LOHAS DIARY .。*・゜゜・*.。* “猫と花とECO LIFE”

おいしい食材、体にいいこと、環境のこと・・・『LOHAS』を目指して♪

天国のアレックス@AC篠さん

2012年04月12日 | アニマルコミュニケーション
今年1月に最愛のパートナーであった黒猫アレックスが亡くなって
2ヶ月が過ぎた頃にアニマルコミュニケーションをお願いしました。

今回のお相手は、
何度もアレックスとアニマルコミュニケーションを
してもらったことがある篠さんです。

┏━━━━━━────── ─ ─ - -
◆ AC篠さん--〔し〕
◆ 猫アレックス--〔A〕
┗━━────── ─ ─ - -

──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -


し:ALEXさん、お久しぶりです。
  お元気でしたか?

A:あら、覚えているわ。

し:そう? それはありがとう。
  天国は慣れたかしら?
  今日はお話をしたいのだけれど、どうですか?

A:いいわ。

し:まず、ミカちゃんが伝えたいことがあるそうなの。
  聴いてね。
  「長い間一緒にいてくれてありがとう。
   ヒロちゃんと仲良くなってくれてありがとう。
   私たちを守ってくれてありがとうね。」

A:・・・・・

  (しばらく 無言でした)

  本当に長い間 一緒にいたけど・・・。
  今、思うとあっという間だったわ。


し:そうでしたか・・・。

A:ミカちゃんと出会えて本当に幸せだった。
  私は今世でもしっかりサポート出来たかしら。

し:ええ、きっと。
  ヒロちゃんさんには何かメッセージはないかしら?

A:ミカちゃんを頼んだわ。
  ミカちゃんは時々ブレーキがきかない所があるから。
  ちゃんとサポートしてあげてね。

し:ありがとう、伝えるわ。
  聴きたいことがいくつかあるそうなの。
  いいかしら?

A:もちろん。

し:ありがとう。
  まずミカちゃんは病気に気がついてあげられなかったことを
  とても悔やんでいるの。
  ごめんねと言っているわ。
  あなたかずっと元気そうに見えていたそうなの。
  いつ頃からお腹が痛かったの?

A:どうか 心配しないで。
  本当にあんまり痛くなかったの。
  張っている感じはあったけど、大丈夫。
  あのね、この年になると誰でもどこか痛いものよ。

し:そう、でも家族だったら、病気で苦しんでいたことに
  気づいてあげられなかったというのは
  とてもつらいことだし、後悔してしまうものだわ。

A:わかるけど・・・
  でも もう終わったことなの。

し:そうね。
  最後の時のことだけれど
  体から魂が抜けるときは誰かお迎えに来てくれていたの?

A:ええ もちろん。

し:誰かしら?

  (映像で見せてくれました
       8匹位の猫がいます。柄はそれぞれ別。
       黒い子、ブチ、細い子 太い子・・
       猫たちは天女の羽衣のような、薄くて綺麗な色の布をまとっています
       天から光の柱が降りてきて、キラキラ綺麗です
       ALEXさんも幸せそうな 穏やかな顔です)

  ありがとう。この猫さんたちは誰かしら?
  この世で関わりのあった猫さんなの?

A:色々よ。
  前(前世)で会った子もいるし、今世の子もいる。
  私、顔が広いのよ。

  (アレックスさんは何度も生まれ変わっているようで
   ”天国にも慣れっこ”という感じでした(^^)

し:なるほど・・・。
  たくさんのお迎えが来てくれたのね。

A:そう。
  だからミカちゃんに安心して、と伝えてね。

し:ええ、伝えるわ。
  それから、天国ではタローさんとは会ったの?

A:会ったというか、見かけたわ。

し:それは、いつ?

A:天国に行ってすぐくらい。
  目の前を通って行ったけど、私に気づかないで
  そのまま歩いていったの。

し:タローさんがあなたのことを気づかなかったの?

A:そう、なんというか・・・。
  いる空間が違うのよ。

し:いる空間が違うの?
  空間が違うけど、あなたには見えたっていうこと?

A:そう、私はまだ天国に行ったばかりだったから見えたの。
  こんな感じにね。

  (映像で見せてくれました:
     タローさんは左から右へ歩いています
     ALEXさんは手前から正面奥に向かっているので交差する感じの位置どりです
     しかし ガラスの壁で仕切られたようになっていて
     お互いが話すことはないようです)
     しばらく天国で魂だけになると 犬と猫は違う空間にいるから
     すれ違っても気づかないこともあるの

し:なるほど。興味深いわ。
  タローさんはこの時何をしていたのかしら?

A:散歩でしょ?
  彼、散歩好きだもの。

し:そうなの。あなたと会って懐かしがったり、
  話したりしないのかしら?

A:別に。
  あっちはあっちだし。

し:そう、なんだか不思議だわ。

A:そう?
  天国って そんなものよ。

し:わかったわ。ありがとう。
  また最後の時の話になるけれど、ヒューイさんやヴィータさんと何か話した?

A:もちろん。

し:どんな話をしたか教えてくれる?

A:たいした話ではないわ。
  「この人生を楽しんでね」
  「ミカちゃんが寂しがるからたまには話し相手になるのよ」
  と、そんな感じ。
  私たちは また会えるし。

し:そう。
  今 伝えたいことはある?

A:ヒューイにはもっと落ち着きなさいと言いたいわ。
  もういい大人なんだから。

し:ヴィータさんには?

A:あの子は十分頑張ったから 今のままでいいのよ。

し:そう、ありがとう。
  生まれ変わりのことを聞いていいかしら。
  次の予定は決まっているの?

A:まだ そんな状態じゃないわ。
  あなたもわかっているでしょ?
  今回 すごく長く生きたし、満足のいく人生だったの。
  だからすぐ生まれ変わる必要はないのよ。

し:そう。

A:それに今 決めなきゃいけない理由もないし。

し:そうね。
  猫さんだった人生は気に入っていた?

A:もちろん。
  黒猫は私の定番よ。

し:そうだったわね。
  たしか魔女時代から。

A: (笑いながら・・) そうそう。

し:じゃあ 今度も猫さんになるかしら?

A:そうかもね。

し:色々お話してくれて どうもありがとう。

A:こちらこそ。

し:今、あなたのぬいぐるみを作っているの。
  協力してくれる?

A:いいけど あまり背中を丸めないで欲しいわ。

し:そう? なぜ?

A:若かった時の姿にして欲しいのよ。

し:わかったわ。
  背中の丸みを少なくね。

A:あと凛々しい感じでね。

し:ええ そうするわ。

A:色々ありがとう。

し:こちらこそありがとう。
  最後に何か伝えたいことはあるかしら?

A:私は元気にしているから心配しないでね。
  こっちでも主(ぬし)みたいな生活をしているの。
  しっぽを立てて颯爽と歩くのは気持ちがいいわ。
  魚と遊べないのは ちょっとつまらないけど。
  穏やかに暮らしているのよ。
  私を呼んだらいつでも会いに行くわ。
  でも呼びすぎないでね。
  ミカちゃん、
  もう私がいなくても大丈夫でしょ?
  また会えるから・・・。
  またきっと会えるから。

し:ありがとうございました。
  あなたの幸せを心から祈っています。


──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -


篠さん、ありがとうございました。

旅立つ時に、他の猫さん達がお迎えに来てくれるのですね!
まるで「フランダースの犬」みたいです。

タローの時は亡くなった義父がお迎えに来たとのことだったので
アレックスは誰が迎えに来るのだろう?と思っていたのですが。

それが『天女猫』というのが興味深いです。
あぁ、私も見たい!


タローを見かけた時も「彼、散歩好きだもの」には笑えました!
よかった、ケンカしてなくて(笑)


「(魔女時代から)黒猫は私の定番よ。」 というのは
以前、ペットと前世の繋がりをリーディングしてもらったときのものですね。

魔女狩りがあった時代に私が生きていて、
まるで魔女のようにハーブや薬草で薬のようなものを作っていたそうで
(今、私が美容師でヘナや薬剤を調合している姿はそっくりなのだそうです)
傍らにアレックスがいたそうなのです~。
そのときも黒猫。


再びアレックスに会いたくて
今生で “黒猫” を飼いたかったのかもしれません。


天国でもノビノビとしているようで良かった!

羊毛フェルト人形は、パソコン横に置いています。
まるでアレックスがこちらを見ているみたいです。

篠さん、アニマルコミュニケーションと人形作り、ありがとうございました!




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天国のタローPART.2アンケート編@あいさん

2011年06月26日 | アニマルコミュニケーション


報告をいただいた後、アンケートに答えました。

あいさんはアニマルコミュニケーターの学校に行っていて
そこのアンケートのようでした。



──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -



当校に在籍中のアニマルコミュニケーターの評価にご協力ください。


1) 風貌(身なり)は適切でしたか?(対面の場合)
2) 手際よく進めていましたか?      very good!
3) 説明の仕方は明瞭でしたか?      very good!
4)心 のこもった対応でしたか?      very good!
5)プロとしての意識・姿勢をもっていましたか? very good!
6)セッションに何を期待すべきか事前に十分な説明がありましたか?  very good!
7)コミュニケーターに、ご自身の動物とコンタクトをとる能力はありましたか?   very good!
8) 動物から得た情報に満足していますか?  very good!
9) 有意義なひと時を過ごせたと思いますか? very good!
10) 期待どおりの結果でしたか?        yes
11) ご友人やご家族にこのコミュにケーターを推薦しますか? yes
12) 問題を解決するために満足のいくアドバイスは得られましたか? yes

理由をご説明ください:

問題提起として、他県に住んでいる犬を引き取るかどうかを悩んでいるときでしたので
それについて、ACしていただいた子とは関係ないことがわかりましたので、
無理に引き取ることもしなくていいようなので流れに任せようと思います。



最後に、下記の各項目についてご意見をお書きください。

13)このセッションで最も気に入ったことは何ですか?

ちゃんとタロウとコンタクト取れていると感じられました。
報告は信用できる結果でしたので満足しています。
きちんとレポート形式でいただけるので、聞き間違いといったこともなく安心できます。



14) このセッションで最も気に入らなかったことは何ですか?

ひとつだけ、「川辺」というのがどうしても該当しないので
それだけが引っかかりました。
ダンナに確認とったところ、父とも川辺には散歩には行っていないようなので・・・。
夕日が綺麗なポイントは近くにたくさんありますが、川辺だけがわかりませんでした。



15) その他ご意見がありましたらお書きください。

実はタロウが亡くなってすぐの頃に他の方にACしてもらっています。
そのときもタロウはACしてくれるからと、天国に行かず待っていてくれました。
そのときに「一年後くらいにまたお話きけるといいな」と考えていたので
それが伝わっていて、今回も待っていてくれたのだと思います。
私たちの気持ちが前を向けばタロウは大好きな父と一緒にいられるのなら、
前を向こうと思います。



──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -


あいさん、ありがとうございました!!










話しの流れ的にはこちらが先
AC@あいさんの巻


天国のタローPART.2報告編@あいさん







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天国のタローPART.2報告編@あいさん

2011年06月26日 | アニマルコミュニケーション


~タロウくんとのコミュニケーション内容~


以下、あいさんからの報告です。

──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -


タロウくんを呼ぶと、遠くの方から走ってきました。
タロウくんの、走るときの心地いい感覚が伝わってきました。
こちらを警戒する様子はまったくなく、素直で人懐っこい、温かいエネルギーを感じました。


タロウくんの本質/印象:

受け身タイプ。
どこかあきらめたような所があり、強く自己主張することはない。
(あまえたくても我慢)
物事に過敏に反応することはなく、他のワンちゃんに対して吠えるということもない。
どちらかというと無関心に近い感じ。
大丈夫?と、手を差し伸べて助けてあげたくなるような頼りなさそうな所もある。
そんなタロウくんのエネルギーは、どこかはかない感じとともに、
とても純粋で寛大で、深い愛情をもっているように感じられました。



初めまして、タロウくん。
みかさんとひろさんがあなたにとても会いたがっていて、
私にお話をするよう頼んでくれました。
みかさんの代わりに私とお話してくれますか?


肯定的な感覚を受け取りました。



タロウくん、肉体を離れていくとき、どんな感じがしたか教えてくれますか?

ご家族に見守られながら旅立ったようです。
全身、とくに上半身がとても熱くなり汗が出るような感覚。
身体が硬直して動かない感覚、「あぁ、いよいよ行くんだ。」。
胸の辺りが熱くなったかと思うと、一瞬のうちに身体から離れ圧倒的な光と至福の中にいた。



今、どんな所にいますか?

きれいな夕陽の見える、川原の土手の映像が見えました。
(哀愁を帯びたような、どことなく寂しい感覚が伝わってきました。
天国にいる子からこういう寂しい感覚を受け取ることはこれまでなかったので、
「そこはどこでしょう?」と聞いたところ、「お散歩でよく行った場所。大好きだったよ。」と聞こえました。



タロウくんはそこで、何をしているか教えてくれますか?

「待っているんだ。」
何を待っているのか尋ねると、タロウくんが
ひろさんとみかさんの元で幸せだったということ、
感謝しているということ、幸せにできなかったと思わないでほしいと
思っていることを、おふたりに分かってもらい、
おふたりが自分を責めなくなることを待っているのだ。という風に感じました。



ひろさんのお父様とはまだ会いましたか?

会ったことはあるけれど、完全に一緒に過ごせるようになる前に、
ひろさんとみかさんに自分の思いを届ける必要があり、
そのためにタロウくんの意志でそこに留まっているように感じました。
お父様との生活を忘れることができずに、ひろさんとみかさんを悲しませてしまい
本当に申し訳なかったと思っていること、
ひろさんとみかさんには心から感謝している、
ということをおふたりに伝えたいと思っているようでした。



タロウくんは生まれ変わる予定はありますか?

いつかは生まれ変わるけれど、まだ予定はないそうです。



天国でお友だちができたか、みかさんが知りたいそうです。

マルチーズのような白い小さなワンちゃんの映像が見えました。
他にもワンちゃんの友だちががいるようでした。



島根に住んでいるモモちゃ んが東京に帰って来るかもしれず、
それはタロウくんの計らいなのか、みかさんが尋ねています。


違う、という感覚を受け取ると同時に、
モモがもしも美郁さんの所に来ることになったら、自信をもってほしい、
みかさんとひろさんなら必ずモモを幸せにすることができるから、
というメッセージも受け取りました。



ほかに、みかさんとひろさんに伝えたいことがあったら教えてくれますか?
(以下はタロウくんが言った言葉ではなく、
あくまでタロウくんから受け取った感覚を私なりに言葉に置き換えたものです)

「ボクは本当に幸せだったよ。みかちゃんはただでさえ忙しいのに、
ぼくの面倒まで一生懸命に見てくれた。
一緒に過ごせて幸せだったことが、ふたりにちゃんと伝わったら、
ボクはパパ(ひろさんのお父様)の元に行くよ。」



最後に、タロウくんと確かにコンタクトをとれたとみかさんが分かるように、
タロウくんの好きだったことと嫌いだったことについて教えてくれますか?



好きだったこと

* みかさんが「タロウ、タロウ~♪」と呼んでごはんを床に置く映像と、
タロウくんの嬉しい感覚を受け取りました。
丸くて白く平たい感じの、陶器製のお皿のようでした。
* 川の上にかかった鉄橋を走る電車の光景と電車の走る音。
時々お散歩で行った場所のようでした。
* 子供たち。男の子と女の子一人ずつの映像が見えました。


嫌いだったこと

* ママ(ひろさんのお母さま)にもっと好かれたかったようです。
* パパ(ひろさんのお父さま)と別れたこと。
(よく笑う痩せ気味のメガネのかけていない男性で、
どちらかというと小柄、笑ったとき、前歯のあたりに銀歯が見える方の映像を受け取りました)



「ありがとう、タロウくん。みかさんにお伝えしますね。」と言ってさよならすると、
タロウくんはトコトコと後ろを振り返らずに歩いて行きました。



コミュニケーションを終えて:
タロウくんとのコミュニケーションで一番印象的だった事は、
みかさんご夫妻のことを大変気にかけている、という事でした。
川辺の光景については、実際にタロウくんの魂が成仏できずに
そこで待っている、という事では決してなく、
タロウくんはすでに天国に行っていてお父様にも会っているのだけれど、
「みかさんご夫婦に後悔ではなく、いい思い出として自分を覚えていてほしい」
ということを伝えるために、天国ではなく川辺の映像を私に送ってくれたのかな、と思っています。






このあとアンケートへ続きます。
天国のタローPART.2アンケート編@あいさん

話しの流れ的にはこちらが先
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2011年06月25日 | アニマルコミュニケーション



タローが亡くなって一年。

亡くなった時にもACしてもらい、天国へと送り出したのですが
どうやらまだ天国には馴染めていなかったようで・・・。
気になって「また1年後に天国のようすを聞こう」と思っていたのでした。

今度のアニマルコミュニケーターさんはmixiの『実践アニマルコミュニケーション 』でお願いしました。



お伝えした聞きたいこと

***********************************
1.動物さんのお名前:タロウ

2.没年齢: 10才

3.性別:  オス

4.種類: 犬・コーギー

5.ご同居年数: 約4年間

6.室内飼いでしたか?  室内飼いです。

7.どこから譲り受けましたか?: ペットショップ

8.動物さんに語りかけるとき、ご自身を何と呼びますか?: 
  みかちゃん(私)&ひろちゃん(ダンナ)

9.動物さんへの質問 1:
  亡くなって1年になるけど、天国での生活(?)はどうですか?
  友達はできたのか心配です。

10.動物さんへの質問 質問 2: 
  島根に住んでいるモモちゃんがもしかしたら東京に帰って来るかもしれません。
  もしかしてタロウが呼んだのですか?

11.動物さんへの質問 質問 3: 
  タロウが亡くなって一年経ったけど、一年経って今、
  私たちに伝えたいことや言い残したことはありますか?

12.動物さんに伝えたいこと: 
  私たちは一年経ってもまだまだタロウがいなくなったことを寂しく思います。
  タロウが望む生活をさせてあげられなかった。
  タロウの笑顔を見られなかった。
  救ってやれなかったことをずっと後悔しています。 
  だからこそ次の迎える子は100%の愛情を注ぎたい。
  今、モモちゃんを迎えることを(モモちゃんの気持ちがわからないので)悩んでいます。




************************************

 “聞きたいこと”の補足

少し説明しますとタロウは義父が生前に飼っていた犬です。
タローともう一匹のコーギー「モモちゃん」がいました。

義父が亡くなる前、入退院で世話が出来ないため、妹分だったのモモちゃんは
親戚の家へもらわれていきました。
タローも別の親戚の家へもらわれていったのですが、うまくいかず戻ってきました。

動物嫌いの義母だけでは世話が難しいため、私たちが2006年から同居することになりました。

************************************


このあと報告へ続きます。

天国のタローPART.2報告編@あいさん

天国のタローPART.2アンケート編@あいさん






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天国のタローPART.1@篠さん

2011年06月25日 | アニマルコミュニケーション


まだまだ長生きすると思っていたのに
タローがこの世を突然去って、ぽっかり心に穴が空いてしまいました。


今までのこともこれからのこともたくさんお話したかった。

亡くなって1ヶ月くらい待ってから、今まで何度かお願いしていた篠さんに
アニマルコミュニケーションをしてもらいました。
2010.1/29

──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -


●タロウは、ダンナのことは好きだった?
どうして、最後の方、怒っていたの?


(質問の補足)具合が悪くなってからというもの、なぜかダンナに牙をむきました。
散歩のときなど、嬉しいはずなのに、ハッと我に返って
わざとダンナを遠ざけるような感じでした。


悲しみの感情・・・
「あの散歩が最後だった」自分でびっくりしている。
散歩に行けたことが奇跡だった。自分の“予定”にはなかった。プレゼントのようなものだった。
“この散歩が最後だ”と自覚してしまってプイとしてしまった。
怒っていない。「ごめんなさい」そんな態度だと気がつかなかった。
死が近づいていることをばれたくなかった。恐れていた。
亡くなるつもりだったことをカモフラージュしていた。
“死に方” に集中しすぎて、まわりに配慮が足りなかった。
「お兄ちゃん、一緒に走ってくれた。嬉しかった。好きだった」

咬んだことは…本能的、条件反射、たまたまお兄ちゃんの手だった。
甘えたつもりのときもある。心を許している。
お父さんから「女性を咬んではいけない」と教育を受けた。


 

●タロウが最後の朝、近くにきたのは、何かして欲しかったの?

「顔を見たかった」(あまり見えなかった)
「お礼が言いたかった」


●この病気はタローが選んでなったのですか?

病気自体は決めていないけど、あまり苦しまず短い期間で死ねるものでありたかった。
選んだ亡くなり方だった。
点滴や流動食、病院で死、はしたくなかった。


●何で死のうと思ったの?

「足手まといになりたくなかった」
「おばあちゃんには自分の世話は大変だ」
「お兄ちゃん、お姉ちゃんとは一緒にいたいけど、実現化は難しいとわかっていた」
「この家を出た方がいいと思った」
「自分自身が身を引いた方がいいと思った」
「潮時だ」
お父さんと相談して決めた。


●結局何の病気だったの?

脳のスイッチを一つ一つOFFにしていく感じ。
あまり見えない、あまり聞こえない。


●亡くなったあの日はタローが選んだ(決めた)のですか?

「もちろん!」予定通り。うまくいったと思っている。理想的だった。
ベストタイミングだと思っている。
私たちが仕事は休みで一緒にいられたことはわかっていた。
「誰もいないところで亡くなるのはやめようと思っていた」
(一人で逝っちゃうとどれだけ悲しませてしまうかわかっていたから…。)
「自分も感謝とお別れを言いたかった」(みんながいるときに死にたかった。)
‘ありがとう’ の気持でいっぱい。


●お義父さんと会えましたか?

ずっと一緒だった。
死に方を相談してた。
亡くなるとき、迎えに来てくれた。
“お疲れさん” と頭を撫でてくれた。嬉しかった。
お迎えに来てくれて、その後別れた。

○父→タロウ
×タロウ→父
「会いに来て」と言えるけど自分からは会いに行けない。


●タロウの人生の課題はなんだったの?

「人と暮らして人から愛されること」
今回は飼いにくい‘コーギー’というカラダを選んで生まれてきた。
お父さんはサポートしてくれた。
お母さんからは…それが学びだった。

お母さんが一緒に思い出話をしたり、のんびり長生きしよう…と思ってくれれば良かった。
この課題は次に持ち越すことにした。


●天国はどんなところ?

「これから行く」
このACを終えたら行く。
私たちのため待ってくれていた。


●どんなところにいるの?

天国が近い場所のよう。(篠さんにはそこが天国かどうかわからない)
海が見える高台で犬用のおもちゃ(ボールやフリスビーのようなもの)がいっぱいある。
一人で走り回っている。楽しそう。
海から吹いてくる風が気持ちいい。爽やかな風。
白波の海。

‘虹の橋’ の手前みたいな感じ。
後ろには雲の向こうで光の天国。
20段くらい光の階段を上がると天国へ行ける。いつでも行けるので安心していい。
行かないで遊んでいる。(ACを終えたら行く)

誰か…人がいる。
海の下の白浜に人がいる。男性。タロウと遊ぶわけではない。


●謎の〔男性〕からメッセージ

「タロウのことは私がついているから安心して」タロウのガイド役なのか?
体格がよく、かっこいい、小顔のイケメン。
昔の時代の人?和服を着ている。少し前の時代のよう。明治以降の感じ。
海に向かって腕組みをしている。

※お母さんの父ではない←写真で確認済み

ダンナにメッセージ
「誇りにおもっているよ」
「おまえ達はベストを尽くした。後悔の念を残さないで欲しい。」
人生は波のようなものだ。いろんな感情がわき上がって波のように引いていく。
その繰り返しが人生なんだ。悲しいことも…いつか引いていくから。」


●私たちに言いたいことはありますか?

「すごく楽しかった」
「ありがとう」
「いっしょに暮らせたことを感謝している」

タローから‘プレゼント’ をくれた
感謝と平和の気持を込めて・・・

(1)花束…白と黄色の花(ハルジオン?デイジー?)
「お散歩に連れて行ってくれてありがとう」道ばたの花を見て楽しかった。
花の香りはリラックスできる。平和な気持になる。
(2)大きい壺…両手で抱えるくらいの水瓶のような大きいもの。
中国や韓国の壺か?(濃い赤、紺、群青色…)
「お金が貯まりますように」
(3)お酒…御神酒?
お盆の上にお酒と小さい器がある。
お酒はいろんな役割がある。
楽しい時も悲しい時も飲む。お別れの酒という意味もある。
カラダの清めになる。「カラダに気をつけてね」浄化になる。


●タロウは、うちに来て幸せでしたか?

幸せだった。めちゃめちゃ幸せではないけど、不幸ではなかった。
学びとして…よかった。
ちょっとハードルが高かったけど。


● タロウ、またうちに来てくれますか?

「僕はまた難しい問題を抱えて生まれてくる。」
「僕は猫にはならないよ」
「生まれ変わったらまた‘犬’になりたい」
「足が長い犬になりたい!」(イタリアングレーハウンドのような犬)
「足が短いのはちょっと不自由だった…」
「走りたい、たくさん散歩したい」(チワワのような散歩があまり必要でない犬はイヤ)



──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -



「最後の散歩」とタローが言っていましたが、実際タローは具合が悪くなって
散歩に行けませんでした。
道路から玄関へのたった1段の高さが登れない、ヘタに触っても咬まれるので
散歩に行きたいか声を掛けて、行きたくないときは庭で排泄させる・・・そんな数日でした。

具合が悪くなったのが X'mas 頃で、簡単な検査をするため一晩入院させましたが
それでは悪い結果は出ず、それ以上の検査はMRIなどの大がかりな検査になるため
(動物は麻酔をかけてからの検査になるため)年が明けてから、
詳しい検査をしよう、ということになっていました。

そんな中、久しぶりに機嫌が良さそうで、散歩に出掛けることができ
いつもの散歩コースをゆっくり歩きました。
帰ってきても「まだ行く!」とぐいぐい引っ張るので、もう一度散歩に行き
帰ってきても「まだあっちに行く!」とぐいぐい。
結局3周して、タローはまだ行きたい!とぐいぐいしていたのですが
そのあと私に予定があって時間が迫っていたため、そこで終わらせました。

あれが最後だとわかっていれば、予定を変更してでも
タローの気が済むまで散歩に行ってあげたかった・・・。

この散歩の途中でダンナと合流したのですが、いつもなら喜んで走り寄るのに
このときは嬉しそうに駆け寄ったあと、ダンナが触ろうと手を出したギリギリのところで牙をむいたのです。

どうして突然う~~~と豹変してしまうのだろう・・・。
ずっと謎だったのです。


この世から去ることを、ばれたくなかったのですね。
自分の決心が揺らぐことを避けたかったのですね。


亡くなる前日までの数日間、もう足が立たなくなっていたので
今後をどうしようか考えつつ(この状態ではお義母さんに任せられないし、
2階に上げても猫と一緒に上手くやれるのかしら、でもそうするしか方法はないなぁと
いろいろ考えて)1階の客間でタローと一緒に寝ました。

後ろ足が動かないのに、前足だけで少しずつズリズリと私たちのそばに来ました。

隣り合って眠ったのは最初で最後になってしまいました。

私のそばで眠って、ダンナのそばにも行こうとしていました。
ダンナには牙をむいていたから、そばに行きたい理由がわからなかった。

「お礼を言うために」とわかっていればもっともっとそばにいさせればよかった・・・。


そして1月2日の夜、亡くなりました。
元旦を一緒に過ごし、一旦帰宅した姪っ子家族もすぐに来てくれました。


お義父さんがお迎えに来てくれていたのなら良かったです。

私たちはなんとかこの状況を変えたいと、引越を考えていました。
猫と犬と暮らせる家を探していました。
高い家賃ならペット可物件はありますが、猫も犬もOKで身の丈に合う家賃で…というのは
なかなかみつかりませんでした。(今でも探し中です)

私がお店を出すため、この1~2ヶ月間はずっとバタバタでした。
ダンナにも店作りを手伝ってもらっていたので、留守にする時間が多かった。

タローは寂しかったのでしょう。

ちゃんと話しをしていればよかった。


タローが突然亡くなってしまい、後悔ばかりでした。
こうして天国のタローとACすることができ、タローが悲しい気持ちで
去ったわけではないとわかり安心しました。


感謝の言葉をもらえて嬉しいです。
タローありがとう。

本当にありがとう。







一年後にまたACしてもらいました!
続きはコチラ
AC@あいさんの巻

天国のタローPART.2報告編@あいさん

天国のタローPART.2アンケート編@あいさん








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最近のヴィータPART.3

2011年05月04日 | アニマルコミュニケーション





AC結果の続きPART.3です。

┏━━━━━━────── ─ ─ - -
◆ ACサリタさんは〔サ〕
◆ 猫ヴィータは〔ヴィ〕
緑字は私の感想です。
┗━━────── ─ ─ - -


──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -

●聞きたい質問●パパのことはどう思っているの?

ダンナが家にいて、私が留守のときはまったく姿を現さないそうです。
パパ、寂しがってます~。
でもダンナはヒューイが好きなんですけどね。

──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -


サ:パパさんのことをどう思っていますか?

ヴィ:「パパはお医者さん…」という言葉が最初に。(??)
 
 点滴のヘルプ、通院のヘルプをするパパの映像がふと。
 「パパ好きだよ。」パパの大きな手指の映像。
 「パパはママが好きで、ママはパパが好きで。」
 ママが留守の時って、パパの世界、心の内がパパだけの世界を楽しんでおられる。
 パパがひとりの時パパだけの時間を楽しんでもらう。
 それでいいんじゃないかな。
 パパの自分の時間自分のスペースを大切にしなよ。
 パパのことも大好きだよ。



実はヴィータが調子悪そうにしていたことに気がついたのはダンナなんです。
何度もトイレに行くのを繰り返す、熱がある、熱がない、具合悪そう…など
猫の異変に気がつくのは必ずダンナなのです。
クロネコですが顔色の悪さもわかるのです(笑)
だから「お医者さん」なんでしょうね。


●私たちから伝えたいこと●

サ:『ママからの伝言です。“ママもパパもヴィータのこと大好きです” 』

ヴィ:「ヴィータンもママパパが大好きだよー」
(お写真みたいにびろーんと転がりながら笑うように。)




○最初の結石症で入院したとき余命短いと告げられました。
それでも私たちはあきらめずに「大好きだよ」と言い続けました。


ヴィ:たいへんな時代をヴィータンはのりこえたよ。
   僕はまだまだママたちといっしょにいないと。
   どんなにか愛されているか、どんなにか必要とされているか。
   どんなにか愛する事、愛されることが素晴らしいことで、
   それが生命の糧、泉になっているか、とてもよくわかったよ。
   信じること、信じ続けることのできるその強さは、生き続ける糧なんだね。

最初の入院のときはまだヴィータとどう接してたらいいかわかりませんでした。
いつも一人、抱っこしても逃げる…一人が好きなんだと思っていました。
でも甘え方がわからなかっただけなんです。
甘えたくても上に2匹いて、遠慮してしまった。
だから、病気になったとき、真剣に向き合い、
ヴィータには生きることをあきらめて欲しくなかったので
毎日点滴をしながら「大好きだよ」と言い続けました。
この点滴の時間は1対1で向き合う大切な時間だったのです。



○昨年は手術したけど元気になってくれてとても嬉しいです。


ヴィ:ありがとう。勇気がいったよね。
   僕も調子がよくてとても嬉しい。生きるって、喜びだね!



○長生きしてママのそばにいてください。
何かあればママとパパは必ず助けます。
だからママとパパのそばを離れないでね。

ヴィ:(イメージで)パパに大きく抱きしめてもらって、
   ママにヴィータンのおでこにチユッ。

   「ヴィータンも最大限、ママパパといっしょに生命を謳歌したいよ。
   ありがとう。」



○ヴィータが静かにママのお膝に座ってくれていると、ママはとても幸せです。
パパも同じ気持ちです。


(イメージで)ヴィータンが満ち足りてお膝に座っていると、
ママの心が満たされてパパの心が満たされて、
とーってもやさしいやさしい時間が流れていくイメージを送りました。
こうして一緒にいてくれてヴィータンほんとうにありがとう、愛しています。というイメージで。


○ママとパパはヴィータのことが大好きです(はぁと)

薄紫がかった淡いピンクと射しこむ太陽のような光につつんで、
大好きです、愛しています、ありがとうヴィータン。
とっても穏やかなやさしいエネルギーにヴィータンつつまれています。

このまま『ヴィータンありがとう。お元気でねー。』とお礼を述べながら離れました。




ご報告ありがとうございました。
ヴィータは私が帰ってくると同時に別の部屋(納戸ですが)の寝床から出てきて
私のことが見えるところに寝そべっています。
ときどきはパソコンの前を陣取り私のジャマをしますが
いつもそっとそばにいてくれます。

この報告を呼んで幸せをかみしめています。本当にありがとうございました。








PART.1は「どうして1階が気になるの?」こちら。
PART.2は「どうしてアレックスを追いかけたりするの?」こちら。




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最近のヴィータPART.2

2011年05月04日 | アニマルコミュニケーション




AC結果の続きPART.2です。

┏━━━━━━────── ─ ─ - -
◆ ACサリタさんは〔サ〕
◆ 猫ヴィータは〔ヴィ〕
緑字は私の感想です。
┗━━────── ─ ─ - -


──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -


●聞きたい質問●どうしてアレックス(黒猫18歳、♀)を今でも追いかけたりするの?


昔、ヴィータはアレックスをいじめていました。
アレックスは一時体調を崩してずいぶん痩せてしまいました。
当時、理由がわからずACしてもらったところ、
私がアレックスを一番に可愛がっていたのでそれをねたんだようでした。

その後、ヴィータは結石症で入院~通院、自宅で点滴を一年続けました。
つきっきりで私がそばにいましたので、やっと私には甘えてくれるようになりました。

アレックスのことは以前ほど追いかけたりいじめたりはしないのですが
それでも時々追いかけたりしています。
アレックスがあきらかにイヤがっているのにそばに寄って行ったり。
アレックスの態度が変われば、ヴィータも変わる気もするのですが、
もう18才の頑固なおばあちゃんですから…許せないようです。


──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -


サ:アレックスちゃんを今でも時々追いかけるのはどうして?

ヴィ:アレックスちゃんよりも僕のほうが強いから。
   アレックスにちょっかいだしても嫌がれても平気なんだ。
   逃げると追いたくなっちゃうんだ。
   本気じゃないよ、僕は遊びのつもりなんだけど、アレックスちゃんがまじめだから
   ついつい追いかけたい気分をくすぐられてしまう。

サ:ヴィータンはアレックスちゃんのことをどう思うの?

ヴィ:もの静かなのに芯は強い。守備が上手。
   追いかけたって一緒に愉快に暮らす大事な仲間だよー。
   マイペースなアレックスはいつも平穏な愛され方。
   僕はわりあい激しい?(良い意味で)愛され方。

サ:どうしたらアレックスちゃんを追いかけなくてすむのかなあ?

ヴィ:穏やかに落ち着いた声、気持ちで、僕らのあいだにオブラート、緩衝材をいれるように、
   強い波動で声かけないで、平等にまあまあ、よしよし、って。
   もういいよ、よしよし、いい子たちね、ふたりとも。さらりと流して。
   心のまろやかさ恒常な感情を保っていて。
   まろやかな感情で。
   「穏やかさ・平常心・中立心・まろやかさ」

サ:それは、そうしてほしいってこと?

ヴィ:僕が追いかけっこをしても、慌てず落ち着いて余裕をもって対処できるように、
   心のゆとりをもっていてね。もちろんママはそうしてくれているよ。
   このまま ‘ママの心のまろやかさ’ をますます培って発揮し続けてほしいんだ。




ヴィータは遊びのつもりなんだろーなぁと思っていました。
わざと近寄っていくし。
それだけならそっと見守るのだけど、アレックスに向かっていきなりパンチすると
やっぱり私も怒っちゃいますよ!いきなりはね~☆
もぅ、難しいなぁ。







PART.3へ続く





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最近のヴィータPART.1

2011年05月04日 | アニマルコミュニケーション




“ヴィータに聞きたいこと&AC結果” 報告です。
長いので分けてます。

この記事は PART.1
PART.2 ~ PART.3と続きます。

┏━━━━━━────── ─ ─ - -
◆ ACサリタさんは〔サ〕
◆ 猫ヴィータは〔ヴィ〕
緑字は私の感想です。
┗━━────── ─ ─ - -


。o○☆○o。。o○☆○o。。o○☆○o。。o○☆○o。


サ:
この度はヴィータちゃんとのACをさせていただきまして、どうもありがとうございました。
2回に分けてコミュニケーションをさせていただきました。
お話しの中では『ヴィータン』という呼び方で『~ちゃん』を省略しましたのでご了承ください。

はい!よろしくお願いします~。


濃いピンクの花をつけた木や芽ぶいた木の前を通ってヴィータンのお家へ。
白い壁と明るい茶色の階段を昇って行きました。
階段の2階近く途中位のところ?で例のゲートの中へ入らせていただきました。
白い敷物の上のヴィータンにお会いしました。
まずはご挨拶をしてお話しの許可をいただきました。


ドキ☆
玄関入ってすぐに赤やピンクの造花の花を飾っています。
まさしく白い壁と明るい茶色の階段!
階段の途中にペットゲートを付けています。
2階の部屋は白いラグを敷いています。



──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -

●聞きたい質問●どうして1階が気になるの?


私たち夫婦は義母と普通の一軒家で同居しています。
義母が猫を嫌いなこと、もう亡くなってしまったのですが一年前まで義母の犬がいたため
私たちと猫たちは2階で、義母と犬は1階で生活をしていました。
猫が1階に下りないように階段にペット用ゲートをつけています。

今年2月中頃からなのですが、ペット用ゲートを飛び越えて1階へ行くようになってしまったのです。
悪いことをしているとわかっているようで、見つかると飛んで戻ってきます。
頻繁に飛び越えたので、ペットゲートの位置を変えて、簡単に飛び越えないように設置し直しました。

それ以来、飛び越えて行っちゃうことはなくなりました。
一安心していたのですが、目を離すとゲートの向こうへ行きたそうにしています。
何度もゲート前までこっそり行っているみたいです。
位置を変えたので、もしこれで飛び越えてしまうと2階に戻って来れません。
1階に向かって何かニャオニャオしゃべっています。

いったい何がそんなに気になるのか・・・。

この子はとってもビビリで、何かに驚いて外に飛び出て車に轢かれる可能性もあります。
義母は猫嫌いですし、玄関のドア開けっ放しや窓を開けたままや網戸のときもあります。
猫は網戸を開けられますので、もし家の外へ出てしまったらと心配です。
家の前はそれほど大きな通りではありませんが、バス通りで車も多いです。

理由がわかれば対応できますのでこれを一番に聞きたいです。
この家では1階やお外は危ないから絶対外に出てはダメだと伝えて下さい。


──── ─ ─ - -。:’* + ☆ ━━━──── ─ ─ - -

     

サ:ヴィータンの毛がふわふわで柔らかくて~、すてきね。
  尿石症のことをママから聞いたの。ママパパと協力して頑張ってきたんだってね。
  ヴィータン立派だわ、がんばってきてくれてありがとう。

ヴィ:僕がいてあげないとね。ママが元気でいてくれるようにね。
   (いたずらっぽく笑うような言い方で)

サ:最近はどう?元気?

ヴィ:元気だよー。
   (伸びをしながら、ピッと弓型に持ちあげた尾がステキでした)



サ:ところで、2月中頃からゲートを越えて1階に行ったんだってね。
  どうして?1階は危ないんだよ。

ヴィ:だってボク気分がいいんだ。

 未知の場所、気になるなあ。探ってみたいの、どうなっているのか。
 不思議な匂いを嗅いだり、家具の隙間を覗いたり(ふとお仏壇近くの床や隙間の映像)、
 おばあちゃんの部屋の入口のチェックしたり。
 それと、慎重と期待感でどぎまぎしながら階段を降りる時と、
 ダッと上目ざして階段を昇るときの面白さ。

 上と下を結びつける。
 下の生き物の気配を調べて、2階の生き物とのかかわりを調べて、知りたい。
 こちらの場所とあちらの場所(1階と2階)のつなぎをつくっておきたい気持ちもある。
 あっちは行ってはいけない場所、僕らのグループテリトリーの外の場所だけど、
 まるっきり外ではないよ。テリトリー内だよ。
 下は僕の居る場所ではないのはわかっている。

 体調が良い、気分が良い、健康であることは強さにもつながっている。
 体の強さは心の強さ、心の拡がりを求める。
 こんな僕の気分の良さ、丈夫でいることを喜んで楽しんでいる。


病気になる前よりもゴハンをしっかり食べるようになり
体重が増えて、元気になった!と思います。
一番若いので一番身軽!動ける自分を楽しんでいるのでしょう。




サ:でも1階は車道や外とつつぬけだからとっても危ないよ。
  どうして2月中頃だったの?

ヴィ:1階から(おばあちゃんの心の内から)ワンちゃんは平和な場所に行けたんだ。
   1階の場所を冒険することを犬(またはおばあちゃんの心の中)が少し許してくれたんだよ。
  (※おばあちゃんは猫嫌いから少し変化してきている、という意味に感じました。)


今年1月、タローが亡くなって一年が経ち、天国での様子を聞きたくて、
タローのACをしてもらいました。

(その時のタローの記事もあとで書きますね)


亡くなった時にも、違うコミュニケーターさんにACをしてもらい、
天国にまだ馴染めていなかったみたいなので “また一年後にACしてもらおう” と思っていました。

なのでタローはちゃんと一年後のACを待っていてくれて、
お互いに温かな満足感でお別れしました。
タローは安心して天国へ行ったようです。

それが『ワンちゃんは平和な場所に行けたんだ』ということなんでしょう。

それと同時にダンナってば私のいないときにヒューイをお義母さんに会わせているみたいです。
お義母さんも少しずつ猫に慣れてきたのかな?



サ:そうなのね。わかったわ、ありがとう。
  でもね、1階は外と筒抜けみたいな環境だからとても危ないのよ。
  ママはとても心配なの。

ヴィ:ははは、びくっているからママの気配でふっとんで上に戻るよー。
   2階に戻るとそれはそれはホッとするさあ~。

サ:そうだよね、安心でしょ!

サ:でもね、お気持ちはわかったけど、1階はヴィータンが思っているよりも遙かに危険なの。
  1階は開けっ放しだったりしてそのまま道路に続いちゃってとても危険なの。
  大きなバス、大きな車、自動車が次々に走ってくるんだよ。
  轢かれたら怪我どころか、ぺちゃんこになっちゃうよ。
  迷子になって戻ってこれなくなるかもよ。
( 大げさなくらいに映像をたくさん一生懸命送ってみました。他の動物も轢かれちゃう映像も。)


サ:こんなになったらママはものすごく悲しくて立ち直れなくなっちゃうよー。
  だからこのゲートから下は危険ゾーン境界ラインね!
  2階のママパパみんなのお部屋で、快適で絶対安全安心な2階で楽しく安全に暮らしてね。

 ごはん、お好みの休憩所、おふとん、快適なおトイレ、お水、おやつ、家族。
 2階がどんなにか楽しい安全な守られたヴィータンたちの空間、
 和やかで安心した場所のイメージを送ってみました。


ヴィ:……だったら、ママが安全確認したうえで、階段の昇り降りだけでもやって…
   それで本日の冒険運動ハイおわり。

サ:うーん、ママに聞いてみるけど、ゲートから下は没だと思うよ。
  1階とそこから外は本当に危険だから行かないでね。

ヴィ:はーい…。

   1階と2階をつなげる。心を結びつける。
   生活の区切り境界を保ちながらも結びつきだけはひいておく。
   おばあちゃんが猫苦手だという固定観からそろそろ離れてもいい時期だと思うよ。
   こころ、考えをのびのびとひろげてみるのもいいと思うよ。
   生きていくうえでいろいろな場面でもね。

サ:そうっかー、わかりました。ありがとうステキなヴィータン。


何度も何度も階段上から下を覗いています。
声を掛けると、ビビビビびびって慌てて逃げます(笑)
かといって、抱いて1階に下りても「もう上に戻るー」とびびってます。





PART.2へ続く









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AC@サリタさんの巻

2011年05月04日 | アニマルコミュニケーション






ヴィータは昨年の秋に結石症を悪化させてしまい、尿道を広げる手術を受けました

もともと持病の慢性腎不全があり、手術以外はもうどうにもならない状態でした。
入院中は毎日お見舞いに行き、ヴィータもそれを励みに頑張ってくれました。

手術後は発病以来続けていた療法食を継続していけば安定した生活をおくれるほどに回復し、
今では体重もシッカリと増え、とても元気にしています。


だからか?


新たな行動が出てきて理由がわからないため、こんな時はアニマルコミュニケーションに頼るべし!と
縁あって、サリタさんという方に初めてお願いすることになりました。


もともとは少し前に練習相手を探していたアイさんという方に
タローのことでAC(アニマルコミュニケーション)をお願いし、
それがとても良かったので今度もまたお願いしたかったのですが
体調を崩されたとのことで、サリタさんを紹介してくださいました。


サリタさんのことは練習相手募集で名前は知っていました。
ですので安心して頼むことができました。




アニマルコミュニケーションって何?
…という人のために全てを載せます。



では次の記事へ!









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AC@みゆさんの巻

2009年01月29日 | アニマルコミュニケーション
今頃記事にするのはすっごく遅いのですが…記録のために忘れないうちに書きますっ。


昨年の夏に横浜であったスピリチュアルマーケットでのアニマルコミュニケーションです。

お願いしたのは何度かお会いしたことのある“みゆマリエス”さん
アニマルコミュニケーションを受けるのは初めてです。
(いろんなパワーをお持ちの方で、アニマルコミュニケーション以外のヒーリングを受けたことがあります)



+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 2008.9.6

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

  

【ヴィータ(4才) について】



聞いてみたいこと(1)

●処方食について
   
「おいしくない…」

当時、ヴィ-タには慢性腎不全&ストラバイト再発予防のため、病院でオススメされた処方食を食べさせていました。

でも全然食べない…。

あんまり食べてくれないので、処方食以外にもヴィータの体に良さそうなものを調べて取り寄せて食べさせていました。

でも、それも食べない…。
  
そうか、おいしくないのか…。

●c/dとユーレティック、どっちがおいしい?

「味はどっちも…」


●何か好きなカリカリはある?

「シーバはおいしい」

●尿のphを下げると言われているクランベリーはどう?

「まずくもない。おいしくもないけど。口に入ったら食べるだけ。」


●では唯一、良く食べてくれたウェットフードはおいしい?

「それは、おいしい」

●処方食のc/d(ウェットフード)はどう?

「匂いがイヤ」


そうか~、処方食はしょうがないからシーバをたくさん入れてあげるから食べようね。
→ブレンドの仕方によってはモリモリ食べるようになりました





聞いてみたいこと(2)

●夜はどうして一人で寝るの?

「一人で寝たい」
「“家族”と押しつけられるのはイヤ」←窮屈に感じるらしい
「遠慮してるわけじゃない」

まるで思春期の男の子のよう…だそうです。
これはどのAC(アニマルコミュニケーター)さんも言いますね。
皆さんには同じヴィータ像が見えているのですね。

そっか、一人でいたいならしょうがない

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【アレックス(15才) について】




写真をみゆさんに見せると…

みゆさん:右目は少し見えにくいみたいですね。
     「痛くはない。不自由でもない。もとからだから平気」と言ってます。

もともと右目に星のようなキズがありました。
歳をとるにつれてだんだん大きくなってきました。
小さい頃、病院で見てもらったら「何でもない」と言われて
そのままにしてました。

不自由ではない、とのことなので、気にしないでそのままにします

さて、本題。ヴィータとアレックスの関係がよくないので聞きました。
(ヴィータがウチに来たばかりの頃、ヴィータから見てアレックスは私の愛情を
独り占めしているように見えたらしく、嫉妬心でアレックスをいじめていた。
一時はアレックスは体調を崩してしまった。
アニマルコミュニケーションを重ねて、今はいじめることはなくなったけど
アレックスが心を開かない…。


●なんでそんなにヴィータのことを嫌がるの?

「今さら仲良くできないよー!」
「ヴィータは図々しいしデリカシーがない」
「ヴィータは私のこと無視してほしい」

アレックスとしては距離感を保って頑張っている。

「これ以上はイヤ

そうかそうか、アレックスは精一杯我慢してるもんね。
見てわかるよ。頑張ってたんだね。
ごめんね。これ以上は言わないから…。


この距離が精一杯のようです。
間に私が挟まれていますが…。


●では質問を変えて…ヒロちゃん(私のダンナ)のこと、どう思ってる?

「前はキライだった」
「みかちゃんが選んだひとだから受け入れる」
「まぁ…好き」

そうか~、好きになってくれたか(笑)
確かに昔はキライだったよね。ヒロちゃん、しつこいしねえ。
アレックスが「イヤだ」て言ってるのに、チョッカイ出すしねえ。



でも最近はすごいベタベタしてるように見えるんですけど?
大好きになってきてるんじゃないの

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++



写真を見ながらアニマルコミュニケーションをする…というのを初めて目の当たりにしました。

今まではメールでのやりとりしかしたことがなかったので。

普通に会話する感じで動物たちともお話しているのですね~。
30分くらいの時間でこれだけお話できました。

きっといろんなやり方があるんだろう、と思いましたが、
いや~、すごいわ

みゆさん、ありがとうございました




遊星WOOHA



魔法のしっぽ
“動物愛護センターの預かりボランティア日記+アニマルコミュニケーション&ヒーリング”




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AC@篠さんの巻

2008年10月11日 | アニマルコミュニケーション
mixiのアニマルコミュニケーション関連のコミュで
『練習相手募集』のトピで出会ったのが篠さんでした。

篠さんはアニマルコミュニケーションを学び初めて間もない、とのこと
でした。
お願いしたのは3月で、その頃はVITAも危機をすぎて回復に向かっている
時でしたのでとりあえずやってもらおう…の軽いきもちで応募しました。

そ・し・た・ら



とっても良かったのです


その時のやり取りを公開しますね。
アニマルコミュニケーションてどんなの?とか
アニマルコミュニケーターさんてどんな人?とか
いろいろ不安だったり疑問だったりあると思います。

でも全然心配しなくて良いんです



では我が家のVITA の場合。

すっごい長文です!読みにくかったらごめんなさい

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

   応募したときの質問(2008.3.22)

1.動物の名前 : ヴィータ
2.年齢 : 4才
3.検証可能な質問1
    動物は全部で何匹いる?
4.検証可能な質問2
    いつも寝ているところは?
5.検証可能な質問3 
    ゴハンは何を食べている?
6.聞いてみたいこと1
   どうしていつも暗い納戸に籠もっちゃうの?
7.聞いてみたいこと2
    どうして他の子のベッドや私達のベッドでオシッコしちゃうの?


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
※病気は落ち着いてきていたけど、それに伴って
 今までにない行動が出てきました。
 それを質問しました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


   回答前に篠さんから質問メール


ヴィータさんへのコミュニケーションご報告が遅くなり、
大変申し訳ございません。
22日よりヴィータさんとは何度かお話させて頂いていたり
mi-kaさんからの「よく頑張ったね。大好きだよ 」という伝言が
あるよ~とお伝えしております。

その中でどうしても気になることがありますので、
失礼かと思いましたが お聞きすることにしました。

ヴィータちゃんはmi-aさんのお宅で育った子でしょうか?
ちょっと目が悪いという事はありませんか?
mi-kaさんは一時保護預かりなどで、動物の数が変動することは
ありませんか?

なんとも失礼な質問ばかりで申し訳ございません。
迷ったままコミュニケーション結果のご報告をするより、
お聞きしてしまおう!と思いまして。。(^^;

よろしくお願い致します。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

   私の答え

> ヴィータちゃんはmi-kaさんのお宅で育った子でしょうか?

我が家には生後3ヶ月で来ました。
里親募集で、同じ家で前の子(2匹目)をお世話してもらった縁で
3匹目もここで…と連絡したらVITAがいて、すぐ引取に行きました。
ここにはものすごい数の猫がいました。
VITAは私達が貰わなくても、アテがあったらしいのですが、
見に行ったとき VITAが甘えてくれたので決めました。
我が家にはあと2匹いて、一番上の15才の子を特別扱いしていたみたいで
(私達が)しばらくVITAは寂しい思いをしたみたいです。
いつも一人でいるので一人が好きなんだとばかり思っていたのです…。


> ちょっと目が悪いという事はありませんか?

え?目、悪いですか?
病院でも指摘されたことはないです。
見えにくそうでもなさそうですが、どうなんでしょう?

> mi-kaさんは一時保護預かりなどで、動物の数が変動することは
 ありませんか?

猫はアレックス15才、ヒューイ5才、そしてヴィータ4才の3匹です。
2年前、義母と同居するため犬1匹が増えました!
一時保護預かり等はないです。

あ、友達の猫を旅行中とかで預かったことはあるかも?
その時はまだヴィータはいなかったような…。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

   そして返事が来ました!!

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


結果ご報告が遅くなり、申し訳ございませんでした。
また先日はご質問へのご回答ありがとうございました。

今回のコミュニケーションの質問の答えにも通じてしまう
内容だっただけにメッセージを送ることを迷いましたが、
お答えを聞かせて頂いた事ですっきりした気持ちで
VITAさんの声に耳を傾けられた気がします。

まずコミュニケーションは22日夜にご挨拶から初めて、
毎日少しずつお話させて頂きました。
従って日によっていくつかの違う答えを受け取ることがございました。
今回は練習ということで、矛盾する点もあるかと思いますが、
そのまま複数の答えを書かせて頂きましたので、
その点ご了承下さいませ。


■検証可能な質問1 : 動物は全部で何匹いる?

★こちらの質問はもうお答えをお聞きしてしまったので、検証不要です 。

→最初に答えてくれたのは、VITAさんを入れて4匹。
 (何度か同じ質問をしていたら、6と言う数字や、もっとたくさんの
  猫のイメージが出てきたので、mi-kaさんのお宅で一時保護預かり
  などで変動しているのか・・と思い質問させて頂きました)


■検証可能な質問2 : いつも寝ているところは?

→位置的には部屋の隅の方で、他を見渡せる場所
 昼間に窓辺 外が好きっ。


■検証可能な質問3 : ゴハンは何を食べている?

→カリカリっと食べるような音がしますので、ドライタイプの
 キャットフード。 
 また猫用の缶詰ややわらかい(何か煮たもの)をかけて食べている 。


■聞いてみたいこと1 : どうしていつも暗い納戸に籠もっちゃうの?

→光がちょっと苦手。(まぶしい所が苦手なので目の光彩調節が
 上手くいかないのかしら・・・と感じてご質問させて頂きました) 
 うるさい音も苦手。
 ここは自分の場所なの。
 一人の方が落ち着くし、安心。
 ちょっと仲間に入れない。入っていいのかわからない。
 せまくて暗い所が安心していられる。


■聞いてみたいこと2 : どうして他の子のベッドや私達のベッドでオシッコしちゃうの?

→専用トイレがないから。
 愛情を独り占めしたい。
 存在をわかって欲しいから。
 こっそり自分の居場所を広げているんだよ。
 愛されているのはわかっているけれど、ずっとここにいていいの?
 (少し迷っている様子があったので、お預かりしている子なのか
  mi-kaさんのお宅で育った子なのかお聞きしてみました。
  大変失礼いたしました)



★お話させて頂いてみて★
ちょっと哲学者風の感じ、孤独と静寂を愛する感じ、
一匹狼(猫)的な感じがしました。
信頼しているmi-ka さんには甘えたい気持ちもあったりしますが、
あまり弱みをみせないタイプの様に感じました。

納戸はVITAさんにとって書斎がわりなのかもしれません。
精神的にも高いものを持っているようですので、
あまり皆と仲良く遊ぼう~としている姿が浮かびません。

トイレは一つですか?
縄張り的な気持ちが強いようなので(スペース的に難しいかかも
しれませんが)VITAさん専用があるとうれしいかもしれませんね。

mi-kaさんとご家族のVITAさんへの愛情がとても感じられました。
15歳の先輩猫さんを特別扱いなさっていてVITAさんに寂しい思いを
させてしまったかも・・・とのことですが、愛情は十分伝わっていると
思いますよ。

大病したんだってね。よく頑張ったね~と伝えた所、
「”自分の為にしてくれているのはわかっているから心配しないで。
いつも愛してくれてありがとう。”と伝えて」とVITAさんの
暖かい気持ちが伝わってきました。良い子ですね(^^)




+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

   この回答に対しての検証とお返事

■いつも寝ているところは?

部屋の角はあっています。
でも暗い納戸や押し入れで一人ぽつんと寝ています。
外も見えないところ…。
私がいるときはそばにいてくれますが、ダンナ一人のときは籠もっちゃう
そうです。

-----

 →”外に出て寝るのも好き”と感じたのですが、私の間違いだった
  ようですね。失礼いたしました。

  一人ぽつんと寝ているのですか。。
  またダンナさまお一人の時は籠もっちゃうなんて、
  ダンナさまにとってはちょっと寂しいでしょう。
  どうしてだろう・・と心配になってしまいますよね。

  もう一度 VITAさんにお話をお聞きしてみた。

  納戸に籠もっていることには、ダンナさまや他の猫さん達に
  不満があるということではなく、暗くて狭い場所にいる方が
  安心していられるそうです。

  普通の猫ちゃんに比べて繊細な神経を持っている様に感じます。
  そのため相手の感情や光・音・動きなどの刺激に対して敏感に
  感じ取れるのかもしれません。

  それに一人静かに考えられる空間と時間が必要なようです。
  やはり哲学者という感じですね。

-----

■ゴハンは何を食べている?

その通りです。
カリカリと缶詰をあげています。


■聞いてみたいこと1 : どうしていつも暗い納戸に籠もっちゃうの?

あ~、そうなのかあ。
確かに騒々しいのは一番苦手な子です。びっくり屋さんだし。
「仲間に入れない」は、仲間に入りたいってことですよね。
よ~し、ベタベタしちゃうぞ~。

-----

 →はい ぜひ(^^)
  VITAさんはmi-kaさんのこと 大好きです。

  mi-kaさんからの大好きだよ~とい気持ちは伝わっていますが、
  もっともっとその気持ちを感じて、家族の一員として
  安心していられるようにベタベタしてあげてください(^^)

  VITAさんは生後3ヶ月でmi-aさんの元にいらしたのでしたね。
  子猫時代、たくさん甘えてくる子でしたか?
  なんとなくそのわがまま放題甘え放題が許される時期に、
  あまりそれをしなかった。”私もなでて~”といった愛情の示し方が
  ちょっと苦手なまま成長しているようにも感じました。
 (私の感じ取った事がとんちんかんだったら、ごめんなさい)

  ”愛情を感じられる安心できる居場所”というのがVITAさんに
  とって大切なもののようです。

-----

■どうして他の子のベッドや私達のベッドでオシッコしちゃうの?

トイレは2つあるんですが、さすがにもう置き場がない…。
それでも病気のときはもう一つ増やしたんですけど、
VITAはあまり使わなかったんですよ。なのでもう終いました。

トイレ以外で粗相をすることも無くなってきましたので、
もう落ち着いたのかな?

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 →トイレ以外での粗相は落ち着いてきているようで安心しました。

  時々VITAさんの耳元でこそこそ声で良いので
  ”だ~い好き”と言ってあげて下さい。
  こそばゆい様に少し照れた様な、幸せそうなVITAさんの顔が
  浮かびます(^^)


  この度は私の練習にお付き合い頂きまして
  誠にありがとうございました。


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篠さんの報告はしっくりと「そうそう!」とわかりやすかったです。
とても丁寧に何度もコミュニケーションして下さってます!
メールのやり取りでしたが、篠さんの人柄が伝わってきて
本当に安心してしっくりと報告を聞くことが出来ました!
もちろんダンナもお気に召したようです(笑)

VITAは3ヶ月で我が家に来たときには、もう、
何でもできる子だったので、べったりしなかったのです。
(逆に2匹目のヒューイは2ヶ月で我が家に来て、
何も出来なかったので いつも一緒にいました)
抱こうとしても、にょろり、と行ってしまうので、
ベタベタされるのがキライなんだと思っていました。

でも、甘えたくても甘えられない性格…だったのですね。
それがわかれば堂々とベタベタできます(笑)

毎日 LOVE×2 timeを作ってベッタリしています。
最近は夜は、みんながいる部屋でくつろいでくれてます。
今までなかったことです。

よ~~く見てみると、天気の良い朝はベランダでひなたぼっこしています。

つまり回答は全て合っていたということです
すごいわ~。


ああ、3匹に囲まれて幸せ~




~アニマルコミュニケーション&マナセラピー guna~

アニマルコミュニケーション

2008年10月11日 | アニマルコミュニケーション
VITAが今年の初めに病気になってしまった時、
『アニマルコミュニケーション』を完全に信頼していたので
またお願いすることにしました。

このときは、それまでお世話になっていた方が、すぐに連絡が取れなくて…
でも切羽詰まっていたので、初めて(?)プロの方にお願いしたのです。

なんとその方は日本語ペラペラの香港お方。

しかし・・・。

どうもしっくりこなかった。



それまでが全て「そうそう!」とうなずけるほど
完全に信頼できる回答ばかりだったので
初めて『合わない』があるのだと勉強になりました。


でもアニマルコミュニケーションをしてもらいたいし・・・。





…と思っていた矢先にmixiのアニマルコミュニケーション関連のコミュで
『練習相手募集』のトピを見つけて、出会ったのが篠さんでした。



続く


その後の変化

2007年01月16日 | アニマルコミュニケーション
「アニマルコミュニケーター」さんと数ヶ月(何匹もいるからねー)
やりとりさせてもらって…。

タローがとっても素直になった!
今までは「言葉はなんとなくわかるんじゃん?」くらいで接していたけど
もうぜったい理解出来るんだ!という気持で、いろいろ話しかけてます。

散歩中とかもしゃべりながら歩いてます。…怪しい人ですね(汗)



猫たちもそれぞれ気持がわかったから、もう、ぎゅーーーーーーと
抱きしめてラブラブしてます。

アレックスは話しかけるとちゃんと返事をしてくれます。
ヒューイは叱られると、なんか文句言ってます。
ヴィータは…静かです。時々大声で私を呼びます。



この子たちが具合が悪い時や、何か言いたそうな時、
「アニマルコミュニケーター」さんがいてくれて助かりました。

「そうかも?」と想像は出来るけど確信出来なかったことを
確かめることが出来た! すばらしい!

この子達の気持が分かることが出来て、本当に良かった。
ありがとうございました。

これからも頼りにしてます!

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ヴィータの巻

2007年01月16日 | アニマルコミュニケーション

ヴィータはアレックスをいじめます。
一時期はアレックスがトイレにも行けなくなったくらい。
(トイレの外で待ちかまえて、無防備なところを襲うの!)
何でいじめるのかきいてもらうと…。

「アレックスがママ(私)の関心を独り占めしちゃうのでいじめちゃう」
「でもママに頼まれれば考えても良いけど…。」
(「ちぇっ」ってその後に続く感じ…)


私はあなたのことも大好きなのよ!
私はあなたも抱いて寝たいのよ~~~う。

「アレックスおばちゃんが特別なのは解ってる。
 だからもうイジワルはしないけど、時々ボクをう~んと可愛がって欲しい。
 あ、お父さんも好きだよ、うん。 」

最近はダンナにおとなしく抱かれています。




アレックスの手術の日、「アレックスはイタイタで帰ってくる
からそっとしておいてあげてね」と話しかけると、
アレックスが帰ってきてから様子を見るのに一回りして、
その後は押入にこもっちゃいました。
遠慮してくれたのかな。


=====


「カクテルグラスにキレイに盛られたフルーツ(?)を
 食べてみたい」

 モンプチとかのコマーシャルのような感じだったそうです。
 食が細いからカクテルグラスに盛れば食べてくれるかしら(笑) 


=====


今の家について聞いてみると…。

「今の家に来て最初はとまどったけど、アレックスおばちゃんや
 ヒューイにいちゃんに早く馴れた方が良いって言われた。
 今はもう大丈夫だよ。
 犬は落ち着きが無くてちょっとイヤだな。
 大人しくしてくれるなら同じところに居ても良いけど。 」

「ヒューイにいちゃんはボクのことを臆病だって言うけど、
 そうじゃなくて用心深いんだよ。 」


=====


「家族がケンカするとアレックスおばちゃんが心配するから、
 みんな仲良くして欲しいな。
 ボクはそんなに気にしないけど、アレックスおばちゃんが
 とっても気にしてるから。 」

「ママにぎゅってされるのが好き。ママ大好き(はぁと) 」



ヒューイの巻

2007年01月16日 | アニマルコミュニケーション
見てもらうと…何か食べ物の話だったようです。

「ゴハンを、ローカロリーにしてもいいから、いっぱい食べたいよ。
 少しを何回もじゃなくて、おなかいっぱいになりたいんだ。 」


今、ダイエット中だからきっと頭の中は
「ゴハン、ゴハン…」なのでしょう。


=====


パパ(ダンナ)のことどう思ってる?

「仲間、同士って感じかな。パパのことは好きだけど
 時々うるさい。僕は孤高の猫なんだ。」

わははは~、仲間っていうより双子でしょ!
それくらいそっくりですから!
ダンナはいつもかまっているけど、やっぱりウザイのね…。

「パパが前より居てくれてる。それもいいね。
 パパはね、ボクと一緒にいるってことだけをもっと楽しんで欲しいなぁ。
 男同士はそんなにベタベタしないのさ。 」


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ヒューイは冒険を夢見てワクワクしているようです。
気が大きい方ではないけど、いざというときには自分よりも
小さい子や弱い子をちゃんとかばうタイプ…だそうです。
うん、ヴィータの面倒をずっと見てたもんね。


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家について聞いてみると…。

「今の家? 全然問題無いね! 気に入ってるよ。」
「犬なんて全然気にならないよ! アレックスとヴィータは気にしてる
 みたいだけどね。」
(ヴィータから抗議の横槍が入ったそうです)


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もともとよくしゃべるんだけど、最近とっても
「みゅーみゅー」しゃべっています。
何言ってるンだろ~?



「ヴィータのベッドは暖かいなあ~。でも狭い…。」


「これはボクのベッド。狭いよー。」