年度に移行する。各部署に割り振られるポジションとグレードは一定で、たとえ能力があっても、同グレードに人が上がって来ると代わりに落とされることになる。

他部署にいる、勤務時間中に食べログ見て仕事しない "食べログ オジサン" は下手をすると、新入社員グレードまで落とされる可能性がある訳だ。
やむを得ない。確かに、職場の雰囲気を悪くする人は、いて貰っても困るし。

チキンラーメン1個 85円
卵1個26円
バナナ1本 43円

2024年8月25日

自分のウチ、という実感無し

「え～、スマホを家に置いてきたの！？、取りに行こうよ」妻が回れ右してくれたのを見て、僕はホッとした。
《1人で取ってきたら、と言われたら困った。自分のモノなのに、リフォーム前で、一昨日迄の持ち主の生活の痕跡が残った家は、何か出そうで・・・》

人生初の持ち家、自分の持ち物になって初めて、中を今一度見て、鍵を閉めた。自宅に戻るため最寄り駅まで歩く途中、スマホが鞄の中にないのに気づいた。
《ひょっとして、ウチの寸法を測る際に、置いてきたのか！？、雨戸を閉めた薄暗い1階に行きたくない。特に一人ではな～。》
妻が一緒に来てくれると言うので、引き返そうと妻より先に歩き出したら、「スマホ、ズボンのお尻のポケットに入ってるよ」
《灯台下暗し、とはこのことか》

リクシルのショールームを見た後は、新宿から電車に乗って、新居の部屋や窓の寸法測りに行った。壁にはシミがついてて、薄汚れて。リフォームの必要性を感じた。
これがもう四半世紀も住んでるマンションだったら、そうでもないのかもしれないが、2階建ての一戸建ては広くて、何か怖いな。
慣れるまではしばらく時間がかかるだろう。

経験が無いと言えば、2005年から“家の権利書”なるものが発行されなくなった、という事も、所有権移転手続きをした後に初めて知った。
登記申請後通常１、２週間程度、審査完了後に登記識別情報通知が発行。郵送で受け取る場合は、登記申請後２、３週間程度が目安になる、とか。

一昨日、不動産の所有権移転手続きが終了し、「これで手続き完了です」と司法書士と不動産屋営業に言われて、不動産屋を去る際、
《何か大事な文書を忘れてない？？、いや、プロが必要な書類を出さない訳ない》ちょっとモヤモヤしてた。あとで調べて分かった。
50にもなって、初なのでドキドキするな。

2024年8月25日

リクシルのショールーム。ミニチュア浴室で色組合せをイメージ。

LIXILの新宿ショールーム。
受付で10時予約の、と名乗ったら、テーブルに案内された。
30m×50mはあろうかという巨大な屋内ショールーム。
何十組という夫婦、家族と、数十人のスタッフが行き交う。ここには、冷やかし客はいなさそう。

驚いた様に見ていると、
まもなく、マスク姿の女性スタッフが現れた。

客は各自で見て回ると思ってたが、ちゃんとスタッフが付いて、
浴槽の形、シャワーノズルのタイプから、浴室の床、壁色、模様まで、実物で色々と説明してくれた。
最後は、手のひらサイズのミニ浴槽、壁、床の組合せ（材質、色は本物と同じ）で確認。

一瞬、何とアナログな、と思ったけど、コンピューターシュミレーションだと、色と質感の再現は粗く、イメージと違う！！となる可能性がある。
これで良いんだろうな。
最後は、スタッフがこちらのチョイスに従って、見積作成して終了。

2024年8月25日