こんにちわ！(^O^)／
すっきりとしない一日です。
気温は８．５℃と寒く感じます。
吹く風の冷たさは格別でした。
今日、行われた「南丹市立平屋小学校」の閉校式と記念式典に参加。
出来るだけ多くの写真を残そうとカメラに収めてきました。
９時から始まった閉校式には、南丹市長の佐々木稔納様を初め、多くの皆さんが集い、体育館には３００余名の地元の皆さん方、卒業生の皆さんが集まりました。
大して広報もされなかったのに、皆さんの閉校に込める思いの深さを感じました。
閉校式は、国歌斉唱に始まり、市長の式辞。学校長挨拶、来賓を代表して平屋振興会長が挨拶しました。
その後、児童が閉校の思いを語りました。開校以来１４３年の歴史を経た学校の閉校式は、わずか４０分でした。校歌の斉唱で幕を閉じました。
記念式典は、地元の平屋小学校閉校記念実行委員会が主催。
平屋小学校歴史を振り返り、想い出トークで当時の様子を聞かせて貰いました。
また、この最後の一年を振り返りながら、最後に校歌や児童歌（平屋小学校校歌の前にあった歌）を歌い、
ラストを全員で「ふるさと」を歌い、万感の思いで式典を締めくくりました。
最後に、全員児童を囲むように体育館前方に集まり、最後の集合写真を撮影。手を振って感謝の意を伝えました。
「ありがとう平屋小学校」その言葉は何時までも皆さんの心に残る事と思います。
午後には知井小学校の閉校式。月末には４つの小学校が閉校となってしまいます。
本当に寂しい事ですが、地域の活性化のためにもまた前へ進む事も大切と感じました。
山村の小学校が無くなることは、衰退が否応なしに始まります。残ってほしかった小学校!!
今こそ、地域を考える大転換期、地元で汗を流して、いらっしゃる皆さんにエールを送ります。ぜひ素晴らしい小学校の有効活用を!!
私は、旧北桑の歌も好きです。この歌ような地域ができる事を!!!!!
おそらく同年代の店長さんだと思います。
当時は色々な催しを当たり前に出来ていた時代だったのではないでしょうか。
今、中々そうはなってない様に思います。
地域一丸となって事に当る事も必要と思いますが、美山が一つになって事に当る事が一番大切だと考えています。
過疎を力に変える美山になって欲しいと思います。
お父さまもきっと残念だと思われていると思います。
でも、校舎は変わらず残っていますので、また、機会が有れば訪ねてください。
今後は、地域での活用を進めて行く予定です。