私たちは普段2階にいます。
ネコ’ｓはもちろん2階、犬は1階。
階段にはネコが下に下りないように（義母がネコ嫌い）
犬が上がってこないようにペットゲートをつけています。
そして…、とうとうアレックスが2階の屋根に逃亡しました！
するり、と行っちゃいました！
以前同じところからヴィータが逃亡したので行かないように
植木を置いて、それ以降の逃亡はなかったんですが…。
アレックスは呼んだら戻ってくるので、そんなに心配はないけど
何があるかわからないしね。
ウチの前はバス通りで車いっぱいだしね。
ダンナの方がおろおろしてました。
こんな滅多にないことなので、つい写真を撮る私。
そしてムービーも撮ってます…。
いや、帰ってきてくれてほっとしてます！
=========================
そして次の日の夜中。
私はぐっすり夢の中。
ドンっ！という音を聞いて、ダンナが不審に思い…。
・・・アレックスがまたいない。
屋根に続く窓の網戸が少し開いています。
アレックスは自分で開けられます…。
私、起こされまして。
屋根を見ても、アレックスおらず。
「アーレックスー！！」と叫ぶと…「にゃあー」と返事。
やっぱり外からだ～。
どこどこ？？
慌てて1階から外に出てみると…、駐車場の屋根にいました。
2階の屋根から繋がっていて、少し低いところにあるんです。
どうやらここに降りたはいいものの、戻って来れなくなったらしい。
も～。こっちおいで。
近づいてくれたところを瞬間で捕まえて確保。
塀の上によじ登った私のほうが危なかったわ。
帰ってきてから、アレックスはおとなしく寝ています。
=========================
昨日は真夜中の逃亡でぐったりした私たち。
今日の昼間に事件は起こった！
「にゃあっ」とびっくりしたようなアレックスの声に驚いて近づいてみると、そばにはヴィータが。
また、いじめられたのか？と思いよく見ると、血ーーーーー
ヴィータもびっくり顔。どうやら犯人ではなさそう。
出血はアレックスから。
どこをケガしたのか見てみると…。
・・・・・・。
歯が折れてる…。
よく見ると、舌も少しケガしているみたい。
いったい何をして歯が折れたのか謎。
さあ、どうしたらいいのだ～？
病院は昼休みの時間で電話繋がらず。おろおろ。
ネットでいろいろ探していると、「高齢な猫に多い病気で歯が折れる」というのがあった。
もしかして病気 ？？
4時すぎて、前にホッペの手術をした病院に電話してみると
「歯髄の処置をしないといけない。でもたぶん抜歯になるだろう。それには全身麻酔。」
アレックスの凶暴さはよくしってるはず。
あ～、またアレックスが怒る…。
さっきのネットの病院は自由が丘で、動物の歯の治療に詳しい病院だったので電話してみると、
同じような説明をされたが ここはなるべく抜歯をしないですむように治療を考える、らしい。
専門だし、もしかしたら違う方法があるかも？
ダンナもいたので急いで病院に行く。
初めての病院。アレックス、怒りぎみ。
「14才にしてはとても元気ですね。」と全身麻酔については
大丈夫そう。
しっかりしつこく、どういう治療があるか、必要なのか説明を聞く。
やはり折れた歯は歯髄の治療は最低でもする。
化膿したり歯がグラグラしていれば抜歯。
抜けた方が、ほっといても良い場合もあるらしい。
「歯」の治療は人間と同じように、削って詰め物してかぶせ物をするので動物は全身麻酔…。
前回は血液検査ナシで手術決行したので、さすがに今回は
いろいろ検査したい。
というわけで明日、歯の治療（手術）です。
朝から絶食なので、今夜はおいしそうなお刺身をあげました。
明日休みで良かったー。
=======================================
無事、手術終了。
=======================================
アレックスは元気です。
病気ではありませんでした。
夕方帰ってきて、「あれー、ご飯ないのー？」という顔。
麻酔が体に残っているかもしれないので、夜までご飯ナシでした。
アレックスだけ、というのは可哀想なので、ヒューイ＆ヴィータもご飯は夜までおあずけ。
さて、今回の「歯が折れた事件」はどうやらその前の日の逃亡と繋がっているようです…。
え、何でわかるの？って。
そりゃあ、またアニマルコミュニケーターのにょろりんさんにお願いしたからです～。
すごいですよー
逃亡したときに、屋根から落ちたのか、降りたとき失敗したのか
詳しくは話してくれなかったそうですが（失敗談になるから、恥ずかしいのかな）
このときにもう歯を痛めていたようです。
すでに折れていたかも…。
レントゲンを撮ると、もう1本、前歯も折れていて、これは抜かれちゃいました。
2mmくらいのちーさい歯です。 （記念？？にくれました）
部屋での出血は、折れた歯で舌が切れて血が出たみたいです。
すごいギザギザに折れてましたから。
病院では、前のホッペの手術のときとは比べ物にならないくらい
おとなしかったです。
いや、少しは反抗してましたが☆
でも自業自得というか、自分でも「はぁぁ～、仕方ないのかぁ」
と言っていたそうです。
最初の安定剤を打っている時だけ、ちょっと怒ってました。
私の手を噛んで…、でも痛くない。
血液検査も肺や心臓といったレントゲンの検査もまったく異常ナシ。
「10才くらいの体つきですねー」と褒めてもらいました。
「20才くらいまでいけそうですね」だって。
いやいや、それ以上に長生きしてもらいますよ。
今朝は私をぺろぺろ舐めて、ご飯も食べて、また寝てます（笑）
ああ、元気で良かったー
お話してくれたにょろりんさん、いつもありがとうございます！
ネコ’ｓはもちろん2階、犬は1階。
階段にはネコが下に下りないように（義母がネコ嫌い）
犬が上がってこないようにペットゲートをつけています。
そして…、とうとうアレックスが2階の屋根に逃亡しました！
するり、と行っちゃいました！
以前同じところからヴィータが逃亡したので行かないように
植木を置いて、それ以降の逃亡はなかったんですが…。
アレックスは呼んだら戻ってくるので、そんなに心配はないけど
何があるかわからないしね。
ウチの前はバス通りで車いっぱいだしね。
ダンナの方がおろおろしてました。
こんな滅多にないことなので、つい写真を撮る私。
そしてムービーも撮ってます…。
いや、帰ってきてくれてほっとしてます！
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そして次の日の夜中。
私はぐっすり夢の中。
ドンっ！という音を聞いて、ダンナが不審に思い…。
・・・アレックスがまたいない。
屋根に続く窓の網戸が少し開いています。
アレックスは自分で開けられます…。
私、起こされまして。
屋根を見ても、アレックスおらず。
「アーレックスー！！」と叫ぶと…「にゃあー」と返事。
やっぱり外からだ～。
どこどこ？？
慌てて1階から外に出てみると…、駐車場の屋根にいました。
2階の屋根から繋がっていて、少し低いところにあるんです。
どうやらここに降りたはいいものの、戻って来れなくなったらしい。
も～。こっちおいで。
近づいてくれたところを瞬間で捕まえて確保。
塀の上によじ登った私のほうが危なかったわ。
帰ってきてから、アレックスはおとなしく寝ています。
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昨日は真夜中の逃亡でぐったりした私たち。
今日の昼間に事件は起こった！
「にゃあっ」とびっくりしたようなアレックスの声に驚いて近づいてみると、そばにはヴィータが。
また、いじめられたのか？と思いよく見ると、血ーーーーー
ヴィータもびっくり顔。どうやら犯人ではなさそう。
出血はアレックスから。
どこをケガしたのか見てみると…。
・・・・・・。
歯が折れてる…。
よく見ると、舌も少しケガしているみたい。
いったい何をして歯が折れたのか謎。
さあ、どうしたらいいのだ～？
病院は昼休みの時間で電話繋がらず。おろおろ。
ネットでいろいろ探していると、「高齢な猫に多い病気で歯が折れる」というのがあった。
もしかして病気 ？？
4時すぎて、前にホッペの手術をした病院に電話してみると
「歯髄の処置をしないといけない。でもたぶん抜歯になるだろう。それには全身麻酔。」
アレックスの凶暴さはよくしってるはず。
あ～、またアレックスが怒る…。
さっきのネットの病院は自由が丘で、動物の歯の治療に詳しい病院だったので電話してみると、
同じような説明をされたが ここはなるべく抜歯をしないですむように治療を考える、らしい。
専門だし、もしかしたら違う方法があるかも？
ダンナもいたので急いで病院に行く。
初めての病院。アレックス、怒りぎみ。
「14才にしてはとても元気ですね。」と全身麻酔については
大丈夫そう。
しっかりしつこく、どういう治療があるか、必要なのか説明を聞く。
やはり折れた歯は歯髄の治療は最低でもする。
化膿したり歯がグラグラしていれば抜歯。
抜けた方が、ほっといても良い場合もあるらしい。
「歯」の治療は人間と同じように、削って詰め物してかぶせ物をするので動物は全身麻酔…。
前回は血液検査ナシで手術決行したので、さすがに今回は
いろいろ検査したい。
というわけで明日、歯の治療（手術）です。
朝から絶食なので、今夜はおいしそうなお刺身をあげました。
明日休みで良かったー。
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無事、手術終了。
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アレックスは元気です。
病気ではありませんでした。
夕方帰ってきて、「あれー、ご飯ないのー？」という顔。
麻酔が体に残っているかもしれないので、夜までご飯ナシでした。
アレックスだけ、というのは可哀想なので、ヒューイ＆ヴィータもご飯は夜までおあずけ。
さて、今回の「歯が折れた事件」はどうやらその前の日の逃亡と繋がっているようです…。
え、何でわかるの？って。
そりゃあ、またアニマルコミュニケーターのにょろりんさんにお願いしたからです～。
すごいですよー
逃亡したときに、屋根から落ちたのか、降りたとき失敗したのか
詳しくは話してくれなかったそうですが（失敗談になるから、恥ずかしいのかな）
このときにもう歯を痛めていたようです。
すでに折れていたかも…。
レントゲンを撮ると、もう1本、前歯も折れていて、これは抜かれちゃいました。
2mmくらいのちーさい歯です。 （記念？？にくれました）
部屋での出血は、折れた歯で舌が切れて血が出たみたいです。
すごいギザギザに折れてましたから。
病院では、前のホッペの手術のときとは比べ物にならないくらい
おとなしかったです。
いや、少しは反抗してましたが☆
でも自業自得というか、自分でも「はぁぁ～、仕方ないのかぁ」
と言っていたそうです。
最初の安定剤を打っている時だけ、ちょっと怒ってました。
私の手を噛んで…、でも痛くない。
血液検査も肺や心臓といったレントゲンの検査もまったく異常ナシ。
「10才くらいの体つきですねー」と褒めてもらいました。
「20才くらいまでいけそうですね」だって。
いやいや、それ以上に長生きしてもらいますよ。
今朝は私をぺろぺろ舐めて、ご飯も食べて、また寝てます（笑）
ああ、元気で良かったー
お話してくれたにょろりんさん、いつもありがとうございます！
