☆ナギの日記☆

家族5人。
両親と私と娘と、おっさんの日常を綴ります。

私の日記帳

2015-12-03 10:47:43 | その他女性日記
日記は誤字、脱字、乱筆、乱文。
で、睡魔に襲われて寝る寸前のものはみみずがはったような
字になっていて解読不可能・・・。それでも日記は続けています。

始まりは小学校1年生の頃から。
夏休みに絵日記を書きなさいと母が日記帳を買ってきたのです。
まだ、私は絵も文章も上手に書けない頃だったので夕方になると悪戦苦闘して、最後には
「書けないよ~~!!うわ~~ん!!」と泣く日々でした。
すると母が仕方なく手伝ってくれるのでした。
根性で書いた絵日記も学校の先生はパラパラと見て無言で私に返しました。
そのことを母に話すと母はとても怒っていました。

それからも母は日記帳を買ってきました。しばらくほうっておいたのですが
もったいないかな?と思い、小学2年生の頃から時々、書くようになりました。

高学年にもなってくると思春期で悩みやら、男の子の事などを書くようになり、
中学、高校になると暗号まで考えて書いていました。イラスト満載でした。(笑)
専門学校時代や20代の頃も思いだしては書いていました。
母の思惑にすっかりはまってしまっていました。(笑)

すべて日記帳は大事に段ボール箱に入れて押し入れの奥にしまっていたのですが
30代の時に過去を清算したくて全て処分してしまいました。
今はもったいなかったな~と後悔しています。
娘と笑いながら読み返したかったな~と悔やまれてなりません。
内容は子供っぽくて恥ずかしいようなものばかりなのですが。

今は3年連用日記を、乱筆でぱぱぱっと書いています。ひどい誤字・脱字で
昔のように辞書をひくのが面倒なのでひらがなばかりの他人には見せられない日記帳です。(笑)

でも、日記のお陰で記録を残す事が若い頃は苦ではありませんでした。
育児日記やレコーディングダイエットなど続けられました。

来年からは、誰かに見られても大丈夫?な美しい日記を書きたいと思います。(爆笑)


余談ですが母は文章が得意で母が書いた文章は新聞や本に載ったり、ラジオで朗読されたりしています。
で、図書券や商品券、現金(!?)などを頂いています。
私もそうなりたいわ。(笑)

いつも勢いで書いていますが、この頃、年を感じてしまいます・・・。
何歳まで書けるかな・・・?と不安な今日この頃でした。