今回は、ミナミヌマエビについて色々と想いを馳せてみました。
川に生き物を採りに行くようになって2ヶ月以上経ちましたが、一番初めに捕まえることができたのが、このミナミヌマエビでした。少年時代、近所の緑地公園の池などでは、ほとんどエビの類は採れることがありませんでした。近くの田んぼや用水路などでもサワガニやドジョウはいても、エビを見ることはありませんでした。ある意味、自分の中ではレアな生き物であったわけです。
そんなエビを採ることができた!と、はじめのうちは興奮して捕獲していたのですが、そのうちに採れども採れどもエビしか採れず、ほかにかろうじて採れるとしてもメダカくらいであり、そんな訳で次第にはじめの感動は薄れていってしまいました。
一回の網の投入で何十匹も採れることも多々あり、もはや川の生態系を支えている一番の生物といっても過言ではないようです。ということで、うちではどの水槽にも(サワガニ専用水槽以外)ミナミヌマエビがいます。肉食・雑食のどの生き物も好んで食べるようです。普段は市販のエサを与えているのでそれを元気よく食べている魚達も、エサが足りなくなるとチョコチョコとついばんでいるようで、少しずつ水槽のミナミヌマエビ君の個体が少なくなっていっています。生餌しか食べない生き物には、とても重宝しています。ヤマトヌマエビとは違い、淡水で繁殖することができる種類のヌマエビとのことですので、いずれは繁殖にも取り組んでみたいなぁと思っています。
川に生き物を採りに行くようになって2ヶ月以上経ちましたが、一番初めに捕まえることができたのが、このミナミヌマエビでした。少年時代、近所の緑地公園の池などでは、ほとんどエビの類は採れることがありませんでした。近くの田んぼや用水路などでもサワガニやドジョウはいても、エビを見ることはありませんでした。ある意味、自分の中ではレアな生き物であったわけです。
そんなエビを採ることができた!と、はじめのうちは興奮して捕獲していたのですが、そのうちに採れども採れどもエビしか採れず、ほかにかろうじて採れるとしてもメダカくらいであり、そんな訳で次第にはじめの感動は薄れていってしまいました。
一回の網の投入で何十匹も採れることも多々あり、もはや川の生態系を支えている一番の生物といっても過言ではないようです。ということで、うちではどの水槽にも(サワガニ専用水槽以外)ミナミヌマエビがいます。肉食・雑食のどの生き物も好んで食べるようです。普段は市販のエサを与えているのでそれを元気よく食べている魚達も、エサが足りなくなるとチョコチョコとついばんでいるようで、少しずつ水槽のミナミヌマエビ君の個体が少なくなっていっています。生餌しか食べない生き物には、とても重宝しています。ヤマトヌマエビとは違い、淡水で繁殖することができる種類のヌマエビとのことですので、いずれは繁殖にも取り組んでみたいなぁと思っています。
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