もの食わんと戦はできん。老後資金を投資で何とかする戦い(黄昏の日経平均。でも投資)

40代会社員。人口減少・日経平均↓の中、食費節約&投資で老後資金捻出に励む日々を綴る。株主優待にも挑戦。婚活の思い出も。

気をつけよう!優しい男とマザコン男

2009-07-04 22:26:32 | 日記
本来なら休みだけど、今日も出張。出張先では、洋風弁当が出た。
ご飯三種に、唐揚げ、ハンバーグ、豚生姜焼き、カニフライ
一つ一つは小さいけど弁当としてまとまると豪華な感じだった。
一スペース100円としても、900円以上はしそうだ。

昨日は、「優しい」だけ、相手で選ぶのが恐いと書いたけど、
本当に怖いのは、「マザコン」男だ!!
マザコンっと言っても、別に「ママー」とキモいくらい
母親ベッタリな訳ではない。外から見ても分からない。

ただ、結婚に向けて話を進めていく時、徐々に本性を現してくる。
特徴は、妻になる人に、自分自身の母親の様に振舞うことを求めるのだ。
友人の母親は、専業主婦で料理がむちゃくちゃ上手い人だった。
家事を完璧にこなせる、主婦の鏡だった。
友人は理想の女性像として、そのな母親の話をよく語っていた。
その彼女は、ちょっと抜けたとこがあるけど、
おっとり系で、私から見たら癒し系だった。

彼は、自分の母親をスタンダードにして、
家事を完璧にこなせない彼女を責めた。
「何故できないの?ウチの母親を見てみなよ。習い事をしながらも
家事を完璧にこなせるのにー」と

結局、二人は別れた。
後で、友人に何故別れたの?と聞いても
「向こうの家事能力に問題があったのに、直そうと本気で努力しなかった」
の一点張りだった。
彼の話を聞いていると、ありのままの彼女を見てなくて、
自分のお母さんをみているだけだなー、と思った。

おそらく、どんだけ彼女が家事を完璧にこなせる様努力しても
絶対母親と違うところ出てくるし、やっぱり不満だったんだと思う。
彼女は彼女であり、お母さんではないし、母親になれないし
なる必要ないし。
マザコンは、本人が直そうとしない限り解決策なし!!
見抜く方法:理想の女性像を聞いて、あとで、相手のお母さんのことを
聞いてみて、すごい一致してたら、案外当たってたりして・・・。
コメント
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