この日は世界遺産でもあるフェズのメディナ散策です。
まずはじめは王宮です。
中に入ることはできないので、
正門だけ。
でも、この正門が素敵です。
ということで
ちょっと拡大してみましょう。
ちょっと写真が小さいので
見にくいのですが。
色も鮮やかでとてもかわいいです。
つづいて、ブー・ジュルード門。
ここからが本当のメディナです。
ちなみに、この門
くぐって振り返ると緑色。
裏と表(どっちが表?)で
色が違うのですが、
どちらもとてもきれい。
モロッコで見かけるブルーとグリーン、
本当にきれいな色です。
メディナのとあるお宅にお邪魔して
ミントティーをご馳走になりました。
ここで、モロッコ風ミントティーの煎れ方を紹介します。
=ミントティーの入れ方=
①お湯を沸かす。
②ポットに中国緑茶を入れて、沸かした湯を注ぎ、
いったんお湯を捨てる。(茶葉を洗う)
③お砂糖を入れる。
④再度ポットにお湯を注ぐ。
⑤ポットにミントを入れる。
⑥ポットを火にかけ、2~3分かけて出来上がり。
これはティーセットです。
右の容器には、中国茶、ミント、
お砂糖が入っています。
ちなみに、中央の石のようなものはお砂糖です。
これを砕いて容器に入れていました。
こんなティーセット、欲しいなぁ
ということで、次に連れて行かれたのは
銅製品のお店。
ガイドさん、うまいことつなげるなぁ(笑)
このお店にも素敵なものがたくさんありましたが
高くて高くて
以前にモロッコ土産でもらったポット持ってるし。
ここは、ガマン、ガマン。。。
メディナを歩いていると、
こんなお店が。
店員さんの後ろの棚には
たくさんの鶏くんがいますが
手前には
彼らの変わり果てた姿が・・・。
お肉屋さんでした。
なんか、リアル。。。
ブー・イナニア・マサドラ
14世紀に建てられた神学校です。
ここもモザイクがとてもきれいでした。
一つ一つの細工がとても細かくて
とても手作りとは思えません。
手を清めるための水場です。
モスクの入り口などにあるようです。
メディナの中でもいくつか見かけました。
こういうところでも
モザイクがかわいい
こんな細い路地(ほとんどが細い路地ですが)
でも、荷物を積んだロバが普通に通ります。
すれ違っちゃったりもします。
しかもスピードを落とすことなく
突っ込んできます。
かなりコワいです。
途中、本当に轢かれてしまうのではないかと
思ったくらいです(笑)
スーク・ダッバーギーン(タンネリ)
手作業で革の染色をするところです。
アンモニアのものすごい臭い~
”ミントの葉を鼻に詰めなさい”と
ミントを渡され、みんな鼻に詰めながら
見学(笑)
この後、革製品屋さんに行って
お買い物をしました。
フェズのメディナは面白いです。
もっとじっくり散策したかったなぁ。
その後、70km離れたメクネスに移動してランチでした。
この日のランチはちょっとおしゃれなレストラン。
窓からはメクネスの街が一望できました。
メニューは魚のスープ、イカのタジン、クレープです。
= メクネス =
マンスール門
北アフリカでもっとも美しく有名な門のひとつだそうです。
緑はメクネス、青はフェズを表し、
茶色の部分はコーランが書かれています。
= ラバト =
メクネスから西に120kmのところにあるモロッコの首都ラバト。
カサブランカが経済都市であるのに対し、行政上の首都であるラバトは
高いビルの多いカサブランカに比べて緑が多く、空が広くきれいな都市でした。
ムハンマド5世の霊廟
フランスからモロッコの独立を
勝ち取った元国王・ムハンマド5世
の霊廟です。
入口、内部でも衛兵が立っています。
中はきらびやかな装飾が
印象的でした。
ハッサンの塔
ムハンマド5世の霊廟の向かいに建っているのが
ハッサンの塔です。
このミナレットは高さ88mになるはずでしたが、
建設工事が途中で中断されてしまったため
現在の高さは44mとなっています。
それでも、世界最大級の高さです。
この日は快晴。
後ろは大西洋が広がっており、
真っ青な空と海をバックに凛々しく建つミナレットは
本当に美しかったです。
ラバトの見学はここまで。
ここから100kmはなれたカサブランカに戻り、ホテルで最後の夕食です。
メニューは、サラダ、白身魚、チョコレートケーキ。
モロッコでは毎食ジャガイモが登場しました。
今までの人生で一番ジャガイモを食べた1週間だったかも(笑)
そして、オレンジジュースがとにかく甘くておいしかった!
最後の食事(翌日の朝食も一応ありますが)も
いつもどおり、ジャガイモ、オレンジジュースをしっかり食べました。
これでこの旅の工程は終了です。
6日間はあっという間でした。
明日は飛行機に乗るのみです。
まずはじめは王宮です。
中に入ることはできないので、
正門だけ。
でも、この正門が素敵です。
ということで
ちょっと拡大してみましょう。
ちょっと写真が小さいので
見にくいのですが。
色も鮮やかでとてもかわいいです。
つづいて、ブー・ジュルード門。
ここからが本当のメディナです。
ちなみに、この門
くぐって振り返ると緑色。
裏と表(どっちが表?)で
色が違うのですが、
どちらもとてもきれい。
モロッコで見かけるブルーとグリーン、
本当にきれいな色です。
メディナのとあるお宅にお邪魔して
ミントティーをご馳走になりました。
ここで、モロッコ風ミントティーの煎れ方を紹介します。
=ミントティーの入れ方=
①お湯を沸かす。
②ポットに中国緑茶を入れて、沸かした湯を注ぎ、
いったんお湯を捨てる。(茶葉を洗う)
③お砂糖を入れる。
④再度ポットにお湯を注ぐ。
⑤ポットにミントを入れる。
⑥ポットを火にかけ、2~3分かけて出来上がり。
これはティーセットです。
右の容器には、中国茶、ミント、
お砂糖が入っています。
ちなみに、中央の石のようなものはお砂糖です。
これを砕いて容器に入れていました。
こんなティーセット、欲しいなぁ
ということで、次に連れて行かれたのは
銅製品のお店。
ガイドさん、うまいことつなげるなぁ(笑)
このお店にも素敵なものがたくさんありましたが
高くて高くて
以前にモロッコ土産でもらったポット持ってるし。
ここは、ガマン、ガマン。。。
メディナを歩いていると、
こんなお店が。
店員さんの後ろの棚には
たくさんの鶏くんがいますが
手前には
彼らの変わり果てた姿が・・・。
お肉屋さんでした。
なんか、リアル。。。
ブー・イナニア・マサドラ
14世紀に建てられた神学校です。
ここもモザイクがとてもきれいでした。
一つ一つの細工がとても細かくて
とても手作りとは思えません。
手を清めるための水場です。
モスクの入り口などにあるようです。
メディナの中でもいくつか見かけました。
こういうところでも
モザイクがかわいい
こんな細い路地(ほとんどが細い路地ですが)
でも、荷物を積んだロバが普通に通ります。
すれ違っちゃったりもします。
しかもスピードを落とすことなく
突っ込んできます。
かなりコワいです。
途中、本当に轢かれてしまうのではないかと
思ったくらいです(笑)
スーク・ダッバーギーン(タンネリ)
手作業で革の染色をするところです。
アンモニアのものすごい臭い~
”ミントの葉を鼻に詰めなさい”と
ミントを渡され、みんな鼻に詰めながら
見学(笑)
この後、革製品屋さんに行って
お買い物をしました。
フェズのメディナは面白いです。
もっとじっくり散策したかったなぁ。
その後、70km離れたメクネスに移動してランチでした。
この日のランチはちょっとおしゃれなレストラン。
窓からはメクネスの街が一望できました。
メニューは魚のスープ、イカのタジン、クレープです。
= メクネス =
マンスール門
北アフリカでもっとも美しく有名な門のひとつだそうです。
緑はメクネス、青はフェズを表し、
茶色の部分はコーランが書かれています。
= ラバト =
メクネスから西に120kmのところにあるモロッコの首都ラバト。
カサブランカが経済都市であるのに対し、行政上の首都であるラバトは
高いビルの多いカサブランカに比べて緑が多く、空が広くきれいな都市でした。
ムハンマド5世の霊廟
フランスからモロッコの独立を
勝ち取った元国王・ムハンマド5世
の霊廟です。
入口、内部でも衛兵が立っています。
中はきらびやかな装飾が
印象的でした。
ハッサンの塔
ムハンマド5世の霊廟の向かいに建っているのが
ハッサンの塔です。
このミナレットは高さ88mになるはずでしたが、
建設工事が途中で中断されてしまったため
現在の高さは44mとなっています。
それでも、世界最大級の高さです。
この日は快晴。
後ろは大西洋が広がっており、
真っ青な空と海をバックに凛々しく建つミナレットは
本当に美しかったです。
ラバトの見学はここまで。
ここから100kmはなれたカサブランカに戻り、ホテルで最後の夕食です。
メニューは、サラダ、白身魚、チョコレートケーキ。
モロッコでは毎食ジャガイモが登場しました。
今までの人生で一番ジャガイモを食べた1週間だったかも(笑)
そして、オレンジジュースがとにかく甘くておいしかった!
最後の食事(翌日の朝食も一応ありますが)も
いつもどおり、ジャガイモ、オレンジジュースをしっかり食べました。
これでこの旅の工程は終了です。
6日間はあっという間でした。
明日は飛行機に乗るのみです。