立冬とはいえど

今日は二十四節季のひとつ「立冬」いよいよ冬の始まりです。

遠く高山や北国から雪の便りが届く頃と言われています。

美山は、雪の便り届くどころか、快晴の秋晴れが終日続き、気温も２０℃超えの汗ばむくらいの陽気でした。
２キロの米袋を箱詰めするだけで大汗をかいてしまいました。

今日は、１０日の「にぎわい市」の準備を。生産者の方々とどんなものをいくら出して貰えるか確認しながら、出荷して貰える野菜をお願いし、加工品の製造業者には、発注をしながら出品品目を確実なものにしました。
自社の「美山牛乳サブレ」は自分で箱詰めをし、他の商品も準備できるものは全て取り置きました。

明日は、今日伝えられていない生産者の皆さんと打ち合わせをし、全ての依頼を終えたいと考えています。
もちろん、準備できる商品は全て取り揃えるのも明日の仕事です。
これを終えておかないと、月曜の夕方と、当日の朝の準備が大変ですから！

午後は、某社から依頼されたお米２００袋の箱詰め。ツアー社の車内販売用取り組みのメール送信や、販売用のパンフの作成など。
あっという間に閉店時間になってしまいました。

閉店業務をこなして、若干の打ち合わせを行い帰宅しました。

夜、外へ出るとコオロギが一匹だけ鳴いています。
もう、虫たちの合唱も聞こえなくなりました。
そんなところにも冬への気配が感じられますね。


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深酒

昨夜は久しぶりに弟とゆっくりと話しながら呑みました。
お互い語るところは家の事になるのですが、気持ちが判って貰えるのはいい事だと思います。

休み前と言う事もあって、夜遅くまで呑んでしまいました。
おかげ様で、今朝はチョッと頭痛が・・・（当たり前！！）
反省しきりです。

今日は、お店です。
美山っ粉の袋詰めとにぎわい市の準備などなど。
頑張ります！


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