いっちゃんの日記帳

昔ながらの原風景のふる里、京都美山で「いっちゃん」が、四季折々の風景とともに日常や出来事などを綴ります。

突然のお客様

2011年12月11日 | 日記

今日は午前中は晴れ間もありましたが、次第に曇り空へと。寒さも徐々に加わってきました。

朝から、精米やにぎわい市の準備など。用意するお米も準備が出来ました。13日の「にぎわい市」には、できるだけ多くの商品を、新鮮野菜を持って行きます。正午から開店です。皆様のお越しをお待ちしています。

午後に、突然の電話。彼女から「今美山に居るから」と・・・すぐさま指定のところへと行くと待っていてくれました。その後、かやぶきの里を案内し、美渓で食事。しばし歓談ののち別れました。でも、素敵な時間を貰ったって思ってます。これから、こういう事が沢山あっても好いんだなって思っています。

閉店業務も順調に。閉店間際に老夫婦がお見えになり「トイレは何処dすか?」と聞かれ、所定の場所を案内しましたが、閉店も出来なくて待っていたら、次々とお客様が来られて、賑わいました! きっとこのご夫婦は福の神だったんですよね。もちろんこのお二人はどっさりと買い物をして帰られました。

ささやかな事ですが、無理やり閉店するよりも、少し延長することでほのぼのとした温かい気分に包まれるって事もあるんだと実感しました。

写真は、美渓さんの薪ストーブです。何となく素敵。お店は床暖房ですし、ストーブでじっくりと暖めてくれます。ここでゆっくりと昼寝したいくらいでした!